☆7/2(木)ソフトバンク8回戦
Bs 6-5 H
(ヤフードーム:30,918人)
勝:加藤3勝10S
S: -
敗:藤岡2勝3敗
HR:(ソ)多村7号2ラン(2回,金子)
2009年通算:66戦中25勝41敗0分 勝率.379
パ・リーグ順位:6位
対ソフトバンク:4勝4敗0分
交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
昨日は決勝打を放った北川の4安打と
フェルナンデスのタイムリーを含むマルチヒット
坂口のマルチヒットで1番バッターの役割を果たし
さらに坂口だけじゃなく山崎とラロッカも好守備
中継ぎ陣の踏ん張りと誉める選手満載の試合でしたね。
『◆ 大石監督ご満悦「よく打ってくれた」 ◆
日本人チーム最年長のベテランが窮地を救った。
同点で迎えた延長11回2死二塁,5番・北川が左翼線に決勝適時打を放ち,
シーソーゲームに決着をつけた。
「“勝ちたい”という気持ちだけだった」
巡ってきた好機で,ことごとく結果を出した。
まずは1点を取って,なおも2死三塁で迎えた第2打席。
中前適時打を放って試合を振り出しに戻した。
1点を追う7回1死一塁の第4打席では遊撃・川崎の後方へ落ちる執念の適時打を放って,
チームを勢いづけた。
そして最後は決勝打。
06年8月5日の楽天戦(フルキャスト)以来1062日ぶりとなる
自己最多タイの1試合4安打を記録して,3打点。
加えて昨年8月5日のソフトバンク戦(スカイ)以来となる今季初の猛打賞で打線をけん引した。
「モチベーションを保つのは正直難しかった。心が折れそうになることもあった」
15年目の今季はフェルナンデスの加入,ラロッカの復帰により出場機会が激減した。
今季先発出場はこの日でわずか24試合。
カブレラ,ローズら主軸を欠いたチームは低迷したが,
北川にはなかなか出番が巡ってこなかった。
「最年長の自分が本当はチームを盛り上げないといけない。
でも試合に出ていない人間が偉そうなことは言えない」。
心の葛藤もあった。
それでも「そういう時は“好きな野球が出来ている”ということを考えて」気持ちをつないだ。
そして数少ないチャンスで躍動。
チームに漂っていた重苦しい空気を振り払ってみせた。
「北川が本当によく打ってくれた。こういう接戦をモノに出来たのは大きい」
と大石監督はベテランをたたえた。
連敗を3で止め,負ければ「18」となっていた借金の“コリンズ超え”も阻止した。』
北川のブログの白いザリガニの赤ちゃんが白星を運んでくれたのでしょうか
ベテランの味で勢いのあるソフバンに土をつけることができました。
昨日は打よりもなんといっても守備が良かった♪
『オリックスは守備で見せた執念が勝利につながった。
まずは三回1死一,二塁の場面。松中の右翼への当たりが一度は本塁打と判定されたが,
小瀬,坂口らが審判員に駆け寄って猛抗議。
「(フェンス最上部の)ラバーに当たる音が聞こえた」と大石監督もアピールし,
3ランが二塁打となった。
5-5とされた七回には,1死一塁で松中の大飛球を
坂口が中堅フェンスを背にジャンプしながら好捕。
続く小久保の三塁線への鋭い打球も,ラロッカが横っ跳びでキャッチした。
指揮官は「まだまだみんな戦う気持ちは持ってる」とうなずいた。
金子(6回1/3で5失点)
「絶対に抑えたいという気持ちが出すぎた」
清川投手チーフコーチ(金子に)
「試合はつくったし,粘るところは粘った。でも,もうひと踏ん張りしてほしかった」』
再三のピンチをしのぎなんとか5失点で踏ん張ってくれたとみるべきでしょうか。
エース金子も調子が悪いなりにいい働きをしてくれました。
そして後を託された中継ぎ陣が
『同点の7回1死一塁から先発・金子の後を受けた,清水,大久保,香月,加藤の中継ぎ陣が
“無安打無失点リレー”で勝利を手繰り寄せた。
延長10回から5番手として登板し,3勝目を挙げた加藤は
「こういう接戦を,これからもモノにしていかないといけない。
この勝利を足がかりにしたい」と浮上に向け,鼻息が荒かった。
大石監督も「中継ぎ陣が本当によく踏ん張ってくれた」と働きを称えた。』
気持ちのいい勝ち方で千葉に乗り込めるのでうれしいですね。
相手となるロッテもパ・リーグ最長試合を制して意気揚々ですので
なんとしても5位の笛吹き黒カモメを倒さねば!!
