★6/3(水)交流戦中日2回戦

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Bs 10-14 D
(京セラドーム:12,701人)

勝:浅尾4勝5敗
S: -
敗:レスター1敗

HR:(中)森野7号3ラン(1回,近藤),和田15号2ラン(3回,近藤)

2009年通算:49戦中20勝29敗0分 勝率.408
パ・リーグ順位:6位
対中日:0勝2敗0分

交流戦成績:12戦中5勝7敗0分 勝率.417
交流戦順位:7位



第一声・・・疲れた


試合が終わったのがほぼ22時半・・・


勝てば疲れもないんですが負けると徒労感が大きいですね。


3点差,4点差,3点差と3度も追いつく粘りを見せたんですが
勝たないと意味がありません。



◆ 先発・近藤,炎上7失点で2軍降格 ◆
 1度ならず,3度も試合を振り出しに戻した。
 しかし,最後は突き放されて大敗を喫し,借金は今季最多タイの9となった。
 「ゾンビみたいや」
 死にかけては生き返える怪物になぞらえ大石監督は開口一番,自虐ギャグを飛ばした。
 だが,笑えるはずもなく寂しい笑顔をすぐに消した。
 先発の近藤が3回で7点を許し,KO降板。
 これが惨状の幕開けだった。
 9回に登板した加藤を含め6人をマウンドに送ったが,誰一人としてピリッとしなかった。
 「追い越せなかったという問題ではない。やはり投手,先発が!」
 踏ん張りきれず崩壊現象を見せつける投手陣を,指揮官はやり玉に挙げた。
 特に,5月初旬から不振にあえぎ,ふがいなさをまたさらけ出した近藤を強い言葉で断罪。
 スタッフミーティングで2軍降格を決め,本人に通告した。』



これで8日の広島戦に先発予定の近藤が降格決定で
先発ローテがまたも大きく動きそうです。

投手の責任は分かりますが
その投手を指導してるのは誰なのか???


こんな日に限ってマスコミ取材で発言なしだった大石会系投手指導組の組長のS容疑者と
同幹部A容疑者とK容疑者


この3人は容疑を否認しているものの事件に関与していることは明白で
今後も余罪を含め捜査を進めていく方針です。



ピリッとしない投手陣を象徴する出来事も



オリックス清水章夫投手が3日,中日2回戦(京セラドーム大阪)で
 危険球による退場処分を受けた。
 五回2死二塁から,ブランコへの初球を頭部に当てた。
 危険球での退場は今季パ・リーグ2人目で,両リーグを通じて4人目。』



絶対に抑えないといけない場面で球が散らかりっぱなしの清水
最後は強制退去となりました。


逆に誉めてあげたいのが野手陣



『一輝(三回に3点二塁打
 「中里投手とはファームで何度も対戦し,球筋は頭に入っていた。
 思い切って打った結果が,タイムリーになった」

 ラロッカ(五回に適時内野安打)
 「センター方向を意識して,うまく打ち返せた」

 辻(「5番・一塁」で,適時二塁打を含む2安打)
 「本職の捕手としてスタメンで出られるよう,いい結果を残したかった」』



大村のいきなりの死球交代で波乱の幕開けだった野手陣で

1番一輝の3安打6打点は本当ならお立ち台決定な活躍

ファースト起用では成功例とも言える打撃好調の辻ちゃん

鈴木も坂口も猛打賞


惜しむらくはことごとく大ブレーキだった
3三振のフェルナンデスが未だに心配ですね。


こうなるとカブレラの早期復活を熱望(><)



幸い一日の休みがありますので気持ちを切り替えて
真っ黄色な甲子園へ乗り込みましょう!!




【写真は,とうとう2軍調整を言い渡された“けぇろくじゅうご”・・・ちぇんじあっぷぅ~***】