☆5/22(金)交流戦阪神1回戦
Bs 8-3 T
(京セラドーム:23,433人)
勝:金子4勝3敗
S:加藤2勝7S
敗:安藤3勝3敗
HR:(神)金本10号ソロ(7回,金子)
2009年通算:40戦中17勝23敗0分 勝率.425
パ・リーグ順位:6位
対阪神:1勝0敗0分
交流戦成績:3戦中2勝1敗0分 勝率.667
交流戦順位:2位
や~まざき00番,や~まざき00番,や~まざき00番,やまざ~き00番~♪
守備職人山崎が好調をキープ!!
後藤が戦列を離れている間にいい仕事しまくりです。
『グリップだけを残し,二つに折れたバットから幸運な逆転打が生まれた。
0-1の二回一死二,三塁。オリックスの8番・山崎浩は
「三振だけは絶対にしないようにと思っていた」と,内角低めのシュートに食らいついた。
打球はふらふらと三塁手・新井の頭上を越える2点適時打となった。
「本当にまぐれ」と繰り返す伏兵に,大石監督は
「転がせば一番よかったけど,2点入ったのでよしとしよう」と笑った。
大阪・大産大付高から近鉄,広島を経て,昨季途中にオリックス入りした。
近鉄での6年間で3試合,そして昨季オリックスでの出場はたったの2試合。
だが,交流戦前に負傷した後藤の代役として,ここ5試合は先発出場している。
「僕はレギュラーがいない間だけ,しっかりやる」と無欲だ。
六回には貴重な適時二塁打も放ったが「自分は守備で使われているので」とひと言
11年目の苦労人らしく,ヒーローになっても浮かれることはなかった。
大石監督(5月5日以来の連勝)
「まだまだこれからも厳しい戦いは続く」
大引(五回に三塁ベースをはじき,左前へ落ちる幸運な適時打)
「ベースに当たっていなかったら三ゴロだったと思う」』
近鉄でも3試合しか出てない山崎は
広島カープでの隠し球名人(たぶん2回成功)の記憶しかありませんでした。
地元では山崎の隠し球Tシャツが
ブラウン監督のベース投げTシャツと人気を2分するほどだったとか(?)
カープでも若手に守備位置を奪われ
未来の大砲候補田中彰とのトレード
これも悲しいトレードでしたが山崎が赤じゃなく
青のユニホームが似合ってるのを見てなんだかうれしい感じでした。
投げてはTKうぇ~ぶさん命名の美白カーブ金子が粘ってくれました。
『オリックスの先発・金子が粘投で4勝目を挙げた。
初回にいきなり1点を失ったものの2回以降は立ち直り,7回途中6安打3失点。
右腕は「初回を1点に抑えられたのは良かったが,初回に点を取られないのが一番いい。
(7回の)金本さんの本塁打も防ごうと思えば,防げたと思う」と反省の弁を残した上で
「チームが勝てたのはよかった」と振り返った。
大石監督は「金子は2回以降はよく投げてくれた」と働きを称えた。』
やはり金本が打つと阪神は乗ってきますね。
弟分の新井まで打ちそうな気配でした。
ただ上手く3番鳥谷が3三振で前の回で切れてくれてたため
先頭打者としての金本ばかりだったので少し楽でしたね。
小松,金子,平野,岸田,近藤,山本と期待の6本の柱が
序盤戦ではうまく機能しませんでしたが
中継ぎの調子の良さにも助けられ徐々に上向きになってきました。
残るは今日先発予定の小松と2軍好投中の平野ですね。
なんと言ってもうれしかったのが岡田♪
『岡田(七回一死満塁で2点二塁打)
「犠飛でもいいという楽な気持ちで打席に入った」』
自分もそう思ってヤホー動画(が~ねっとさん風)で応援してましたが
難しい球を上手に運んでくれました。
『◆ プロ初の長打でダメ押し ◆
8回表,ベンチから守備位置に向かう岡田は
右翼席からの「ゴジラ」コールに帽子を取って深々と頭を下げた。
自信に満ちた表情で,一塁の守備に就いた。
「とにかく,思い切っていこうと思っていた。
(次打者の)鈴木さんから“思い切っていけ”と言われて,自分のスイングをしようと思った」
指揮官の期待にバットで応えた。
7回だ。
1点を取って,なおも1死満塁の好機。
投手は3番手の左腕・江草に代わったが,岡田はそのまま打席に入った。
そしてカウント2-0からの3球目,126キロスライダーを右中間に運んだ。
「変化球を待っていた。それをうまく打てたと思う」。
プロ初の長打となる二塁打で,ダメ押しの2点を叩き出した。
2軍で流した汗が自信の源だ。
昨秋から就任した藤井2軍打撃コーチとともに,
昨秋キャンプから二人三脚で打撃フォームを改造した。
「下で,ずっと藤井さんと本塁打にこだわって練習をしてきた。
ずっと4番を打たせてもらって“4番の仕事をしろ”と言われた。
それが,今に生きていると思います」。
そのかいもあって,今年はウエスタン32試合で
128打数36安打,打率・281,9本塁打,27打点。
全試合に4番としてスタメン出場し,責任感と自信を深めた。
そして,1軍でも結果を残してみせた。
「チームのためにも,自分のためにもいいヒット。次につながる」と大石監督。
カブレラ,ローズを欠いた打線に,新たな核の誕生の予感だ。』
ミスターブルーウェーブを直伝で継承する岡田の未来が楽しみです。
打席にたくさん立つための2軍起用や
FA権の取得を遅らせるために1軍登録を控えたりと
いろいろあるんでしょうが
藤井以来の左の和製大砲がオリックスの歴史に名を刻むことは間違い無しです。
その上で本家ゴジラ松井のように大リーグに行っても自分は応援しますよ!!