そして,そして,そして!!!
行ってきましたマツダスタジアム2軍観戦♪
球場に行く前に駅地下で広島のソウルフード広島風お好み焼きを買っていざ球場へ
もちろん途中ビールもしっかり買って入場前に紙コップに移して参戦
ベンチ近くの最前列でユニホームを着てアウェイ感いっぱいの中ひとりメガホンを叩いての観戦でした。
スタメンは
1番 森山(遊)
2番 長田(三)
3番 濱中(右)
4番 岡田(一)
5番 迎(中)
6番 阿部(二)
7番 古木(左)
8番 前田(捕)
9番 梶本(投)
これだけで1軍より打ちそうなラインナップだと思っていたら
初回にいきなりカープ先発大島から4安打1失策で4点を奪う猛攻!!
3回にも1点追加しこの試合ベンチスタートの木元のガヤ王っぷりも全開!
FUJIWARのフジモンも真っ青のガヤっぷりでした。
安打を放ってベンチに帰ってきた古木とラロッカとホセごっこしたり
ずっと「古木おごれぇ」ってからんだりガヤまくってました。
試合は岡田,迎,濱中にHRが飛び出し楽勝ムード♪
しかしながら2軍でも打たれる吉野が元オリックスの上村に安打,
田中彰にエンタイトルツーベースで点を入れられ
続く中山も打ち込まれたりと
だんだんと追い上げられて行きました。
9回には古木が乱打戦を制する一発で11点目を上げ悪い流れを断ち切ってくれました。
古木はベンチに戻るとうなだれる中山に対して
「笑顔笑顔!気持ちを切り替えて!」と激励
金澤もなんとか最後のバッターをゲッツーで仕留め
辛くも11―9で勝ちました。
勝ち試合が見たいなら2軍戦にGOです♪
最後に森山,濱中,岡田は1軍でも十分通用すると思います。
岡田のスイングスピードは生で見るとやっぱ早い!!
また2軍でも若手起用が少ないのが残念・・・
高島の打席を期待したのですが出番なしでした。
とはいえ満足満足の2軍観戦なのでした。
【写真は,ガヤ王木元と2軍のムードメーカー古木のラロッカごっこで抱擁】
(ヤフードーム:30,918人)
勝:加藤3勝10S
S: -
敗:藤岡2勝3敗
HR:(ソ)多村7号2ラン(2回,金子)
2009年通算:66戦中25勝41敗0分 勝率.379
パ・リーグ順位:6位
対ソフトバンク:4勝4敗0分
交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
昨日は決勝打を放った北川の4安打と
フェルナンデスのタイムリーを含むマルチヒット
坂口のマルチヒットで1番バッターの役割を果たし
さらに坂口だけじゃなく山崎とラロッカも好守備
中継ぎ陣の踏ん張りと誉める選手満載の試合でしたね。
『◆ 大石監督ご満悦「よく打ってくれた」 ◆
日本人チーム最年長のベテランが窮地を救った。
同点で迎えた延長11回2死二塁,5番・北川が左翼線に決勝適時打を放ち,
シーソーゲームに決着をつけた。
「“勝ちたい”という気持ちだけだった」
巡ってきた好機で,ことごとく結果を出した。
まずは1点を取って,なおも2死三塁で迎えた第2打席。
中前適時打を放って試合を振り出しに戻した。
1点を追う7回1死一塁の第4打席では遊撃・川崎の後方へ落ちる執念の適時打を放って,
チームを勢いづけた。
そして最後は決勝打。
06年8月5日の楽天戦(フルキャスト)以来1062日ぶりとなる
自己最多タイの1試合4安打を記録して,3打点。
加えて昨年8月5日のソフトバンク戦(スカイ)以来となる今季初の猛打賞で打線をけん引した。
「モチベーションを保つのは正直難しかった。心が折れそうになることもあった」
15年目の今季はフェルナンデスの加入,ラロッカの復帰により出場機会が激減した。
今季先発出場はこの日でわずか24試合。
カブレラ,ローズら主軸を欠いたチームは低迷したが,
北川にはなかなか出番が巡ってこなかった。
「最年長の自分が本当はチームを盛り上げないといけない。
でも試合に出ていない人間が偉そうなことは言えない」。
心の葛藤もあった。
それでも「そういう時は“好きな野球が出来ている”ということを考えて」気持ちをつないだ。
そして数少ないチャンスで躍動。
