交流戦五分五分は上出来か??
いよいよ始まったセパ交流戦ですが
我がオリックスのここまでの成績は広島,阪神,巨人とそれぞれ2試合ずつ行って
各1勝1敗の五分で進んでます。
特にベテラン,外国人,若手とつけいる隙なしと思われていた巨人相手に
パ・リーグ最下位のオリックスが1勝1敗で喰らいついたのはよかった方なのでしょうか。
阪神はブラゼル獲得の方向で進み
調子の上がらないチームは各球団とも序盤の修正にやっきになっています。
当方はというと
『オリックス・宮内オーナーが26日,最下位に沈むチームの感想を述べた。
「開幕前は1位だと思っていたんですけど,6位でしたねえ…」と苦笑い。
2007年には序盤で10連敗したチームを再建するため,
シーズン中に異例のフロント改革を実行したが,
今回はカブレラ,ローズら大砲の故障が低迷の一因でもあり,
「現場に任せてある。今は何も(動くことは)考えていない」と静観の構えだ。』
同じように交流戦前に定位置にいる訳ですが昨季とは事情が違うとの判断なのでしょう。
ではでは特殊事情の一因の様子はと言うと
『◆ 中村球団本部長が明かす ◆
骨折した右足小指の検査のために渡米中のオリックス,アレックス・カブレラ内野手(37)の
最新の検査結果がきょう27日(現地時間26日),判明する。
中村球団本部長が26日,明らかにした。
カブレラは4月23日の西武戦(京セラドーム)の初回,
三塁走者の際に後藤のファウルボールを右足に受けて退場。
大阪市内の病院で右足小指骨折で全治2カ月と診断され,同28日に再検査のために渡米していた。
オリックスは18勝25敗で6位に低迷中である。
ローズ,カブレラ(ともに故障),岸田(右肩の張り)のアクシデントと小松の不振が暗い影を落としている。
大石監督はこの日「1位になる可能性はまだ捨てていない」としながらも
「4人の復帰が遅れれば,とりあえずCSに出ることを目標にする」と話した。
再来日できるのか,米国滞在が長引くのか。
検査結果が注目される。』
カブレラがクリーンアップにいるのといないのでは大きな差がありますので
できればすぐにでも戻って来てもらいたいのですが
せっかく早くから仕上がった体が元のなまった状態に戻っているのが心配ですね。
さてさて今日からはセ2位ヤクルトの対戦
その対策と傾向は
『首位の巨人に引き続き,2位のヤクルトと対戦する。
大石監督は「足を使ってくるのもあるし,点を取るのも相当うまい」とした上で,
キーポイントに「外国人の前にランナーを出さないこと」を挙げた。
佐々木投手チーフコーチも「外国人の前後を抑えることと,
足でかき回されないように,1,2番を抑えること」の2点を挙げた後
「(相手には)勝利の方程式があるので,それにハメないようにしたい。
あしたの先発ピッチャーに期待しています」と続けた。』
別記事でも
『オリックスは26日,ヤクルト戦(神宮)に備えて神宮軟式野球場で投手練習を行った。
先発が予想される山本省吾投手(30)らが軽い調整で汗を流した。
佐々木チーフ投手コーチは「ガイエル,デントナの左右の外国人は,
だいたいの試合でどちらかが打っている。
どのチームでも一緒だけど主軸の前を打つ1,2番にもしっかりと警戒しないといけない」と語った。』
1,2番にガイエル,デントナですか・・・
ヤクルトはオリックスが目指せばいいスタイルの野球をしているチームのひとつです。
勝つことももちろんですが相手のいい所を監督やコーチはぜひ吸収してもらいたいですね。
走る1,2番,頼りになる大砲に勝利の方程式を持つ投手陣
ほんと得点圏でもイケイケどんどん昭和の泥臭い今の野球は早く止めてもらいたいですね。
豪華先発陣に鉄壁の外野陣で華麗に勝つかつての青波スタイルの復活を熱望します。
年をとると懐古主義(TKうぇ~ぶさんと同様(笑))
最後に先発予定の省吾の記事を
『27日のヤクルト戦(神宮)に先発予定のオリックス・山本は26日,走り込みで調整した。
神宮は慶大出身の山本にとって愛着のある球場。
「すごく楽しみ。いろいろと思い出もある。プロでは一度も勝っていない。投げるなら勝ちたいですね」。
神宮ではプロ通算3試合で0勝1敗,防御率6.35。思い出の地で初白星を目指す。』
プロに入ってからは相性の悪い球場ですが
悪いジンクスは破るためにある(ですよねAOKUさん?)
がんばって神宮に凱旋してもらいましょう!!
