☆6/16(火)交流戦横浜3回戦
Bs 1-0 YB
(横浜:7,408人)
勝:山本4勝2敗
S: -
敗:ウォーランド3勝6敗
HR:
2009年通算:58戦中22勝36敗0分 勝率.379
パ・リーグ順位:6位
対横浜:3勝0敗0分
交流戦成績:21戦中7勝14敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
故障者続出でこれだけ悪い目ばかり見ているので
たまには天が味方してくれたのかな?!
『◆ 敵失絡みで先制し降雨コールドで逃げ切る ◆
幸運な1勝に大石監督も「恵みの雨でしたね」と笑顔を見せた。
4回に失策がらみで無死一,三塁とするとラロッカの遊撃併殺打の間に先制。
逆にその裏の守りでは,指揮官の言う「トリックプレー」がさく裂した。
2死三塁から山本のフォークボールがワンバウンドとなり捕手・日高が後逸。
ところがボールはバックネットに当たって,ホームベース付近にはね返り,
本塁を狙った三塁走者がタッチアウトとなった。
4回の決勝点も相手の失策絡みで奪った。
そして,最後は6回1死二塁の攻撃中に雨が激しくなり,1-0でコールドゲーム。
ラッキー続きで連敗を脱出した。
5回を2安打零封で4勝目を挙げた山本は,雨で試合開始が19分も遅れたことにも
「ボクの出身地知らないんですか。いつ投げるかわからない中継ぎの経験も生きた」とさらり。
降水量の多い石川県出身のプロ9年目左腕は
ブルペンで2度に分けて肩をつくるなど工夫して自然を味方に付けた。
「野手の守りの時間を短くすることだけを考えた。どんな形でも勝ちは勝ち」。
幸運な1勝を借金14からの巻き返しのきっかけにしたい。』
セ・リーグ主催でヤホー動画がなく
gooスポーツの画面が2塁ホセ,バッター相川で止まったままだったので
何事かとやきもきしましたがこういうことだったんですね。
勝った方はいいけど負けた方はたまらないでしょうね。
横浜には申し訳ないですが我がオリックスにとって大きな1勝になりました☆
ただ,この人は運だけで勝ったくらいでは許してくれそうもなく
『◆ 一方,投手起用には苦言「素人目にも…」 ◆
最下位に低迷するオリックスの宮内義彦オーナー(73)が16日,
大石大二郎監督の責任問題に触れ「まだ始まったばかりじゃないですか」
としばらくは静観する構えを見せた。
ローズが右手小指骨折,カブレラが右足小指骨折のリハビリ中で
「打線はもうすぐ帰ってくるしね」と今後の巻き返しに期待した。
一方,投手起用に関しては
「素人目に見ても,もう少し使い方があるんじゃないか」と苦言を呈した。
14日のヤクルト戦(京セラ)で1イニング10失点するなど防御率は12球団で唯一の5点台。
その責任者でもある佐々木チーフ投手コーチがチーフ格からの降格を検討されている。
中村取締役球団本部長はこの日「人事の話は答えられない。今の段階ではない」
と明言を避けたが,すでにブルペン担当だった清川栄治投手コーチがベンチ入りするなど,
現状打開へ動き出している。』
天敵の鳩山総務相も事実上の更迭をくらって
意気揚々の宮内オーナー(?)
野球に目をやる余裕もできたら不甲斐ない成績に不可思議な投手起用のチーフコーチ
怒りの矛先はどこに向かうんでしょうね。
まだまだのんきな久々のでっかちゃん語録
『佐々木投手チーフコーチ(山本に)
「(山本)省吾らしい投球で,よく踏ん張ってくれた。これで光が見えてきたかな」』
この人は更迭間違い無しですね・・・。
最後に勝因の一つとなったトリックプレー(??)のコメント
『日高(四回,三塁に走者を置いて投球をそらすも,うまく跳ね返って本塁でアウトに)
「一直線にきた。ああいうアウトは初めて。野球人生で最初で最後かも」』
この1勝を大事にして今日は実力で勝ち星をいただきましょう!!