チームに漂っていた重苦しい空気を振り払ってみせた。
「北川が本当によく打ってくれた。こういう接戦をモノに出来たのは大きい」
と大石監督はベテランをたたえた。
連敗を3で止め,負ければ「18」となっていた借金の“コリンズ超え”も阻止した。』
北川のブログの白いザリガニの赤ちゃんが白星を運んでくれたのでしょうか
ベテランの味で勢いのあるソフバンに土をつけることができました。
昨日は打よりもなんといっても守備が良かった♪
『オリックスは守備で見せた執念が勝利につながった。
まずは三回1死一,二塁の場面。松中の右翼への当たりが一度は本塁打と判定されたが,
小瀬,坂口らが審判員に駆け寄って猛抗議。
「(フェンス最上部の)ラバーに当たる音が聞こえた」と大石監督もアピールし,
3ランが二塁打となった。
5-5とされた七回には,1死一塁で松中の大飛球を
坂口が中堅フェンスを背にジャンプしながら好捕。
続く小久保の三塁線への鋭い打球も,ラロッカが横っ跳びでキャッチした。
指揮官は「まだまだみんな戦う気持ちは持ってる」とうなずいた。
金子(6回1/3で5失点)
「絶対に抑えたいという気持ちが出すぎた」
清川投手チーフコーチ(金子に)
「試合はつくったし,粘るところは粘った。でも,もうひと踏ん張りしてほしかった」』
再三のピンチをしのぎなんとか5失点で踏ん張ってくれたとみるべきでしょうか。
エース金子も調子が悪いなりにいい働きをしてくれました。
そして後を託された中継ぎ陣が
『同点の7回1死一塁から先発・金子の後を受けた,清水,大久保,香月,加藤の中継ぎ陣が
“無安打無失点リレー”で勝利を手繰り寄せた。
延長10回から5番手として登板し,3勝目を挙げた加藤は
「こういう接戦を,これからもモノにしていかないといけない。
この勝利を足がかりにしたい」と浮上に向け,鼻息が荒かった。
大石監督も「中継ぎ陣が本当によく踏ん張ってくれた」と働きを称えた。』
気持ちのいい勝ち方で千葉に乗り込めるのでうれしいですね。
相手となるロッテもパ・リーグ最長試合を制して意気揚々ですので
なんとしても5位の笛吹き黒カモメを倒さねば!!
そして,そして,そして!!!
行ってきましたマツダスタジアム2軍観戦♪
球場に行く前に駅地下で広島のソウルフード広島風お好み焼きを買っていざ球場へ
もちろん途中ビールもしっかり買って入場前に紙コップに移して参戦
ベンチ近くの最前列でユニホームを着てアウェイ感いっぱいの中ひとりメガホンを叩いての観戦でした。
スタメンは
1番 森山(遊)
2番 長田(三)
3番 濱中(右)
4番 岡田(一)
5番 迎(中)
6番 阿部(二)
7番 古木(左)
8番 前田(捕)
9番 梶本(投)
これだけで1軍より打ちそうなラインナップだと思っていたら
初回にいきなりカープ先発大島から4安打1失策で4点を奪う猛攻!!
3回にも1点追加しこの試合ベンチスタートの木元のガヤ王っぷりも全開!
FUJIWARのフジモンも真っ青のガヤっぷりでした。
安打を放ってベンチに帰ってきた古木とラロッカとホセごっこしたり
ずっと「古木おごれぇ」ってからんだりガヤまくってました。
試合は岡田,迎,濱中にHRが飛び出し楽勝ムード♪
しかしながら2軍でも打たれる吉野が元オリックスの上村に安打,
田中彰にエンタイトルツーベースで点を入れられ
続く中山も打ち込まれたりと
だんだんと追い上げられて行きました。
9回には古木が乱打戦を制する一発で11点目を上げ悪い流れを断ち切ってくれました。
古木はベンチに戻るとうなだれる中山に対して
「笑顔笑顔!気持ちを切り替えて!」と激励
金澤もなんとか最後のバッターをゲッツーで仕留め
辛くも11―9で勝ちました。
勝ち試合が見たいなら2軍戦にGOです♪
最後に森山,濱中,岡田は1軍でも十分通用すると思います。
岡田のスイングスピードは生で見るとやっぱ早い!!
また2軍でも若手起用が少ないのが残念・・・
高島の打席を期待したのですが出番なしでした。
とはいえ満足満足の2軍観戦なのでした。
【写真は,ガヤ王木元と2軍のムードメーカー古木のラロッカごっこで抱擁】