★5/15(金)日ハム9回戦

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Bs 2-4 F
(京セラドーム:11,405人)

勝:ダルビッシュ5勝1敗
S:武田久1勝8S
敗:中山4敗

HR:

2009年通算:35戦中14勝21敗0分 勝率.400
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:2勝7敗0分



この連敗中に一番震撼させた出来事といえば



『13日の西武戦(スカイマーク)で死球を受けて右手小指を骨折し,
 15日に登録抹消となったオリックスのタフィー・ローズ外野手(40)が,
 再検査を受けるため近日中に米国へ一時帰国することとなった。
 中村球団本部長が「(米国の病院に)アポイントメントが取れたと聞いた。
 米国に帰るということだろう」と説明した。
 ローズは14日に大阪市内の病院で検査を受けて全治2カ月と診断されていた。』



そして,この緊急事態に加え昨日の相手はダル



『長いトンネルの出口が見えない。
 ダルビッシュを攻めきれず。
 昨年10月のCS第1ステージを含めると07年7月26日から対ダルビッシュ8連敗となり,
 同時に07年5月以来2年ぶりの8連敗を喫して,借金は7に膨らんだ。
 「“ここ”という時にもう一つ打てない」。
 大石監督はタメ息交じりに振り返った。
 3点を追う4回無死一塁から3番・ラロッカが左翼線適時二塁打を放ち,
 20イニング目でダルビッシュから今季初得点を挙げた。
 2死三塁からは6番・後藤の右前適時打で2点目をもぎ取った。
 8回までに6安打を放ち,疲れの見え始めた6,8回は得点圏に走者を進めた。
 だが,あと一本が出なかった。
 とはいえ,苦手右腕攻略の糸口もつかんだ。
 「次につながるのかなという感じ」と指揮官。
 気持ちを切り替え,苦手右腕との次回対戦を見据えた。
 6投手を投入した総力戦。
 先発・中山は3回途中2失点で降板したものの,
 後を受けた5投手は好調の日本ハム打線相手に2失点と踏ん張った。
 きょうこそ一戦必勝で,連敗を止めてみせる。』



一番球が見えてるラロッカは機能してますが
どうしてもフェルの穴がでかい・・・

ローズの代わりに上げた古木
それはそれでいいと思います。

2軍でチームナンバー1の打率ですから

フェルナンデス外してDHで5番でもいいんじゃないですか?


岡田はちょっと下降気味になったんで上げ時を逸してしまった感じですね。
でも,岡田も含めて上げて欲しかった。

そして,2軍で3勝のチェリー小林に
昨日2軍で勝利投手になった新外国人レスター

まだまだ2軍に宝は眠ってるんですがね・・・。



ラロッカ(2安打1打点)
 「ローズとカブレラの穴を埋めるのは簡単じゃない。でも,みんなで巻き返すしかない」

 中村球団本部長(8連敗に)
 「苦しいのは目に見えている。
 誰も助けてくれないし,全員の力で危機を抜け出すしかない」』



編成のボスは外国人偏重の補強のつけは無視みたいですね。
情けなやぁ・・・

ん~~~でもここで気合を!!


ちっちゃいことは気にすんな!それ!!


ワカチコ!!ワカチコ!!



今日こそ昨季のエース小松で連敗脱出!!



【写真は,選手の心まで届いてるのか?大ちゃんの声。最近,監督の瞬きの回数がギネスものですね。】