★6/28(日)楽天8回戦

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Bs 3-4 E
(京セラドーム:25,567人)

勝:井坂2勝1敗
S:グウィン1勝1敗3S
敗:平野2勝4敗

HR:(楽)中村真2号2ラン(3回,平野),山崎武13号ソロ(3回,平野)

2009年通算:64戦中24勝40敗0分 勝率.375
パ・リーグ順位:6位
楽天:2勝6敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



まずは一言
一昨日のラロッカの9回のHRが昨日だったらよかったのに・・・



オリックスは相手を上回る9安打を放ちながら10残塁
 大石監督は「点が取れそうなところで取れない」と嘆いた。
 5度も回の先頭打者が出塁したが,それが点につながったのは四回だけ。
 六回は無死二塁,八回には無死一,二塁からいずれも3者連続で凡退した。
 2連敗で,交流戦明け最初のカードも負け越した。
 指揮官は「初戦でエース級(田中)に勝ったんだから,最低でも二つに一つは取らないと」
 と悔やんだ。』



相変わらずまずい拙攻で相手投手を楽にしてるオリックス打線
単発で終わる打線はいつ線になるのやら・・・

こうなると一発で返せる選手の存在が待ち焦がれますね。



昨日はよかった中継ぎ陣ですが



オリックスは28日,本柳和也投手(32)を出場選手登録。
 鴨志田貴司投手(25)の出場選手登録を抹消した。再登録は7月8日以降。』



中継ぎの強化のために再びガブさん登録
今季いまいちピリッとしないや~つですが(ハライチ風)
そろそろやってくれると信じてます。



『◆ 大石監督,気持ちは切れていない ◆
 最後に意地は見せた。
 9回にフェルナンデスの2点二塁打で1点差に追い上げ,なおも2死二塁。
 ラロッカが4戦連発弾を放てば,逆転サヨナラだったが,三ゴロに倒れ,万事休した。 
 「うーん,惜しかったですね」 
 短いコメントに,大石監督はあと一歩及ばなかった“悔しさ”を込めた。
 次いで先発・平野のピッチングに言及した。
 「初回は“いい感じかな”と思ったが,フォアボールですよね」
 その平野が2,3回と先頭を歩かせて4点を失う。
 攻撃陣も楽天を上回る9安打を放ちながら,好機で決め手を欠いた。
 借金は今季最多の16,コリンズ前監督時代の07年5月16日の借金17に“あと1”と迫った。
 「今のところ,ないです。まだ半分も行ってないでしょう?」
 指揮官は『気持ちが切れている?』の質問を言下に否定した。
 そう,まだ80試合も残っている。』



平野の相変わらずの一発病に少しげんなりしましたが
四球なんかでランナーを貯められなければ基本1,2点は大丈夫なんで
すぐ弱気にならないで自信を持って投げてもらいたいです。


ロード6連戦で最低5割,なんとか4勝2敗で戻って来てもらいたいですね。




【写真は,完投するスタミナはあっても歯車が狂うと修正が難しい佳寿。次こそ彼らしさを!】