★6/20(土)交流戦中日3回戦

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Bs 0-4 D
ナゴヤドーム:37,094人)

勝:吉見6勝3敗
S: -
敗:近藤3勝5敗

HR:

2009年通算:60戦中23勝37敗0分 勝率.383
パ・リーグ順位:6位
対中日:0勝3敗0分

交流戦成績:23戦中8勝15敗0分 勝率.348
交流戦順位:11位



横浜戦連勝の勢いを活かして久々の3連勝を狙ったのですが
結果は完封負け***


2軍調整から帰ってきた男は



『◆ 清川チーフコーチ「直球もよく,試合をつくった」◆
 復調の兆しが見えた。
 先発・近藤は6回7安打3失点で5敗目。
 本人は「終盤に近いところで2失点というのは反省しなければいけない。
 詰めが甘かった。粘らないといけなかった」と反省の弁を繰り返したものの,
 大石監督は「まずまず。光るものは見えた」と評価。
 清川投手チーフコーチも「近藤は直球もよかったし,
 試合をつくったという点では次につながると思う」と収穫を口にした。』



交流戦後の先発駒不足は深刻な問題だけに近藤の復活の兆しはうれしいニュースでした。


交流戦首位打者に躍り出たビッキーは
この日猛打賞で完封負けの中,ひとり気を吐いた感じですが
先制チャンスの大事な場面での走塁ミスでしょげてました



◆ 首位・日本ハムとの差は12・5 ◆
 打線が沈黙した。
 相手先発・吉見の前に,散発6安打の完封負け。
 早くも今季7度目の零敗となった。
 大石監督も開口一番「点が取れなかった」と貧打を嘆いた上で
 「チャンスらしいチャンスは初回だけでしたね。
 吉見はシュート,フォークが良かった」と相手投手に脱帽するしかなかった。
 ミスも響いた。
 初回1死一,二塁の先制機。
 4番・ラロッカが放った中前に落ちようかというフライで二塁走者・大引は“見切り発車”した。
 だが藤井の好捕によって,結果的にダブルプレーとなり好機を逸した。
 「単純なミス」と指揮官。
 大引も「勇み足です」と,肩を落とした。
 この日の3安打で交流戦首位打者に躍り出た若武者だったが,勝利に貢献することはできなかった。
 完敗で首位・日本ハムとの差は12・5に広がった。
 きょう負けて,日本ハムが勝てば,自力Vが消滅。とにかく勝つしかない。

 馬場内野守備・走塁コーチ(大引の走塁ミスに)
 「普通なら落ちてた打球かもしれない。外野手の能力を頭に入れておかないといけない」』



先制すれば確かに流れは変わってたかもしれませんが
大引には気持ちを切り替えて今日もガンガン打ってもらって
せめて交流戦首位打者のタイトルだけはものにしてもらいましょう!!



ちなみに好調な2軍は昨日もソフバン相手に

投げては小松が7回自責点1で抑えたのですが
2番手中山の自責点4で同点に追いつかれた試合で

10回にこの日猛打賞となる浜中のソロHR,木元の2ランでサヨナラ勝ちしてます。

5回に岡田の2ランも飛び出し好調をキープ

2軍の応援の方がすっきりすること間違いない展開でした。



しかし,このままでは終われない1軍は
何としても竜退治して2009年の交流戦の有終の美を飾らないと!!


目指せドラゴンクエスト!!!




【写真は,久々に快投したけぇろくじゅうごの近ちゃん♪次こそ4勝目をゲットだ!!】