☆5/30(土)交流戦横浜1回戦
Bs 6-4 YB
(スカイマーク:11,217人)
勝:金子5勝3敗
S:加藤2勝8S
敗:グリン2勝6敗
HR:(横)吉村3号満塁(9回,香月)
(オ)ラロッカ9号ソロ(2回,グリン),フェルナンデス5号2ラン(3回,グリン),
6号ソロ(8回,吉見)
2009年通算:46戦中19勝27敗0分 勝率.413
パ・リーグ順位:6位
対横浜:1勝0敗0分
交流戦成績:9戦中4勝5敗0分 勝率.444
交流戦順位:6位
またも駒を失うはめに・・・
『オリックスの下山が30日,右肩痛のため,出場選手登録を外れた。
29日に神戸市内の病院で右肩腱板(けんばん)の炎症と診断された。
下山は今季39試合に出場し,打率3割1分8厘,8本塁打。
大石監督は「2週間くらいで帰ってきてほしい」と話した。』
3番カブレラ,4番ローズ,5番後藤
クリーンアップを3人欠いて新5番の下山まで・・・
代わりに呼ばれたのが
『オリックスは30日,レスター投手(30)小瀬浩之外野手(23)
高波文一外野手(33)を出場選手登録。
下山真二外野手(33)の出場選手登録を抹消。再登録は6月9日以降。』
緊急事態発動の中で明るい話題を提供してくれたのが
『投げては頼れる右腕がマウンド上で躍動した。
先発・金子が7回2安打無失点の好投でチームトップの5勝目を挙げた。
「しっかりコースに投げ分けることと,先頭打者を出さないことを心がけて投げた。
自分の勝利よりも,チームが勝ったことの方が嬉しいです」
まさに有言実行の投球だった。
7回まで全イニング先頭打者を打ち取って,相手の鋭気をくじいた。
最速150キロの直球にカーブ,スライダーなど多彩な変化球を織り交ぜて8奪三振。
横浜打線を寄せ付けなかった。
“トルネード”もうならせた。
この日,視察に訪れた野茂テクニカル・アドバイザーが,
ネット裏からマウンド上の右腕に熱視線を送った。
金子の降板後には佐々木投手チーフコーチに
「セットからの投球が良くなりましたね」と感想を語ったという。
大石監督も「緩急を使えていたし,真っすぐも走っていた」と孝行息子の好投を称えた。』
ありがとうち~ちゃん♪
野茂TAとともにスーパースペシャルチーフ投手コーチも
『佐々木投手チーフコーチ(金子について)
「ボールが走っていて,打者が押されていた。走者を出しても粘り強かった」』
と当たり前のコメントで激励してくれてますよ。
(ほんと何のためにいるんだろうこの人・・・)
金子のテンポいい投球に打線も応え
『◆ カブレラも復帰間近…反撃はこれからだ ◆
眠れる助っ人砲が,ようやく目覚めた。
5試合ぶりに先発出場したフェルナンデスが,2本塁打3打点と爆発。
カブレラ,ローズ,後藤,下山と主軸4人を故障で欠くチームの窮地を救った。
「カブレラ,ローズがいなくても“自分がやらないといけない”ということは変わらない。
彼らの穴を自分1人で埋めることはできないが,できることをやるしかない」
まずは2点リードの3回2死一塁で,5号2ラン。
「カンペキデス」。
今季初のラロッカとのアーチ競演を果たすと,5点リードの8回1死でも6号ソロでダメ押し。
昨年9月23日以来となる1試合2発で試合を決めた。
開幕以来,痛みと戦い続けた。
3月31日のフリー打撃中に左足に自打球を当てた。
左足親指の打撲とされていたが,実は亀裂骨折だった。
だが,助っ人砲は患部を固定して4月3日の開幕戦から強行出場。
左足を強く踏み込むと痛みが走るため,本来の打撃ができないまま不振の日々が続いた。
あれから約2カ月。
「今は左足は大丈夫」。
痛みの軽減に伴い打撃の調子も上向いた。
そして5月17日の日本ハム戦(京セラ)の試合前に復調のきっかけをつかんだ。
フリー打撃中,これまで投手側に開いていた左足つま先を内側に締めた。
そうすることでインパクト時に力が逃げなくなり体も開かなくなった。
17日以降8試合で26打数11安打の打率・423,3本塁打,6打点。
ようやく本来の姿を取り戻しつつある。
連敗ストップの原動力となった助っ人砲については大石監督も
「感じの良い本塁打でしたね」とご満悦。
フェルナンデスの復調気配に加えてカブレラも復帰間近と,
大石オリックスが着々と反攻態勢を整えつつある。』
最終的にはホセの連弾が効いた試合となりました。
日高もマルチヒットで5番の働きをしてくれたし,
北川も久々のスタメンで久々のヒットが出たし
北川の代走,守備固めの塩崎も安打に守備にと渋い活躍♪
何と言っても
『大引(四回に適時打)
「右方向への意識が強かったので,うまくおっつけて打つことができた」』
弟分の小瀬が再昇格してきていい所を見せることが出来ました。
最後に昨日思ったこと・・・
期待してたレスター
四球3つで満塁で香月の被弾
まぁ言いたいことはありますが
あの無茶苦茶早いテンポでの投球で
行き先は球に聞いてくれ的な高めに投げる感じ
おっちゃんの再来??
