☆6/17(水)交流戦横浜4回戦

イメージ 1

Bs 4-2 YB
(横浜:12,028人)

勝:金子7勝4敗
S:加藤2勝10S
敗:工藤1勝2敗

HR:(横)吉村6号2ラン(6回,金子)

2009年通算:59戦中23勝36敗0分 勝率.390
パ・リーグ順位:6位
対横浜:4勝0敗0分


交流戦成績:22戦中8勝14敗0分 勝率.364
交流戦順位:11位



巷では最下位決戦と銘打たれた対横浜戦

お互い何と言われようと欲しい勝ち星

交流戦唯一4戦全勝させて頂けたのは横浜さんだけでした。



オリックスが横浜とのリーグ最下位同士のカードで4連勝した。
 日高が先制打を放ち,大村が勝ち越しの二塁打
 2日以来の先発出場の北川も2安打とベテラン勢が活躍し,
 大石監督は「チームが苦しい時はベテランに若手をミックスできれば,いい形になってくる」
 と満足そうだった。
 5月30,31日の横浜戦以来,約半月ぶりとなる連勝。
 このまま波に乗って浮上したいところだが,前回はその後に7連敗しており
 「前回の例があるから,しっかり戦いたい」と指揮官は気を引き締めていた。

 大村(七回に工藤から勝ち越しの適時二塁打
 「向こうは百戦錬磨。すごく(対戦が)楽しかった」

 相川(八回に適時打)
 「チャンスで1本打てて良かった。今年の初打点なのでうれしい」』



若武者の今季初打点に
選手会長日高の猛打賞

最近1番坂口,2番大引,3番大村の打順もしっくりきていていい感じですね。

投げては先発美白カーブのち~ちゃん



『エースだ。
 金子が7回2失点で7勝目をマーク。
 6回に吉村に同点2ランを浴びたものの,直後に味方打線が再び勝ち越した。
 チームは最下位に沈む中,一人だけ勝ち星を積み重ねているが
 「他の人の分までという余裕はないんです。まだまだこれからが大事ですし」
 と気持ちを引き締め直す。
 チームは今季,横浜に4連勝となった。』



チームの約1/3の勝ち星を金子がゲットしている状態
このまま順調に勝ち星を増やしてもらいたいですね。



久々の連勝の余韻に浸る暇もなく
怒れるオーナーはとうとう・・・



『◆ 監督交代は否定 ◆
 オリックス宮内義彦オーナー(73)が17日,
 最下位から浮上する気配の見えないチームに改革を厳命した。
 「球団に一つだけ言っているのは,“今のままでいいのか。
 この体制で大丈夫なのか”ということ」
 開幕後は外国人を含めた戦力補強も他球団との交換トレードもなし。
 「しかし色々とやってはいるのでしょうけどね。
 でも私のところまで上がってくる話は今のところありません」。
 ならば現有戦力とスタッフでやりくりしろ,というわけだ。
 大石大二郎監督(50)の責任問題に関しては
 「横浜がそうしたからといって,最下位なら途中で代えないといけないというのはない」
 とこれまでどおりシーズン途中での解任や休養は否定したが,
 昨年2位からあまりの急落ぶりにコーチ陣の再編の必要性を指摘した。
 これを受けて中村勝広取締役球団本部長(60)が試合前の横浜スタジアムで会見。
 「誰が見てもポイントは一つ。責任の所在をはっきりとさせたい」。
 この日,先発・金子を含め投手陣が奮起したものの,
 12球団で唯一の防御率5点台が示すように,大きな要因となっているのが投壊。
 担当の佐々木修チーフ投手コーチ(46)の降格を決めた。
 この日,横浜にかけつけた松岡球団社長が
 「ユニホームを脱がすことは絶対にない」と明言していることから
 2軍への転任が濃厚となった佐々木チーフは
 「そういう話になっても仕方のない状況だし,ボクの管理能力のなさです」
 と責任を痛感していた。
 一両日中に発表され,交流戦明けにも新体制で巻き返しをはかることになる。』



散々書き込んできましたがこうなると少しかわいそう
でもそこは勝負の世界

選手もリスクを背負って働いてるわけですからコーチ陣も同じなんでしょう。

しかし,佐々木コーチが2軍へ行って
好調な2軍が下降していったらAOKUGMは激怒ですね。



大ちゃんの大挑戦も首の皮一枚・・・


たまに眠る竜があと2戦眠ってくれてることを祈るのみです。




【写真は,この笑顔に救われます孤軍奮闘のエース金子!息子を溺愛してるブログも面白いです♪】