★7/5(日)ロッテ9回戦

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Bs 1-4 M
(千葉:17,907人)

勝:小野5勝4敗
S:シコースキー5勝3敗2S
敗:平野2勝5敗

HR:(ロ)サブロー9号ソロ(2回,平野)

2009年通算:69戦中27勝42敗0分 勝率.391
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:7勝2敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



勢いは簡単に急ブレーキがかかりました。

期待された男の姿は,巨人戦で見事なピッチングを見せた勇姿とはかけ離れた姿でした。



『3連勝中の勢いに平野が急ブレーキをかけた。
 2回にサブローに先制ソロを許すと,橋本将,里崎にも連打で無死二,三塁から堀に左犠飛
 3回にも連打と四球で1死満塁から橋本将に右前打,里崎に押し出し四球で2点を失った。
 「真っすぐの球速が全然出ていない」。
 これで自身4連敗だが,中6日の間隔で
 毎週日曜日に投げる平野が投げた試合のチームは5連敗となった。
 それでも大石監督は「ファームに平野より力が上の投手はいないから使い続ける」と話し,
 清川投手チーフコーチは「連打されて…といつも同じパターン。
 相手がたたみかけようとしているときに勝負してしまっている。
 ボール球を挟むとかタイムをとるとか,直せることだし,
 きょうも4回からは完ぺきだった」と次回登板に期待していた。』



たしかに光原,中山の2軍の状態を考えると
どうのこうの言っても6回4失点ならまずまず


あとは打線でカバーなのでしょうが昨日はうまく繋がりませんでした。



『唯一の得点となった8回の1点は2死三塁からラロッカの左前適時打だった。
 それまで小野に2三振を喫するなど3打席凡退。
 「最後に1本出て良かった」と話すものの,チームの連勝が3で止まり笑顔はなかった。
 7日からは同じ助っ人のカブレラが合流予定で打線に厚みが増す。
 「彼が帰ってくるのはチームにとっては大きい。今はパワーが必要だからね」。
 フェルナンデスと3人で並ぶクリーンアップを形成して逆襲を図る。』



ようやく7日から待望のカブレラ復帰!

大村や北川でクリーンアップをしのいできましたが
迫力不足は否めませんでした。

相手投手に楽をさせないためにもカブレラ復帰は大きいですね。

これでフェルナンデスが楽に5番で打てれば彼の調子も上がってくるはず
反攻の7月はまだ始まったばかりです!!




【写真は,投げられる喜びに浸っているのはこの試合までにして次は勝利の喜びを!!】