★6/21(日)交流戦中日4回戦

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Bs 3-8 D
ナゴヤドーム:31,682人)

勝:川井6勝
S: -
敗:平野2勝3敗

HR:(オ)ラロッカ10号2ラン(8回,河原)
   (中)和田17号満塁(1回,平野)

2009年通算:61戦中23勝38敗0分 勝率.377
パ・リーグ順位:6位
対中日:0勝4敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



ドラゴンクエスト(竜退治)は来年に延期になりました・・・


すべては初回の和田に満塁弾を打たれたのがすべて・・・
ビハインド4点の呪縛から抜け出せないままイニングが過ぎていった感じです。


交流戦でチームが喫した満塁HRは,
赤松(広島),吉村(横浜),ガイエル(ヤクルト)に次いで4本目・・・

1点,1球の重みをもっと大事に・・・



『清川投手チーフコーチ(一回に満塁本塁打を許した平野に)
 「その後を抑えたといっても,1球の重みを感じながら投げないといけない」』



同じ投手コーチコメントでも以前とむかつき度が違うのはなぜかわかりませんが
相変わらず1発病の佳寿にしっかりと胸に刻んでもらいたいですね。


昨日の試合の総括記事では



『◆ 借金15,交流戦も勝率・333で球団ワーストタイ ◆
 執念の継投も実らなかった。
 先発・平野が4回4失点で降板。
 4点を追う5回から2番手で,16日の横浜戦(横浜)で先発し
 5回無失点で勝ち投手となった山本を中4日でマウンドに送った。
 計7投手を投入して流れを変えようとしたが,5番手・レスターが7回につかまり4失点。
 打線も7,8回で3点を返すのがやっとだった。
 大石監督は淡々とした口調で「初回の攻防がすべてでしたね」と振り返った。
 連敗で借金は今季ワーストタイの15。
 交流戦も8勝16敗で06年に記録した球団ワーストタイの勝率・333で終了した。』



結局,今季交流戦は8勝どまり
うち横浜に4勝,巨人に2勝,阪神,広島にそれぞれ1勝と言う寂しい内容
ヤクルト,中日に至っては4戦全敗という屈辱


なんか狂った歯車は修正の効かないままレギュラーシーズンへ戻るみたいです。




【写真は,なんのポーズやねんの大ちゃん。後ろは普段笑顔がかわいい久保マネージャーもへの字口】