★7/9(木)ソフトバンク11回戦

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Bs 2-15 H
(京セラドーム:10,205人)

勝:ジャマーノ4勝
S: -
敗:光原1勝2敗

HR:(ソ)松田5号ソロ(3回,川越),多村9号2ラン(4回,川越)
   (オ)フェルナンデス8号ソロ(1回,ジャマーノ)


2009年通算:72戦中28勝44敗0分 勝率.389
パ・リーグ順位:6位
ソフトバンク:5勝6敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



どうして2軍ではできることが1軍ではできないのだろう・・・

初回の光原の投球,8回の森山の守備



『光原(1死しか取れず5失点で降板)
 「調子は悪くなかった。もっと大胆に,強気に攻めれば良かった。本当に申し訳ない」』



今季もしかしたら二度と1軍で見ることはないかも・・・
来季もしかしたら別のユニホームを着てるかも・・・

残念すぎる光原のメンタル面


指揮官に怒りの矛先を向けられたのは当然光原でこの記事を



『◆ 大石監督「「誰か中継ぎを呼ばなあかん」」 ◆
 先発の光原は1死を取るのが精いっぱいで,あっけなく33球で吹っ飛んだ。
 2番手の川越が火に油を注ぐ投球。
 終盤の清水や菊地原も簡単に打ち込まれ,今季チームワーストの15失点。
 借金はまた増えて16となった。
 「光原はストライクが入らないのだから,どうしようもなかった」
 こみ上げる怒りを押し殺せるはずもなく,
 大石監督は惨敗の引き金を引いた光原をやり玉にあげた。
 きょう10日からは西武3連戦。
 3勝6敗と大の苦手にしている相手を前にして,
 多くの中継ぎ陣の投入を強いられたことが指揮官にとって腹立たしい限りだった。
 「誰か中継ぎを呼ばなあかん」
 ペナントレースの半分の72試合を消化して,2ケタ失点は10度目。
 この異常な数字がオリックスの苦境を物語っている。』



光原だけが悪いんじゃなく
現役時代に常勝軍団で勝つ野球が体に染み付いてる秋山監督と
イケイケどんどん野球しかしらない大石監督の指揮官の資質の問題では??

選手を責めるのもですが上司としての指導力もよく考えてもらいたい
組織論としてですが・・・



上手く行かないのは野手陣も同じで



『復帰したばかりのカブレラが,今季初の指名打者となった。
 メンバー表交換まで大石監督は「一塁・4番」,
 フェルナンデスを「DH・3番」で起用する意向だった。
 だが右肩に痛みを訴えたため2人を入れ替えたという。
 「病院にいくほどではないが張りがある」と井筒トレーナーは,ここ数試合のDHを示唆した。
 ただ初回の左前打に続き6回に左翼線二塁打を放っており,打撃の方はまったく問題なしだった。』



やっぱこの人と言う支柱が必要なんでしょうか



オリックスの中村球団本部長は9日,
 右手骨折のため米国で治療中のローズについて
 「検査の結果は良好。もう一度数日後に最終検査をして,今月中旬にも再来日になるのでは。
 帰ってきてそんなに(復帰まで)時間はかからないと思う」と話した。
 中村球団本部長によると,近日中にはバットを振ることができる状況だという。
 ローズは5月13日の西武戦で右手甲に投球を受け,戦列を離れていた。』



昨日の試合の詳細はオリファンブロガーのみなさんがたくさん観戦されてるみたいなので
TBした記事を参照してください。


昨日はテレビ中継もあったんで
嫁さんに勝ってるんよとか話しながら和やかに観戦したかったのに残念


天気も悪いしこんな日は元気出ないですねぇ。




【写真は,いつも1軍ではバタバタで涙目の光原・・・この姿はさすがに見飽きた】