☆7/4(土)ロッテ8回戦

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Bs 4-1 M
(千葉:19,424人)

勝:岸田4勝1敗
S:加藤3勝11S
敗:唐川4勝5敗

HR:

2009年通算:68戦中27勝41敗0分 勝率.397
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:7勝1敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



待ちに待ってた投手が復活しました♪



オリックスは4日,岸田護投手(28)を出場選手登録した。
 また,高波文一外野手(33)の出場選手登録を抹消した。再登録は7月14日以降。』



自分的に小松よりも金子よりもイチオシだった先発の岸田!!
一年通じて投げてくれたら安定感はNO.1だと言い続けてきた岸田がやってくれました。



『右肩の張りを訴えて戦線を離脱していた岸田が,約2カ月ぶりの復帰登板で好投した。
 94球を投げて,7回4安打1失点で4勝目。
 「やっと投げられたんで,ほっとした」と大汗をぬぐった。
 チームは岸田が抜けていた間,一度もなかった3連勝をマーク。
 大石監督は「待ちに待った岸田が,帰ってきましたね」とご満悦だった。』



岸田の記事をもうひとつ



『大逆襲の希望の光だ。
 岸田が7回を4安打1失点に抑え,4勝目をマーク。
 右肩を痛めて5月3日楽天戦以来のマウンドだったが,
 MAX146キロを計測するなど完全復活した。
 「勝った瞬間はうれしくて,ホッとしました。やっと投げられたので」
 3回に西岡に中前適時打されて先制されたが,
 なお続いた1死二,三塁は踏ん張って最少失点に食い止めた。
 逆転してもらった直後の6回を3人で片づけ,予定をオーバーして向かった7回も三者凡退。
 わずか94球。まだ余力があるようにも見えたが
 「全然,残っていなかった。いいタイミングで代えていただきました」と笑った。
 6月9日に1軍選手登録を抹消され,岸田不在の間にチームは最下位にまで沈んだ。
 「もっと早く回復できると思っていたし,これから挽回(ばんかい)していきたい」
 再昇格まで最短10日の見込みだったが2カ月以上を要した。
 開幕直後に痛めた右内転筋痛と右足かかとの痛みが復帰を遅らせたためだ。
 しかし当初の復帰予定だった2日のソフトバンク戦は降雨中止。
 通算12勝のうち6勝目となった相性抜群のロッテ戦にずれたのは好都合だった。
 「本当にいい時はアウトロー(外角低め)にもっとバンバンいっていたイメージがあるけどね。
 でも岸田が戻ってきてこれで巻き返しの態勢は整ってきましたね」
 今季3度目の3連勝に大石監督の舌も滑らかだった。』



坂口,フェルナンデス,ラロッカもいいところで打ってくれますが
ここまで2割そこそこで調子が上がらなかった最年長北川
やっと安定して使える状態になってきました。



『絶好調だ。
 1-1の同点に追いついた6回,さらに1死二,三塁で北川が右前に決勝タイムリー。
 「犠飛でもというリラックスした気持ちで打席に入れたのがよかった」。
 2日のソフトバンク戦で延長11回に決勝打を放ってからチームは3連勝。
 この間,北川はこの日のV打を含む3試合連続打点をマーク中だ。
 「もうすぐ(同じ一塁の)カブレラも帰ってくるし今のうちにアピールしておかないと」
 とレギュラー死守へ必死だった。』



レギュラーのカブレラが帰ってくるまで好調キープを願いたいです!!
最年長がいい味を出してくれました。


そして,昨日も山崎の好捕に助けられたと言うのも忘れてはいけません。

カブレラの代役北川
後藤の代役山崎


代役で勝てるのは層が厚い証拠?!


何より残り約70試合ずっとロッチ戦でもいいくらい
相性のいいロッチを倒して3タテ4連勝を狙いましょう!!




【写真は,ビジターファンクラブデーのため千葉に登場のネプリプと復帰即好投の岸田】