☆8/7(金)ロッテ13回戦

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Bs 5-1 M
(京セラドーム:22,467人)

勝:山本7勝3敗
S: -
敗:渡辺俊2勝9敗

HR:

2009年通算:93戦中37勝55敗1分 勝率.402
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:11勝2敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位




やっぱコレだねぇ~ロッテの試合♪

今のオリックスが唯一上から目線になれるのはロッチ戦だけ!!

楽天戦での失態で感じていたストレスを忘れさせてくれて
溜飲も下がった感じです。


後はここでうまく3タテしてもらって借金を少しでも返済してもらわないと
本当にペナントレースが夏休み中に終わってしまいそうですから


山本は試合の展開にも恵まれましたが
見事な完投で疲労困憊の中継ぎ陣を休ませてくれました。



オリックスの山本が132球の力投でチームの連敗を止めた。
 前日は延長十二回まで6投手をつぎ込む総力戦だっただけに
 「チームのために最後まで投げ切りたかった」と汗をぬぐった。
 六回途中まで無安打に抑えたが,ノーヒットノーランに関しては
 「絶対ない。プロ野球なんだから」と意識せず冷静だった。
 その回に3安打で1点を失い,なおも失策で2死満塁とされたが,
 最後は5番・竹原を3球三振で仕留めた。
 大石監督は「エラーの時に踏ん張ることも投手には必要。
 五,六回をよく1点でしのいだ」と評価した。』



山本様様の試合展開でしたのでもう一記事



『先発・山本が1失点完投で7勝目を挙げた。
 6回に1点を失ったものの,5回まで無安打投球を続けるなど,
 それ以外は危なげない投球でロッテ打線を寄せ付けなかった。
 左腕は「昨日(6日)が総力戦だったので,
 チームのためにできるだけ長いイニングを投げようと思った。
 きょうはスライダーが本当によかった」と振り返った。
 清川チーフ投手コーチは「中継ぎ陣も休めたし,楽になりましたね。
 もう1つくらい勝ち星をあげたい」と称えた。』



こんなにスイスイ勝ったのは久しぶりな気がします。
大引,濱中,一輝,小瀬と打点を挙げた4人は特にグッジョブでした。


そして昨日はイベントデーという盛り上がりもあったみたいで



『◆ イベントの一環・漢字表記に奮起!助っ人トリオで連敗を3でストップ ◆
 「大坂夏の陣」と銘打たれ,電光掲示板の外国人選手名が
 漢字表記されて行われた一戦で亜力士(アレックス=カブレラの名),
 狼主(ローズ),摩夜(マヨ=フェルナンデスのミドルネームの略称)の助っ人3人衆が,
 揃って躍動した。
 「“夏の陣”ということだし,僕たちはサムライだね。もっともっと勝っていきたいよ」
 チームをけん引したのは,やはりローズだ。
 初回2死からカブレラが右前打で出塁すると,
 ローズが史上53人目,外国人選手では史上初となる
 通算300本目の二塁打で続いて好機を拡大。
 続くフェルナンデスが四球を選び,浜中の先制押し出し四球を呼び込んだ。
 節目の一撃に主砲は「外国人初?オレは日本人だよ」と満面の笑みで喜びを爆発させた。
 3回にも,先頭のカブレラが左前打,ローズが四球,
 フェルナンデスが右前打で無死満塁の好機をつくり,2得点。
 3人衆が3回まで全打席出塁して3得点と貢献し,試合を決めた。
 大石監督も「簡単に打ちますね」と感嘆の言葉をもらした。
 加えて,グラウンド外でもローズは侍だった。
 試合後,4回にカブレラが見逃し三振の際に
 福家球審に対して暴言,侮辱行為を行ったとして退場したことについて言及。
 「彼は“ボールだろ?”と言っただけで侮辱の言葉は言っていない」
 と自らが矢面に立って同僚を擁護した。
 頼れる3人の侍の働きで,連敗を3で止めた。
 一戦必勝を続けるのみだ。』



本当に昨日はクリーンアップの外国人3人衆がいい働きをしてくれてました。

フェルナンデスのここ最近の打率は驚異的になってきてるし
カブレラ,ローズは言うことないし
やっといい感じで攻撃できるようになってきた感じです。


ぜひぜひ3タテで
ガムもトッポもアーモンドチョコも一気食いしてしまいましょう!!




【写真は,1軍登録のない外国人も含めた漢字表記のテスト表示。面白い企画ですね♪】