★5/27(水)交流戦ヤクルト1回戦

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Bs 2-6 S
(神宮:12,014人)

勝:松岡3勝
S:林昌勇15S
敗:香月1勝1敗

HR:(オ)ラロッカ8号3ラン(6回,由規
   (ヤ)デントナ8号3ラン(5回,山本)

2009年通算:44戦中18勝26敗0分 勝率.409
パ・リーグ順位:6位
対ヤクルト:0勝1敗0分

交流戦成績:7戦中3勝4敗0分 勝率.429
交流戦順位:6位



鬼門の神宮かつ今季好調のヤクルト

オリックスの最下位脱出のために厄災をストップさせる
“厄留止(やくると)”にはなってくれませんでした。



『◆ 大石監督「確かに勝っていないイメージがある」 ◆
 “鬼門”神宮で6連敗を喫した。
 3連戦制だった06年の3戦目から4年間続く黒星街道に,
 大石監督も「確かに勝っていないイメージがある」と声を落とす。
 一度は左翼スタンドを沸かせた。
 0-4の6回,ラロッカの8号3ランと代打・日高の右翼線二塁打で試合を振り出しに戻す。
 売り出し中の由規をKOしたが,その裏に香月が決勝点を奪われた。
 「残念。よく追いつきましたがね。抑えにいったが,香月が1点取られたということです」
 簡潔なコメントで大石監督が総括した。
 香月については「0点に抑えるために使った」としながらも,
 「成功もあれば,失敗もある」と話した。
 勝利の方程式,松岡-五十嵐-林昌勇(イム・チャンヨン)にも安打は浴びせた。
 「あした,切り替えてやります」。
 最後の言葉に,力を込めた。』



WBCのように最終回の場面にイチローが入れば
せめて同点タイムリーを放ってくれたかな・・・

一輝のダブルプレー悔しいですね。


悔しかったのはこちらも同じで神宮の星はまたも輝けませんでした。



オリックスの山本は五回,デントナへの1球を悔やんだ。
 一死一,二塁で初球が甘く入り,右翼席へ運ばれる3ランを浴びた。
 「やっぱり本塁打ですね。一発だけは野手も,ベンチもどうすることもできないので」
 と自らを責めた。
 神宮球場では,慶大時代に何度も活躍したが,プロ入り後は未勝利。
 「何とか粘れていただけに悔しい」と肩を落とした。

 佐々木投手チーフコーチ(デントナに3ランを浴びた山本に)
 「外国人への初球という意味でも,もっと慎重にいってよかった」』



省吾もこのところ勝ち星に恵まれてませんね。
なんとか浮上のきっかけをつかみたい。


起爆剤として期待のかかる青ゴジラ



『岡田(3三振)
 「思い切ってやっているけど,なかなかうまくいかないことも多い」』



このままではこの人が帰ってきますよ。

たぶん・・・



『骨折した右足小指の検査のために渡米している
 オリックスアレックス・カブレラ内野手(37)の最新の検査結果判明が
 きょう28日(現地時間27日)以降に延びた。
 当初は27日(同26日)に判明する予定だった。
 同選手は4月23日の西武戦(京セラドーム)の初回,
 三塁走者の際にファウルボールを右足に受け退場。
 大阪市内の病院で右足小指骨折で全治2カ月と診断,同28日に再検査のために渡米していた。』



は・・・早く帰ってきてぇ!!



ちなみに今日は徒歩5分の球場で広島-ロッテ戦があります。
昨年の広島-ヤクルト戦は仕事として運営スタッフとなりお手伝いしましたが
今年はお呼びがかからずお役御免でした。

昨季はベンチ裏でカープ前田の50センチ側に立ってみたり
ヤクルトの飯田や荒木コーチに感激したりとそれなりに楽しみましたが

今年はロッテなんでまぁペナントでは敵同士ということもあり
里崎とか1メートル圏内で見たら「うおぉ~いつもいいとこで打ちやがってぇ。」とか
いろいろ思い出しそうなので呼ばれなくてよかったかも。

でも早川と高木には仕事なのに握手してもらう可能性あり(笑)


今日は仕事の後に子供の小児科もあるので家でのんびりします。




【写真は,白星がなかなか遠い山本。この人が勢いに乗ったら先発陣も明るくなるのですが・・・。】