★8/8(土)ロッテ14回戦

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Bs 2-6 M
(京セラドーム:22,510人)

勝:内2勝1S
S: -
敗:香月2勝3敗

HR:(オ)ローズ12号2ラン(7回,小野)

2009年通算:94戦中37勝56敗1分 勝率.398
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:11勝3敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



久々にコレが飛び出したものの



『98日ぶりに飛び出したローズの復活弾で同点に持ち込んだものの,結局は大敗。
 復帰してからの成績が1勝4敗となったせいか,主砲は仏頂面を隠そうともしなかった。
 「負けたら関係ない。オレ,勝ちたい」
 とはいえ,いかにもローズらしい一発だった。
 2点差を追った7回無死一塁。
 外角寄りの球を逆らわずに左方向に打ち返した,5月2日以来の12号2ラン。
 「引っ張られない投球をしてくると思い,それを利用して打ったんだ」。
 相手バッテリーの心理を読んでの一撃は,研究熱心な主砲ならではの味だった。
 これで借金は19。肩を落として当然なのに,意外にも大石監督は意気軒高だった。
 「いい状態でしょう。本当のパワーを見せつけた感じだね」。
 待望のアーチを見て,頼れる男のエンジン全開が近いことを直感的に感じたからだった。』



マケタラカンケイナイ,オレカチタイ・・・

キン肉マンジェロニモが超人より超人らしい人間だったように
タフィーさんは日本人より日本人らしい外国人助っ人です。
(ちなみにR35のネタですいません)


くやしいのはこの人も一緒で



オリックスの金子は直球が最速150キロを計測し,8回2失点で10三振を奪う力投。
 それでも勝利が遠く,6月26日を最後に6試合も白星から見放されている。
 四回と六回に大松に2打席続けて適時打を許した。
 いずれも変化球をとらえられた金子は
 「同じバッターに打たれたことを,何とかしなければいけなかった」。
 清川投手チーフコーチは「最初から変化球主体でいって,タイミングが合ってしまった」と分析した。』



ぜひぜひち~ちゃんに勝ち星を・・・

昨日の戦犯はちょっと疲労がたまってる香月



オリックスは2-2の九回2死走者なしから,まさかの4失点。
 借金は今季最多タイの19となり,大石監督は「何とも言えないですね…」と悔しさをかみしめた。
 勝ち越しを許した香月は今季チーム最多の45試合目の登板。
 前回の登板でも1/3回で3失点と不安定な投球が続く右腕に,
 清川投手チーフコーチは「大げさに言えば,彼の野球人生の分岐点かもしれない。
 ここが踏ん張りどころだから,乗り越えてほしい」と奮起を促した。』



全員踏ん張りどころですけどね・・・




【写真は,すでに3勝は損してる金子の憂いの表情。次は笑顔で!!】