★8/5(水)楽天12回戦

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Bs 0-8 E
(京セラドーム:11,323人)

勝:藤原1勝3敗
S: -
敗:近藤5勝7敗

HR:(楽)セギノール8号3ラン(8回,近藤),リンデン6号ソロ(9回,吉野)

2009年通算:91戦中36勝54敗1分 勝率.400
パ・リーグ順位:6位
楽天:2勝10敗1分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



ナニモコトバハデナイデス・・・


ヨワイデスネ・・・



『沈黙の打線に代わり,球団総帥の口からキツ~イお言葉が飛び出した。
 新人・藤原にプロ初勝利を1安打完封で飾られ,打者27人で攻撃終了。
 惨敗を見届けた宮内オーナーは「楽しめませんでしたね」との問いかけに対して
 「ノーヒットノーランがあるかもしれない,と楽しみにしていました」
 と皮肉たっぷりのコメントで怒りを表した。
 借金が07年のコリンズ前監督の「17」を超える,
 06年以来3年ぶりの「18」にふくらんだことに関しても
 「そりゃ,すごい」とだけ言い残し,球場を後にした。
 まさに惨敗だった。打線が新人左腕の前に,
 5回のローズが放った右前打1本に封じ込められれば,
 投手陣も先発・近藤が8回6失点KOなど計8失点。
 大石監督も「もう全然(ダメ)です。
 打者27人で終了というのは珍しいと言うか,体験したこともない」
 と,痛すぎる敗戦にお手上げ状態だった。』



ローズの唯一の安打も北川得意の併殺打で結局きっちり27人で終わりました。


今シーズン一番何もコメントしようのない試合でした。



最後に明るい話題を無理矢理



『セ,パ両リーグは5日,7月の月間最優秀選手(月間MVP)賞を発表し,
 セは中日の浅尾拓也投手(24)とヤクルトのデントナ内野手(27),
 パは西武の涌井秀章投手(23)とオリックスカブレラ内野手(37)が選ばれた。
 3年目で初受賞の浅尾は13試合に登板して1勝1敗,防御率1・76。
 リーグ新記録となる月間11ホールドをマークした。
 来日1年目で初受賞のデントナは打率・416と25打点がリーグトップだった。
 涌井はリーグ1位の4勝と防御率1・64で3年ぶり2度目の受賞。
 カブレラは出場した18試合総てで安打を記録するなど
 リーグトップの打率・409を記録。
 リーグ史上2位タイの6度目の受賞となった。

 △オリックスカブレラ
  ケガをして2カ月半もシーズンを棒に振ってしまったが,
  復帰した月にこういう賞をもらえて嬉しい。
  やはり気候が良くなったのが大きい。
  寒い時は・230くらいでも,暖かくなれば・320くらいは打てる。
  好きな気候だし,8月も賞が獲れるよう頑張りたい。』



カブちゃんよろしくお願いします・・・


妻と子供とオリックス観戦しに行きたいのですが
こんなに弱いととても誘えませんね・・・




【写真は,冴えない大石采配と息が止まったかと思った住友ヘッドの表情】