【写真は,久々に明るい表情が炸裂のベンチでの勝利の瞬間】
(横浜:7,408人)
勝:山本4勝2敗
S: -
敗:ウォーランド3勝6敗
HR:
2009年通算:58戦中22勝36敗0分 勝率.379
パ・リーグ順位:6位
対横浜:3勝0敗0分
交流戦成績:21戦中7勝14敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
故障者続出でこれだけ悪い目ばかり見ているので
たまには天が味方してくれたのかな?!
『◆ 敵失絡みで先制し降雨コールドで逃げ切る ◆
幸運な1勝に大石監督も「恵みの雨でしたね」と笑顔を見せた。
4回に失策がらみで無死一,三塁とするとラロッカの遊撃併殺打の間に先制。
逆にその裏の守りでは,指揮官の言う「トリックプレー」がさく裂した。
2死三塁から山本のフォークボールがワンバウンドとなり捕手・日高が後逸。
ところがボールはバックネットに当たって,ホームベース付近にはね返り,
本塁を狙った三塁走者がタッチアウトとなった。
4回の決勝点も相手の失策絡みで奪った。
そして,最後は6回1死二塁の攻撃中に雨が激しくなり,1-0でコールドゲーム。
ラッキー続きで連敗を脱出した。
5回を2安打零封で4勝目を挙げた山本は,雨で試合開始が19分も遅れたことにも
「ボクの出身地知らないんですか。いつ投げるかわからない中継ぎの経験も生きた」とさらり。
降水量の多い石川県出身のプロ9年目左腕は
ブルペンで2度に分けて肩をつくるなど工夫して自然を味方に付けた。
「野手の守りの時間を短くすることだけを考えた。どんな形でも勝ちは勝ち」。
幸運な1勝を借金14からの巻き返しのきっかけにしたい。』
セ・リーグ主催でヤホー動画がなく
gooスポーツの画面が2塁ホセ,バッター相川で止まったままだったので
何事かとやきもきしましたがこういうことだったんですね。
勝った方はいいけど負けた方はたまらないでしょうね。
横浜には申し訳ないですが我がオリックスにとって大きな1勝になりました☆
ただ,この人は運だけで勝ったくらいでは許してくれそうもなく
『◆ 一方,投手起用には苦言「素人目にも…」 ◆
最下位に低迷するオリックスの宮内義彦オーナー(73)が16日,
大石大二郎監督の責任問題に触れ「まだ始まったばかりじゃないですか」
としばらくは静観する構えを見せた。
ローズが右手小指骨折,カブレラが右足小指骨折のリハビリ中で
「打線はもうすぐ帰ってくるしね」と今後の巻き返しに期待した。
一方,投手起用に関しては
「素人目に見ても,もう少し使い方があるんじゃないか」と苦言を呈した。
14日のヤクルト戦(京セラ)で1イニング10失点するなど防御率は12球団で唯一の5点台。
その責任者でもある佐々木チーフ投手コーチがチーフ格からの降格を検討されている。
中村取締役球団本部長はこの日「人事の話は答えられない。今の段階ではない」
と明言を避けたが,すでにブルペン担当だった清川栄治投手コーチがベンチ入りするなど,
現状打開へ動き出している。』
天敵の鳩山総務相も事実上の更迭をくらって
意気揚々の宮内オーナー(?)
野球に目をやる余裕もできたら不甲斐ない成績に不可思議な投手起用のチーフコーチ
怒りの矛先はどこに向かうんでしょうね。
まだまだのんきな久々のでっかちゃん語録
『佐々木投手チーフコーチ(山本に)
「(山本)省吾らしい投球で,よく踏ん張ってくれた。これで光が見えてきたかな」』
この人は更迭間違い無しですね・・・。
最後に勝因の一つとなったトリックプレー(??)のコメント
『日高(四回,三塁に走者を置いて投球をそらすも,うまく跳ね返って本塁でアウトに)
「一直線にきた。ああいうアウトは初めて。野球人生で最初で最後かも」』
この1勝を大事にして今日は実力で勝ち星をいただきましょう!!
【写真は,久々に明るい表情が炸裂のベンチでの勝利の瞬間】