夏バテ回復の妙薬は?!

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7月の長雨に引き続き8月もじめっとした高温が続く毎日

度重なる大雨災害に今朝の静岡地震・・・

なんか自然災害もいろいろで気が滅入りますが
趣味の方も滅入ってきて後ろ向きなブログになりつつあるので反省の意味を込めて・・・


とはいえ気が滅入る原因の状況をこの記事で



オリックスは7日から始まる本拠地・京セラドームでのロッテ3連戦を
 「大坂夏の陣」と銘打ち連日オリジナルユニホームをファンにプレゼントする。
 「前売りは上々」と営業関係者はえびす顔だが,
 肝心のチームは6日の楽天戦で延長12回の末に敗れるなど,大坂城は陥落寸前?!
 主力選手が相次いで負傷し,5,6月戦線で大きくつまずいた。
 想定外のアクシデントに慌てたのが営業関係者だ。
 「シーズン前は優勝候補にも挙がっていて,
 今季は観客動員140万人超え(昨年は126万6765人)も夢ではないと…。
 ところが低空飛行。
 どのチームでも同じでしょうが,ウチは特に勝たないことには球場に足を運んでもらえない傾向が強い」
 ただ現場にばかり責任をなすり付けるワケにもいかず,
 「大阪市民デー」など割引セールを多く設け,
 何とか昨年並みの1試合平均1万8000人弱の集客をキープしている。
 「7月にはカブレラ,そして8月にローズが復帰したし,
 今回の夏の陣前にはクライマックス・シリーズを狙える位置まで上がっていると予想していたのに,
 残念ながら…」と同関係者。
 カブレラは復帰後,自己タイの21試合連続安打を記録。
 ローズも復帰初戦でいきなり3安打を放つなど,一騎当千にふさわしい貢献を見せるが,
 チームは変わらず投打の歯車がかみ合わない。
 先日,観戦に訪れた宮内オーナーは「話すことはない」とご立腹だったし,
 中村球団本部長は「ファンのためにも自分たちの(生活の)ためにも頑張らないと…」とカツを入れた。
 当然,チームの不振は今後の集客にも影響が及びそう。
 ここは総大将・大石監督の「逃げも隠れもしない。最後まで頑張る」との決死のろう城策にすがるしかない。』



唯一勝ち越せるはずのロッチにも負け越し
TKうぇ~ぶさん情報の清原の最下位予言もまんざら嘘ではなくなってきました。


こうなると誰が悪いのかと戦犯探しにやっきになってくるのが首脳陣

間違いなくこのままでは大ちゃん政権も短命となりそうな予感


CSを狙える位置にある監督がこの記事ですから



『奇跡のクライマックスシリーズ(CS)出場の可能性を残している楽天だが,
 球団はバックアップするどころか,その裏ではポスト野村人事を着々と進めているのが現実。
 そんな中,楽天三木谷浩史球団会長(44)が野村克也監督(74)の後任について,
 「候補を10人ぐらいに絞った段階」と発言した。
 あまりといえばあまりの露骨さに,チーム内から大ブーイングが巻き起こっている。
 楽天トップの三木谷会長は7日,楽天本社の決算説明会後に,
 野村監督の後任について「現時点では10段階で2,3といったところ。
 候補を10人ぐらいに絞った段階。
 指導者としての経験がある人にしたい。
 できれば8月中に決めたいが,9月に入ってからだろう」と発言。
 今季で1年契約の切れる野村監督を辞めさせることは既定路線で後任選びを進め,
 展開次第では今月中にも新監督を決める意向を示した。
 一方,次期監督最有力候補と目されている元西武監督の東尾修氏は,
 2006年から務めていたプロバスケットボール
 bjリーグ東京アパッチ」の球団社長を退任していたことがわかっった。
 あまりにも出来過ぎのタイミングで,楽天監督就任へ色気満々の東尾氏が身辺整理を始めたとも受け取れる。
 米田純球団代表は,三木谷会長の発言の真意について
 「全然知らない。こちらは野村監督と一緒にAクラス入りを目指して頑張るだけだから」と答えた。
 球団としては後任監督選びに動くのは当然ともいえるが,CS出場へ向けて戦っている現場はたまらない。
 チーム内からは「CS出場の可能性があるのに,普通はそんなことを言わないでしょう。
 チームの士気に影響するし,シラけてしまう。いったい何を考えているんだ」と,
 調子の上がってきたチームに水をかけるような言動に怒りの声が上がっている。
 確かに,バレンタイン監督があの手この手で球団をかき回し,
 収拾のつかなくなったロッテは例外中の例外で,最下位の横浜やオリックスでも,
 球団トップからこんな発言は出ていない。
 広島のように「3位に入れば監督は続投」などと鼓舞するのが普通だ。
 これがチームに動揺を与えたのか。
 楽天は7日には田中がダルビッシュとの投げ合いで初勝利。
 今季4度目の4連勝で,最大5.5あった西武とのゲーム差は2.5まで縮まった。
 ところが,三木谷発言が公となった8日に連勝ストップ。
 9日の日本ハム戦(Kスタ宮城)にも1-4で連敗し,3位・西武とのゲーム差は3.5に開き,
 勢いに急ブレーキがかかってしまった。
 この日は打線が5,7,9回と3度の好機を生かせず。
 逆に日本ハムは8回のワンチャンスをモノにする勝負強さ。
 野村監督は「誰か俺のボヤキを止めてくれる人はいないかな? 死ぬまでボヤいてないと。
 まぁ,来年からボヤかないでいいか。
 今年でクビと言われてるけど,こういう試合をしてると,しょうがないかなと思うよ」
 と力なくボヤくしかなかった。
 球団首脳からは「野村監督の続投は,仮に日本一になっても,ない」という声が出ている。
 しかし日本一はともかく,CS出場を果たして野村監督を辞めさせることになれば,
 ファンが納得しないのは間違いない。後任監督も支持は得られないだろう。
 野村監督は「球団から引退の花道をと言われたのに,ちょっと勝ちすぎかな」
 と強烈な皮肉をかましたが,残り51試合で最後の意地を見せたいのが本音だ。』



アクの強い監督ではありますがあの戦力でここまで勝てるのはやはり采配の妙かとも思えます。

マスコミの露出度も抜群で
次期監督が東尾ならヘッドコーチは石田純一にして話題を補うしかないですね。


まあ敵チームの事情よりも我がチーム!!

まだ首の皮一枚でCS進出をあきらめてない状況なので残り8月9月の巻き返しを!!!


そして,AOKUさんのようの誰も傷つけない楽しい文章が書けるよう自分もがんばります。


夏バテ気味のこの体に心身からのリフレッシュを

趣味の野球観戦やブログでストレスをためては意味がないですから(- -;)




【写真は,やさぐれ大二郎・・・明日はどっちだ??】