ズン!ズンズンズンドコ!オ・バ・マ!!

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CHANGE!!

YES!WE CAN!!


と叫んでこの世界同時不況からの復興を目指す某国の大統領のように
ファンの心をつかみきれない大ちゃんですが

ちょこちょこと手は加えてるようです。


まずは,



オリックスは19日,ライアン・ボーグルソン投手(31)の出場選手登録を抹消した。再登録は29日以降。』



先発に転向(?)したボギーを登板間隔が空くからか2軍調整に回し
不振を極めるドミニカンにこんな通告を出したみたいです。



『◆ 打率・233,6本塁打,16打点 ◆
 タイムリミットが迫ってきた。
 オリックスホセ・フェルナンデス内野手(34)が1軍に生き残るためには,
 カブレラが復帰するまでの今月いっぱいが正念場となりそうだ。
 今季は53試合に出場して176打数41安打,打率・233,6本塁打,16打点と不振続きの助っ人砲。
 7月にはカブレラが復帰予定で,加えて19日に抹消されたボーグルソンも
 6月末から7月上旬にかけて先発要員として昇格する可能性があり,
 そうなれば出場選手登録4人までの外国人枠の関係で,
 不振が続けば降格する可能性が高くなってきたのは事実だ。
 大石監督も降格を検討する考えを示唆している。
 「春先にケガをして調整できずにそのままきてしまっている。
 下で,というのもアリかもしれませんね」と,
 不振を打開するための最終手段として“ショック療法”も辞さずの構えを見せた。
 「今はバットを強く振って球を叩けている。あとは結果」と背水のフェルナンデス。
 昨季までの日本6年間で通算打率・293,159本塁打,544打点と
 抜群の実績を誇るバットで自らの低迷を打開するしかない。』



実績どおりに行けば最高のDHとなる予定のホセ
数字以上にチャンスに弱いバッティングが今季の彼を象徴してますね。


いいところで回った時に打てばイメージも変わるんですがね・・・。


もうひとつのチェンジは



『18日に佐々木前投手チーフコーチが2軍に降格して1軍のコーチ人数が1人減ったことにより,
 きょう20日の中日戦(ナゴヤドーム)から米村トレーニングコーチがベンチ入りすることとなった。
 同コーチは練習中から常に先頭に立って声出しをするチーム一のムードメーカー。
 借金13の最下位に低迷し,コーチの“更迭”など
 暗い雰囲気の漂うベンチのムードを一新させるためにも「いつも通り頑張るだけや!」
 と腕ならぬノドが鳴っていた。』



練習風景でもいつも明るい米村コーチ

シモヤマンとの声出し合戦でベンチが明るくなることを期待しましょう!!


しかし,新人高島や2年目小林を上げるとかのフレッシュさ注入とかじゃなく微妙な修正程度なので


YES!WE CAN!!じゃなく


YES!高須クリニック!!程度のプチ整形ですね。




【写真は,この暗く重いベンチがどう変わるのか乞うご期待!!】