【写真は,早くカブレラの豪快な一発が見たいですね。広島でぜひ応援歌を歌いたかったひとりです・・・。】
我がオリックスのここまでの成績は広島,阪神,巨人とそれぞれ2試合ずつ行って
各1勝1敗の五分で進んでます。
特にベテラン,外国人,若手とつけいる隙なしと思われていた巨人相手に
パ・リーグ最下位のオリックスが1勝1敗で喰らいついたのはよかった方なのでしょうか。
阪神はブラゼル獲得の方向で進み
調子の上がらないチームは各球団とも序盤の修正にやっきになっています。
当方はというと
『オリックス・宮内オーナーが26日,最下位に沈むチームの感想を述べた。
「開幕前は1位だと思っていたんですけど,6位でしたねえ…」と苦笑い。
2007年には序盤で10連敗したチームを再建するため,
シーズン中に異例のフロント改革を実行したが,
今回はカブレラ,ローズら大砲の故障が低迷の一因でもあり,
「現場に任せてある。今は何も(動くことは)考えていない」と静観の構えだ。』
同じように交流戦前に定位置にいる訳ですが昨季とは事情が違うとの判断なのでしょう。
ではでは特殊事情の一因の様子はと言うと
『◆ 中村球団本部長が明かす ◆
骨折した右足小指の検査のために渡米中のオリックス,アレックス・カブレラ内野手(37)の
最新の検査結果がきょう27日(現地時間26日),判明する。
中村球団本部長が26日,明らかにした。
カブレラは4月23日の西武戦(京セラドーム)の初回,
三塁走者の際に後藤のファウルボールを右足に受けて退場。
大阪市内の病院で右足小指骨折で全治2カ月と診断され,同28日に再検査のために渡米していた。
オリックスは18勝25敗で6位に低迷中である。
ローズ,カブレラ(ともに故障),岸田(右肩の張り)のアクシデントと小松の不振が暗い影を落としている。
大石監督はこの日「1位になる可能性はまだ捨てていない」としながらも
「4人の復帰が遅れれば,とりあえずCSに出ることを目標にする」と話した。
再来日できるのか,米国滞在が長引くのか。
検査結果が注目される。』
カブレラがクリーンアップにいるのといないのでは大きな差がありますので
できればすぐにでも戻って来てもらいたいのですが
せっかく早くから仕上がった体が元のなまった状態に戻っているのが心配ですね。
さてさて今日からはセ2位ヤクルトの対戦
その対策と傾向は
『首位の巨人に引き続き,2位のヤクルトと対戦する。
大石監督は「足を使ってくるのもあるし,点を取るのも相当うまい」とした上で,
キーポイントに「外国人の前にランナーを出さないこと」を挙げた。
佐々木投手チーフコーチも「外国人の前後を抑えることと,
足でかき回されないように,1,2番を抑えること」の2点を挙げた後
「(相手には)勝利の方程式があるので,それにハメないようにしたい。
あしたの先発ピッチャーに期待しています」と続けた。』
別記事でも
『オリックスは26日,ヤクルト戦(神宮)に備えて神宮軟式野球場で投手練習を行った。
先発が予想される山本省吾投手(30)らが軽い調整で汗を流した。
佐々木チーフ投手コーチは「ガイエル,デントナの左右の外国人は,
だいたいの試合でどちらかが打っている。
どのチームでも一緒だけど主軸の前を打つ1,2番にもしっかりと警戒しないといけない」と語った。』
1,2番にガイエル,デントナですか・・・
ヤクルトはオリックスが目指せばいいスタイルの野球をしているチームのひとつです。
勝つことももちろんですが相手のいい所を監督やコーチはぜひ吸収してもらいたいですね。
走る1,2番,頼りになる大砲に勝利の方程式を持つ投手陣
ほんと得点圏でもイケイケどんどん昭和の泥臭い今の野球は早く止めてもらいたいですね。
豪華先発陣に鉄壁の外野陣で華麗に勝つかつての青波スタイルの復活を熱望します。
年をとると懐古主義(TKうぇ~ぶさんと同様(笑))
最後に先発予定の省吾の記事を
『27日のヤクルト戦(神宮)に先発予定のオリックス・山本は26日,走り込みで調整した。
神宮は慶大出身の山本にとって愛着のある球場。
「すごく楽しみ。いろいろと思い出もある。プロでは一度も勝っていない。投げるなら勝ちたいですね」。
神宮ではプロ通算3試合で0勝1敗,防御率6.35。思い出の地で初白星を目指す。』
プロに入ってからは相性の悪い球場ですが
悪いジンクスは破るためにある(ですよねAOKUさん?)
がんばって神宮に凱旋してもらいましょう!!
【写真は,早くカブレラの豪快な一発が見たいですね。広島でぜひ応援歌を歌いたかったひとりです・・・。】