とここでブログを締めずに
勝った時こそ打者と投手ひとりずつに喝!!を
ノーアウト満塁で代打北川
得意の犠牲フライも打てないし,
もっと得意のゲッツーも打てないからゲッツーの間に1点もなし
1塁岡田で固定して3塁ラロッカでいけるんなら
守備固めにもならない北川は代打で少ないチャンスをものにしないと
2割をうろうろする打率ならルーキー高島を上げた方がましです。
そして,大量リードの場面での9回の大久保
1点差の緊迫した場面で数々の救援をしてきた投手が
なんであの場面で四球3つで満塁にさせるの?
1軍復帰後の防御率は未だ0点ですが
難しい場面での起用に香月しか使えないようでは
上位に浮上するのは難しくなります。
川越も戻って来て立場がなくなる前に
持ち前の攻める投球を思い出してください。
勝って兜の緒を締めよ!!
【写真は,山崎の貴重な2点タイムリーのシーン。守備職人バットでも見せるの巻】
(京セラドーム:23,433人)
勝:金子4勝3敗
S:加藤2勝7S
敗:安藤3勝3敗
HR:(神)金本10号ソロ(7回,金子)
2009年通算:40戦中17勝23敗0分 勝率.425
パ・リーグ順位:6位
対阪神:1勝0敗0分
交流戦成績:3戦中2勝1敗0分 勝率.667
交流戦順位:2位
や~まざき00番,や~まざき00番,や~まざき00番,やまざ~き00番~♪
守備職人山崎が好調をキープ!!
後藤が戦列を離れている間にいい仕事しまくりです。
『グリップだけを残し,二つに折れたバットから幸運な逆転打が生まれた。
0-1の二回一死二,三塁。オリックスの8番・山崎浩は
「三振だけは絶対にしないようにと思っていた」と,内角低めのシュートに食らいついた。
打球はふらふらと三塁手・新井の頭上を越える2点適時打となった。
「本当にまぐれ」と繰り返す伏兵に,大石監督は
「転がせば一番よかったけど,2点入ったのでよしとしよう」と笑った。
大阪・大産大付高から近鉄,広島を経て,昨季途中にオリックス入りした。
近鉄での6年間で3試合,そして昨季オリックスでの出場はたったの2試合。
だが,交流戦前に負傷した後藤の代役として,ここ5試合は先発出場している。
「僕はレギュラーがいない間だけ,しっかりやる」と無欲だ。
六回には貴重な適時二塁打も放ったが「自分は守備で使われているので」とひと言
11年目の苦労人らしく,ヒーローになっても浮かれることはなかった。
大石監督(5月5日以来の連勝)
「まだまだこれからも厳しい戦いは続く」
大引(五回に三塁ベースをはじき,左前へ落ちる幸運な適時打)
「ベースに当たっていなかったら三ゴロだったと思う」』
近鉄でも3試合しか出てない山崎は
広島カープでの隠し球名人(たぶん2回成功)の記憶しかありませんでした。
地元では山崎の隠し球Tシャツが
ブラウン監督のベース投げTシャツと人気を2分するほどだったとか(?)
