★5/25(月)交流戦巨人2回戦

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Bs 2-6 G
(東京ドーム:40,057人)

勝:高橋尚3勝1敗
S: -
敗:近藤3勝4敗

HR:(オ)大引4号ソロ(1回,高橋尚),下山8号ソロ(4回,高橋尚)
   (巨)阿部7号ソロ(2回,近藤),8号ソロ(6回,近藤),小笠原12号ソロ(5回,近藤)

2009年通算:43戦中18勝25敗0分 勝率.419
パ・リーグ順位:6位
対巨人:1勝1敗0分

交流戦成績:5戦中3勝3敗0分 勝率.500
交流戦順位:3位



くやしいけどセ・リーグの首位チームだけあって強いです。
清武代表が補強から育成にシフトしたと言うだけあって
自前の若手の戦力が充実してるのがよく分かります。

ただ自前だけでは馴れ合いになるので外の血も必要というとおり
異国の血の小笠原は日ハム時代より数倍サムライ化してチームを引っ張ってます。


触ると斬られます。


やっぱ悔しいので讀賣虚人軍と表記しちゃいます。


といっても3安打では勝てませんよね・・・



『◆ 大石監督「向こうが難しい球を打った」 ◆
 大石監督の試合前の不安,「昨日は7回から香月,菊地原,加藤と堅くいったが,
 巨人打線が強力だった」が的中した。
 3人で計5点を奪われた前夜と同様に近藤が3発を含む8安打で5点を失い,逆転負けを喫した。
 それでも指揮官は「そんなに悪くないと思った。向こうが難しい球をうまく打った」
 と近藤を責めなかった。
 試合前には「失投してしまうのはなぜかを考え,変えていかないといけない」
 と手厳しかったのに,だ。
 近藤は,19日の広島戦(京セラドーム)では7回2安打ながら失投での2ラン2発に泣いた。
 この日も「踏ん張らなければいけないところで点を与えてしまい,
 いい流れをつくることができなかった」と反省した。
 しかし3発を浴びたが,いずれも失投ではなく際どいコースを打たれた。
 結果は伴わなかったが教訓は生かした。
 次こそ被弾なしに抑え,勝ってみせる。』



まあ序盤は相手の強力打線に対してそこそこ互角に戦っていた感じですね。

予想外だったのは阿部の2発
あれが痛かったですね。


次の本拠地虚人戦で借りを返しましょう。


そして,とうとうこの日が来たかというべき記事が



オリックス・小松が25日,出場選手登録を抹消された。
 7試合で0勝5敗(防御率9.72)と調子が上がらず,今季2度目の抹消。
 大石監督は巨人戦の前に「そこそこにはなりつつあるが,真っすぐが走らない。
 期間?よくなるまで。ファームのゲームにも出るよう,本人には言っています」
 とした上で「調子を取り戻してくれないと…。必要なピッチャー」
 と昨季15勝3敗で新人王に輝いた右腕の復活に期待を込めた。
 代わりに四国アイランドリーグの愛媛出身で,
 昨季途中に育成枠から支配下登録された梶本が初めて1軍に上がった。』



昨季のように調子が悪い時期は原点の中継ぎに戻って調整という方法もあったと思いますが
思い切って2軍へ回して昨季の2軍の守護神を呼び寄せる形となりました。



交流戦は投手の所で代打も増えるので
梶本に中継ぎでしっかり結果を出してもらいましょう。




【写真は,あまりの不甲斐なさに大ちゃんがその筋の人に怒られてるのかと思ったら中西太氏でした。】