☆7/16(木)ロッテ12回戦

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Bs 10-5 M
(京セラドーム:10,270人)

勝:大久保2勝
S: -
敗:渡辺俊1勝8敗

HR:(ロ)サブロー10号ソロ(4回,山本),ベニー5号2ラン(6回,大久保)

2009年通算:78戦中32勝46敗0分 勝率.410
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:10勝2敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



オリの恋人(AOKUさん命名)ロッテ♪


ロッチ3タテで5位に1ゲーム差まで詰め寄る!!


見ていて楽しい試合でしたが朝の時間がなくなってきたので手早く



『◆ 打線爆発12安打10得点,大石監督「大きな勝利」 ◆
 最下位脱出が見えた。
 12安打10得点と打線が爆発したオリックス
 5位・ロッテ相手に今季2度目の同一カード3連勝。
 最終目標のCS圏内進出へ向け,まずは眼前の相手とのゲーム差を「1」に縮めた。
 「投手陣がある程度抑えて打線が負けゲームをひっくり返してくれた。
 弾みをつける意味でも,大きな勝利でした」
 大石監督も大満足の快勝劇。
 チームを勝利に導いたのは,2人で5安打7打点を叩きだした若手コンビだった。
 まずは7番・一輝だ。
 2回,同点に追いついて,なおも1死三塁で中前適時打を放つと,
 1点リードの7回2死満塁では走者一掃の3点二塁打でダメを押し,2安打4打点。
 「自分は一打席一打席に生死がかかっているので,毎日必死です」。
 満塁の打席では通算5打数4安打13打点の打率・800を誇る“満塁男”が,
 この日も好機に躍動した。
 試合を決めたのは8番・小瀬だ。
 「初の三塁打を良いところで打ててよかった。
 我慢して監督が使ってくれていたので,結果を残したかった」。
 1点を追う6回1死一,三塁で決勝2点三塁打,7回2死二塁でも適時二塁打を放ち,
 自身プロ入り初の3安打で3打点。
 初もの尽くしの若武者がチームを勝利に導いた。
 投打に戦力が充実しつつある大石オリックス
 今年も“夏将軍”となりそうだ。
 昨年は7月以降の70試合で43勝26敗1分けと驚異的な追い上げで,
 借金10の5位から貯金7の2位まで躍進した。
 今年も7月に入って8勝5敗と上昇気配。
 さらに,この日,ローズが再来日。
 早ければ球宴明けにも戦列復帰できる見込みとなった。
 「最終目標はあくまでCSですが,とにかく1つでも順位を上げれば,
 モチベーションも上がってくる」と指揮官。
 逆転CS進出を目指し,一戦必勝を重ねる。』



一輝と小瀬のお立ち台はなんか新鮮でしたね。

昨季の夏の快進撃は一輝から始まったし
ルーキーながらスタメントしていいポイントで活躍した小瀬


昨季の2位躍進の象徴的なふたりが活性化してきました♪


そして再来日してきたこの人が復活すれば・・・



死球で右手小指のつけ根を骨折し,米国で治療,リハビリを行っていた主砲ローズが16日,
 関空着の航空機で2カ月ぶりに再来日した。
 「もう痛みはない。向こうではリハビリ生活だったんで,走り中心のトレーニングをしていた」
 と語り,これから打撃練習を再開することを明言。
 巻き返しにかける大石監督は1日も早い復帰を期待しているが,
 メドについて「後半戦が始まる28日ぐらいからなら,いけそうだ」と球宴明け出場を確約した。』



昨日のように粘り強い試合が増えれば勝機が見えるはず!!


ただカモメさんだけじゃなくワシも獅子も鷹も加工した肉も倒してもらわないと・・・




【写真は,お調子者だけにこのまま調子に乗り続けてもらいたい小瀬浩之くん24歳】