残り61試合の行方

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いよいよ後半戦のスタートです。

今日は長崎でのソフバン戦


後半戦開始にかける意気込みを指揮官は



オリックスは28日のソフトバンク戦を控えた27日,空路長崎入りした。
 ビッグNスタジアムで投内連係など約2時間の全体練習をこなした。
 大石大二郎監督(50)も走塁,打撃と精力的に指導。
 残り61試合に向けて「クライマックスシリーズに行くには勝率5割には乗せないといけない。
 3連戦が20カードあるとして,最低でも2勝1敗ペースでいかないと間に合わない」
 とムチを入れることを宣言した。』



オールスター前は勝てそうで勝てない試合ばかりだったので
もう少ししぶとい試合をしてもらいたいですね。


後半戦開幕は予想通りの岸田



ソフトバンク・大隣-オリックス・岸田
 ここまで大隣は13試合に登板して4勝5敗0S・防御率5.00,
 岸田は8試合で4勝1敗0S・防御率2.40。』



安定感のない大隣ですがはまると手ごわい相手ですので
なんとか岸田に試合を作ってもらいたいですね。

そんな岸田も



『きょう28日のソフトバンク戦(長崎)に向けて大石監督は後半戦開幕投手に岸田を指名した。
 「岸田に勢いを付けてほしい」と指揮官。
 前半戦8試合に先発して4勝1敗,防御率2・40の安定感を誇る右腕で,カード先勝を狙う。
 岸田は「毎回大事なマウンドであることに変わりはないので,今回もいつも通り頑張るだけです」
 と静かに闘志を燃やした。』



勝敗はついてないですがあと2つは勝ち星があったような投球をしてくれてますので
岸田の安定感にかけたいです。


次にカブレラ,ローズ復活までの4番だったラララの記事を



『◆ 前半戦は合格点!打率・287,12本塁打,43打点 ◆
 残留切符は目前だ。
 オリックスグレッグ・ラロッカ内野手(36)の来季去就について,球団関係者は
 「前半戦の終盤は下降気味になったとはいえ,前半戦は合格点。あとは後半戦の活躍次第になるでしょうね」
 と来季残留の可能性を示唆した上で,きょう28日から始まる後半戦でのさらなる発奮に期待を込めた。
 ラロッカは昨年5月に右ひじを手術。
 今季は解雇も検討されたものの,テスト生同然の扱いからはい上がり,
 前半戦83試合のうち73試合に出場して打率・287,12本塁打,43打点。
 カブレラ,ローズの故障離脱,フェルナンデスの不振で核を欠いた打線の軸として機能した。
 本人も残留へ意欲十分だ。
 「もちろん,来季もオリックスでプレーしたい。そのためにも今年が大事」とラロッカ
 自らのバットでチームの勝利と,来季契約を勝ち取ってみせる。』



子供も小さいラロッカだけに来季は年俸復活で契約したいところでしょう。
ファンも多いラロッカが来季もオリックスでプレーする姿が見たいですね。


後半戦開始を前に最近思うのは

後藤も今季絶望,日高も復帰が遅れると言うことで
不確実なフェルナンデスと引退間近のベテラン(北川,塩崎)にベンチを温めてもらって


1 坂口(中)
2 大引(遊)
3 カブレラ(一)
4 ローズ(DH)
5 ラロッカ(三)
6 大村(右)
7 一輝or山崎(二)
8 前田or鈴木(捕)
9 小瀬(左)


ここぞの代打屋 北川,下山
起爆剤のスタメン候補 濱中,岡田,相川(いずれも外野で小瀬との併用)

2軍切符 フェルナンデス,塩崎



ただし,今季限りで北川(37歳),塩崎(36歳)が引退ならもう少し使ってあげたい気もしますが

残り61試合こんなスタメンで1~6番を固定してくれたらいいのにと思います。




【写真は,守備も一番よさそうなのでサード固定で後半戦がんばってもらいたいラララ】