★6/8(月)交流戦広島4回戦【修正版】

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Bs 5-6 C
尾道:8,023人)

勝:シュルツ2勝1S
S:永川3敗18S
敗:菊地原3敗

HR:

2009年通算:53戦中20勝33敗0分 勝率.377
パ・リーグ順位:6位
対広島:1勝3敗0分


交流戦成績:16戦中5勝11敗0分 勝率.313
交流戦順位:11位



時間がないので手短に
後刻修正ありで暫定的に更新します。


結果から言って2戦とも負け試合でしたが


生観戦,生応援は本当に楽しい♪♪


普段,家でテレビかヤホー動画で応援してると
勝っても負けても現実味が薄いし
今みたいに負けが続くと嫌な気分になりますが

実際に声出して応援することで趣味の野球観戦に血が通うような感じで
すっかりストレスが発散されました。

もちろん勝ち試合にこしたことはないのですが・・・


マツダスタジアムでは連続無得点イニングが途絶え
尾道では久々に打線が繋がり10安打5点を獲得


それなりに連敗中の課題を克服しつつあるオリックス

広島での連敗ストップを期待された方々に申し訳ありませんでしたが
関西の皆様へバトンをお返しします!!


そして後刻試合内容は修正します!




【写真は,映画のまち尾道まで応援に集まったオリックスファンの勇姿】





《修正版》


ここから修正版です。

とにかく応援も今日こそ連敗ストップの期待が大きかったのか
少人数ながら気合の入った応援で
今まで入らなかった点が入っていきました。


惜しいのはフェルナンデスの鋭い打球を東出に好捕されたり
オリ戦でいきいきと活躍する赤松にもいい当たりをキャッチされたりと
なかなかチャンスを活かしきれませんでした。


逆にオリックスはゲッツーのチャンスに大引,塩崎の二遊間コンビがポロリあり,
ピッチャーゴロの球を見失っておろおろする場面ありで
守備の乱れでなかなか勢いに乗れなかったのが敗因のような気がします。


CSの時のように何かに呪われたような動きに見えました。


そんな試合の記事では



『一歩及ばなかった。
 3点を追う9回。大石監督が試合後「次につながってほしい攻撃だった」
 と振り返った通り,2連打で1死一,二塁として代打・北川の適時打と
 坂口の犠飛で2点を奪い,1点差にまで詰め寄った。
 だが2死二塁から代打・相川のバットは無情にも空を切った。
 今季2度目の6連敗で,借金は07年9月24日以来,2年ぶりとなる13まで膨らんだ。
 打線は10安打5得点と粘ったが,投手陣が踏ん張りきれなかった。
 同点の8回から4番手で投入した菊地原が
 1死一,三塁として3番・赤松に勝ち越し打を許すと,
 その後,2死満塁から6番手の清水も代打・緒方に中前2点打を浴びて勝敗は決した。
 「あそこから抑えるのが菊地原なんだけど・・・。
 少し調子が落ちてきているのかな」と指揮官。
 6月に入っていまだ勝ち星なし。
 長いトンネルから,なかなか抜け出せない。』



そうなんですよねぇ・・・6月まだ白星なしなんですよね。
すっかり忘れてました。

でも光明といえば三塁打を含むグッチの活躍



『敗戦の中で,切り込み隊長の働きが光った。
 1番・坂口が2安打3打点。
 2点を追う5回1死一,二塁から2点二塁打を放つと
 9回1死一,三塁でもキッチリ中犠飛を放つなど,打線をけん引した。
 ただ,敗戦とあって試合後には
 「勝てればよかったんですけどね…。勝つことができれば,チームも乗っていくはず。
 とにかく勝ちたいですね」と唇をかんでいた。』



大村と坂口が1,2番に座るDHありの試合が楽しみになってきました。

敗因のひとつである投手陣の締まらない状況に
でっかちゃんずのコメントは



『佐々木投手チーフコーチ(4回3失点の山本に)
 「いい投球をしていたのに,簡単にチャンスをつくられ,簡単に点を取られた」

 清川投手コーチ(八回に3失点の菊地原に)
 「気持ちの切り替えが大事。経験者だから,今までのようにやってくれるだろう」』



グランドに降りて飛び蹴りをしようかとする自分を一生懸命抑えました。



モンスターエンジンの神様でもいいのででっかちゃんずに制裁を加えてもらいたいです。


修正版はある程度冷静(?)に書き込みしましたが
ほんとうに生観戦はいい!!

チャンスがあれば本拠地にて戦力が整ったくらいにリベンジ観戦したいですね。