ポストおっちゃんとなる日が来るかも・・・
でもまだ1回だけじゃあ見切りはつけられません。
【写真は,ノリノリのホセくん。明るさが信条のフェルナンデスに笑顔が戻って来ました♪】
(スカイマーク:11,217人)
勝:金子5勝3敗
S:加藤2勝8S
敗:グリン2勝6敗
HR:(横)吉村3号満塁(9回,香月)
(オ)ラロッカ9号ソロ(2回,グリン),フェルナンデス5号2ラン(3回,グリン),
6号ソロ(8回,吉見)
2009年通算:46戦中19勝27敗0分 勝率.413
パ・リーグ順位:6位
対横浜:1勝0敗0分
交流戦成績:9戦中4勝5敗0分 勝率.444
交流戦順位:6位
またも駒を失うはめに・・・
『オリックスの下山が30日,右肩痛のため,出場選手登録を外れた。
29日に神戸市内の病院で右肩腱板(けんばん)の炎症と診断された。
下山は今季39試合に出場し,打率3割1分8厘,8本塁打。
大石監督は「2週間くらいで帰ってきてほしい」と話した。』
3番カブレラ,4番ローズ,5番後藤
クリーンアップを3人欠いて新5番の下山まで・・・
代わりに呼ばれたのが
『オリックスは30日,レスター投手(30)小瀬浩之外野手(23)
高波文一外野手(33)を出場選手登録。
下山真二外野手(33)の出場選手登録を抹消。再登録は6月9日以降。』
緊急事態発動の中で明るい話題を提供してくれたのが
『投げては頼れる右腕がマウンド上で躍動した。
先発・金子が7回2安打無失点の好投でチームトップの5勝目を挙げた。
「しっかりコースに投げ分けることと,先頭打者を出さないことを心がけて投げた。
自分の勝利よりも,チームが勝ったことの方が嬉しいです」
まさに有言実行の投球だった。
7回まで全イニング先頭打者を打ち取って,相手の鋭気をくじいた。
最速150キロの直球にカーブ,スライダーなど多彩な変化球を織り交ぜて8奪三振。
横浜打線を寄せ付けなかった。
“トルネード”もうならせた。
この日,視察に訪れた野茂テクニカル・アドバイザーが,
ネット裏からマウンド上の右腕に熱視線を送った。
金子の降板後には佐々木投手チーフコーチに
「セットからの投球が良くなりましたね」と感想を語ったという。
大石監督も「緩急を使えていたし,真っすぐも走っていた」と孝行息子の好投を称えた。』
ありがとうち~ちゃん♪
野茂TAとともにスーパースペシャルチーフ投手コーチも
『佐々木投手チーフコーチ(金子について)
「ボールが走っていて,打者が押されていた。走者を出しても粘り強かった」』
と当たり前のコメントで激励してくれてますよ。
(ほんと何のためにいるんだろうこの人・・・)
金子のテンポいい投球に打線も応え
『◆ カブレラも復帰間近…反撃はこれからだ ◆
眠れる助っ人砲が,ようやく目覚めた。
5試合ぶりに先発出場したフェルナンデスが,2本塁打3打点と爆発。
カブレラ,ローズ,後藤,下山と主軸4人を故障で欠くチームの窮地を救った。
「カブレラ,ローズがいなくても“自分がやらないといけない”ということは変わらない。
彼らの穴を自分1人で埋めることはできないが,できることをやるしかない」
まずは2点リードの3回2死一塁で,5号2ラン。
「カンペキデス」。
今季初のラロッカとのアーチ競演を果たすと,5点リードの8回1死でも6号ソロでダメ押し。
昨年9月23日以来となる1試合2発で試合を決めた。
開幕以来,痛みと戦い続けた。
3月31日のフリー打撃中に左足に自打球を当てた。
左足親指の打撲とされていたが,実は亀裂骨折だった。
だが,助っ人砲は患部を固定して4月3日の開幕戦から強行出場。
左足を強く踏み込むと痛みが走るため,本来の打撃ができないまま不振の日々が続いた。
あれから約2カ月。
「今は左足は大丈夫」。
痛みの軽減に伴い打撃の調子も上向いた。
そして5月17日の日本ハム戦(京セラ)の試合前に復調のきっかけをつかんだ。
フリー打撃中,これまで投手側に開いていた左足つま先を内側に締めた。
そうすることでインパクト時に力が逃げなくなり体も開かなくなった。
17日以降8試合で26打数11安打の打率・423,3本塁打,6打点。
ようやく本来の姿を取り戻しつつある。
連敗ストップの原動力となった助っ人砲については大石監督も
「感じの良い本塁打でしたね」とご満悦。
フェルナンデスの復調気配に加えてカブレラも復帰間近と,
大石オリックスが着々と反攻態勢を整えつつある。』
最終的にはホセの連弾が効いた試合となりました。
日高もマルチヒットで5番の働きをしてくれたし,
北川も久々のスタメンで久々のヒットが出たし
北川の代走,守備固めの塩崎も安打に守備にと渋い活躍♪
何と言っても
『大引(四回に適時打)
「右方向への意識が強かったので,うまくおっつけて打つことができた」』
弟分の小瀬が再昇格してきていい所を見せることが出来ました。
最後に昨日思ったこと・・・
期待してたレスター
四球3つで満塁で香月の被弾
まぁ言いたいことはありますが
あの無茶苦茶早いテンポでの投球で
行き先は球に聞いてくれ的な高めに投げる感じ
おっちゃんの再来??
ポストおっちゃんとなる日が来るかも・・・
でもまだ1回だけじゃあ見切りはつけられません。
【写真は,ノリノリのホセくん。明るさが信条のフェルナンデスに笑顔が戻って来ました♪】