☆6/26(金)楽天6回戦

イメージ 1

Bs 3-1 E
(京セラドーム:16,358人)

勝:金子8勝4敗
S: -
敗:田中8勝2敗

HR:(オ)ラロッカ11号2ラン(6回,田中)


2009年通算:62戦中24勝38敗0分 勝率.387
パ・リーグ順位:6位
楽天:2勝4敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



屈辱の交流戦も終わり
気分も入れ替えていい風が吹くことを期待して迎えたリーグ再開


下がり目の楽天相手に快勝できました♪



『◆ ラロッカ11号決勝2ラン ◆
 オリックスが大きな1勝を挙げた。
 07年4月25日に土をつけて以来3連敗を喫していたマー君を793日ぶりに攻略。
 リーグ再開戦を制した。
 「打つ方はフェルナンデスの適時打にラロッカ本塁打。中軸が打てば点が入る」。
 大石監督が笑顔で振り返った通り,助っ人コンビのバットが効果的に機能した。
 まずはフェルナンデスだ。1点を追う6回1死二塁で中前同点適時打。
 「良い投手との対戦は燃えるね」。
 昨季まで在籍した楽天でロッカーが隣同士だった“旧友”を打ち砕き,試合を振り出しに戻した。
 これで今季の楽天戦は21打数7安打4打点の打率・333。
 昨季限りで解雇された古巣相手に意地を見せた。
 そして,ラロッカが試合を決めた。
 1点を取って,なおも1死一塁から左翼席に飛び込む11号決勝2ラン。
 「フェルナンデスの適時打で楽になった。1人で何とかしないと,という重圧から解き放たれた」。
 2助っ人砲が揃って打点を挙げたのは16試合ぶり。
 打つべき人が打っての完勝だった。
 「大きな1勝だった」と指揮官。
 負ければ自力V消滅という“崖っ縁”で踏みとどまり,浮上につながる勝利を手にした。』



相手は防御率1点台のマー君だけに
初回の1点が重かったのですがホセとラララのコンビがやってくれました。

投げては完投勝利のち~ちゃん
キレのよい速球に落差の大きいスローカーブで相手打線を翻弄



『先発・金子が4安打1失点の完投で8勝目を挙げた。
 初回に1点を許したものの,2回以降は楽天打線を2安打に封じ込めた。
 今季2度目,自身通算4度目の完投勝利を挙げた右腕は
 「相手先発が田中君,ということはあまり意識しなかった。それがよかったのかもしれない。
 この試合が大事なのは誰もが分かっていた。勝ててよかった」と笑顔で振り返った。
 大石監督も「金子が頑張ってくれた。2回以降は安心して見られた」と称えた。』



9回のピンチでここで加藤はまずいと思ったのはファンとして減点でしょうか(><)

何はともあれ金子の完投での8勝目に酔いしれた夜でした。




【写真は,投打のヒーローの様子。久々にラララの「よ゛しゃあ゛~!」がドームに響きました。】