☆7/28(火)ソフトバンク12回戦

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Bs 6-2 H
(長崎:17,356人)

勝:岸田5勝1敗
S: -
敗:大隣4勝6敗

HR:(オ)カブレラ5号2ラン(1回,大隣),6号ソロ(3回,大隣),
   フェルナンデス10号2ラン(3回,大隣)


2009年通算:84戦中34勝49敗1分 勝率.410
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:6勝6敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



昨日は子供がなかなか寝付かなかったため
PCの前に座れず試合は全然見れなかったので

意地でもプロ野球ニュースを見ようと報道ステーション
投げる人が投げて打つ人が打つという理想的な試合展開を見ることが出来ました。


特に期待の岸田の登板だっただけにうれしい1勝となりました。


これでロッテと同率で5位に浮上!!
いい形になってきました。



朝の時間もなくなってきたので外国人記事を中心に



本塁打攻勢で,タカを圧倒した。
 フェルナンデス,カブレラの3,4番コンビが3回までに
 3本塁打5打点で相手先発・大隣を3回KO。後半戦開幕を快勝で飾った。
 「とにかくコンパクトなスイングを心がけている。コンパクトに打っても打球は飛ぶからね」
 カブレラが存在感を示した。
 まずは初回2死二塁。
 7日の復帰後初で,4月19日の楽天戦(東京ド)以来となる5号先制2ランを,
 左翼中段に叩き込んだ。
 そして3回無死無走者ではフェルナンデスに続く2者連続の6号ソロを
 長崎ビッグNスタジアムの左翼場外まで運んだ。
 昨年8月12日のロッテ戦(京セラ)以来となる1試合2発で,チームを勝利に導いた。
 7日の復帰以来,主砲の役割を果たし続けている。
 この日の3安打で15試合連続安打を記録し,復帰後は54打数24安打,打率・444。
 9日に右肩痛を訴えて以降,12試合は守備を回避していたが,この日からは一塁守備にも復帰。
 守備に就くことで本来のリズムを取り戻し,100日ぶりの本塁打につなげた。
 フェルナンデスも負けじと3回に10号2ランを放ち,日本球界7年連続の2ケタ本塁打を記録。
 2大砲の働きで快勝し,5位・ロッテと肩を並べた。
 5月12日以来,77日ぶりに単独最下位を脱出。
 早ければ31日からはローズも復帰する。
 借金は15だが,逆転CS進出へ「勝っていくしかない」と言う大石監督の言葉通り,
 一戦必勝あるのみだ。』



とにかくよく飛んでました。
久々にカブレラらしいHRを見たという感じですね。

さらに別記事



『後半戦の幕開けとともに,球界屈指の怪力も目を覚ました。
 オリックスカブレラが右足小指骨折から復帰後,
 初本塁打を含む2打席連発で序盤に勝負を決めた。
 一回は左翼ポール際へ,4月19日以来となる先制の5号2ラン。
 三回にはフルカウントから左翼席をも越える特大の場外弾で場内をどよめかせた。
 それでも「大振りしないように心がけた。だから一発は狙っていないよ」と余裕を漂わせた。
 持ち合わせているのは規格外のパワーだけではない。
 来日9年目でフリーエージェント(FA)の取得条件を満たし,来季からは日本人扱いになる。
 「プレーできるのはあと2,3年くらいかもしれないけど,引退後も打撃コーチをやりたいんだ。
 気持ちはもう日本人のつもりだからね」
 約2カ月半のリハビリを経て復帰してからの連続試合安打も「15」に伸ばした。
 チームは久々に5位ロッテに並び,
 37歳の大砲は「これからもっとよくなるよ」と自信をみなぎらせた。

 大石監督(1試合3本塁打は5月30日以来)
 「やっぱり一発は大きい。それだけで点が入りますからね」

 岸田(8回1失点で自己最多の5勝目)
 「野手がよく守ってくれて,要所でゲッツーを取れたのが大きかった」』



カブレラコーチ?!
驚愕の事実ですが選手いじりの好きなカブレラがコーチならベンチは明るいけど
よくさぼりそうですね(苦笑)


そして同じく好調のフェルナンデス



オリックスのフェルナンデスが三回に今季10号2ランを放ち,
 来日から7年連続で2けた本塁打をマークした。
 無死一塁で,左翼席上段へ豪快に放り込んだ。
 「後半戦最初の試合で,いい仕事ができてよかったよ」とフェルナンデス。
 前半戦は期待外れだったが「暑い季節は好き」との言葉通り,
 7月の打率が3割を超えるなど徐々に調子を上げている。』



チャンスに弱いので打ってないイメージが強いですが
ここ最近,特に7月はよく打ってますよね。

悩ましい助っ人です・・・。



悩ましいといえば昨日来季残留の話が出たばかりのラララ



オリックスグレッグ・ラロッカ内野手(36)が
 28日のソフトバンク戦(長崎)の8回無死二,三塁で
 森福から右手外側の小指付け根下に死球を受け,
 史上13人目で史上最速となる通算100死球に到達した。
 ただし,ラロッカは直後に負傷交代。
 試合後,本人は「100死球?それどころではない。たぶん骨が折れていると思う。
 あす(29日)検査を受けるけど,ただ祈るだけ」と力なく球場を後にした。
 きょう29日に福岡市内の病院で精密検査を受けるが,骨折となれば今季中の復帰は絶望的。
 本人にとっても,チームにとっても痛い死球となった。』



通算100死球で負傷退団になったら永遠にファンの記憶に残りそう・・・


いいムードになってきたのでソフバンいじめでさらに順位を上げましょう!!

きょうはBSNHKでテレビ中継があるのでしっかり応援できるかな?
でもテレビで見ると負けるんですよねぇ(TT)




【写真は,おまたせカブレラのらしい2発で快勝♪♪】