カープでも若手に守備位置を奪われ
未来の大砲候補田中彰とのトレード
これも悲しいトレードでしたが山崎が赤じゃなく
青のユニホームが似合ってるのを見てなんだかうれしい感じでした。
投げてはTKうぇ~ぶさん命名の美白カーブ金子が粘ってくれました。
『オリックスの先発・金子が粘投で4勝目を挙げた。
初回にいきなり1点を失ったものの2回以降は立ち直り,7回途中6安打3失点。
右腕は「初回を1点に抑えられたのは良かったが,初回に点を取られないのが一番いい。
(7回の)金本さんの本塁打も防ごうと思えば,防げたと思う」と反省の弁を残した上で
「チームが勝てたのはよかった」と振り返った。
大石監督は「金子は2回以降はよく投げてくれた」と働きを称えた。』
やはり金本が打つと阪神は乗ってきますね。
弟分の新井まで打ちそうな気配でした。
ただ上手く3番鳥谷が3三振で前の回で切れてくれてたため
先頭打者としての金本ばかりだったので少し楽でしたね。
小松,金子,平野,岸田,近藤,山本と期待の6本の柱が
序盤戦ではうまく機能しませんでしたが
中継ぎの調子の良さにも助けられ徐々に上向きになってきました。
残るは今日先発予定の小松と2軍好投中の平野ですね。
なんと言ってもうれしかったのが岡田♪
『岡田(七回一死満塁で2点二塁打)
「犠飛でもいいという楽な気持ちで打席に入った」』
自分もそう思ってヤホー動画(が~ねっとさん風)で応援してましたが
難しい球を上手に運んでくれました。
『◆ プロ初の長打でダメ押し ◆
8回表,ベンチから守備位置に向かう岡田は
右翼席からの「ゴジラ」コールに帽子を取って深々と頭を下げた。
自信に満ちた表情で,一塁の守備に就いた。
「とにかく,思い切っていこうと思っていた。
(次打者の)鈴木さんから“思い切っていけ”と言われて,自分のスイングをしようと思った」
指揮官の期待にバットで応えた。
7回だ。
1点を取って,なおも1死満塁の好機。
投手は3番手の左腕・江草に代わったが,岡田はそのまま打席に入った。
そしてカウント2-0からの3球目,126キロスライダーを右中間に運んだ。
「変化球を待っていた。それをうまく打てたと思う」。
プロ初の長打となる二塁打で,ダメ押しの2点を叩き出した。
2軍で流した汗が自信の源だ。
昨秋から就任した藤井2軍打撃コーチとともに,
昨秋キャンプから二人三脚で打撃フォームを改造した。
「下で,ずっと藤井さんと本塁打にこだわって練習をしてきた。
ずっと4番を打たせてもらって“4番の仕事をしろ”と言われた。
それが,今に生きていると思います」。
そのかいもあって,今年はウエスタン32試合で
128打数36安打,打率・281,9本塁打,27打点。
全試合に4番としてスタメン出場し,責任感と自信を深めた。
そして,1軍でも結果を残してみせた。
「チームのためにも,自分のためにもいいヒット。次につながる」と大石監督。
カブレラ,ローズを欠いた打線に,新たな核の誕生の予感だ。』
ミスターブルーウェーブを直伝で継承する岡田の未来が楽しみです。
打席にたくさん立つための2軍起用や
FA権の取得を遅らせるために1軍登録を控えたりと
いろいろあるんでしょうが
藤井以来の左の和製大砲がオリックスの歴史に名を刻むことは間違い無しです。
その上で本家ゴジラ松井のように大リーグに行っても自分は応援しますよ!!
とここでブログを締めずに
勝った時こそ打者と投手ひとりずつに喝!!を
ノーアウト満塁で代打北川
得意の犠牲フライも打てないし,
もっと得意のゲッツーも打てないからゲッツーの間に1点もなし
1塁岡田で固定して3塁ラロッカでいけるんなら
守備固めにもならない北川は代打で少ないチャンスをものにしないと
2割をうろうろする打率ならルーキー高島を上げた方がましです。
そして,大量リードの場面での9回の大久保
1点差の緊迫した場面で数々の救援をしてきた投手が
なんであの場面で四球3つで満塁にさせるの?
1軍復帰後の防御率は未だ0点ですが
難しい場面での起用に香月しか使えないようでは
上位に浮上するのは難しくなります。
川越も戻って来て立場がなくなる前に
持ち前の攻める投球を思い出してください。
勝って兜の緒を締めよ!!
【写真は,山崎の貴重な2点タイムリーのシーン。守備職人バットでも見せるの巻】