★8/11(火)日ハム12回戦

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Bs 3-4 F
(東京ドーム:20,013人)

勝:林3勝
S: -
敗:大久保2勝1敗1S

HR:(オ)一輝3号ソロ(8回,八木),ローズ13号2ラン(9回,武田久
   (日)小谷野7号ソロ(9回,岸田)

2009年通算:96戦中37勝58敗1分 勝率.389
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:3勝9敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



昨日の夜はクレーム対応で夜出掛けていて
帰宅後PCで試合をチラ見してたんですが・・・

12回表の小瀬の三振・・・まだまだ左投手に弱いですね。



『大石監督は怒り,そしてあきれていた。
 延長12回,佐藤の打球は,呆然とつっ立っていた一塁・カブレラの足元を抜けていった。
 ミットに当ててもいないのに記録は失策となるほどの緩慢な動き。
 1死二塁となり,続く田中に右翼線に運ばれてサヨナラ負けだ。
 「カブちゃんの守備がね。集中しきれていなかった。
 DHはローズだし,一塁で起用するしかないんだ」
 8回に一輝のソロで1点差とし,9回1死からは
 ローズが起死回生の13号2ランを放ち逆転するも,
 その裏,あとアウト1つから追いつかれての敗戦。
 ローズの「関係ない。負けたら一緒だよ」の怒号がむなしく響いた。
 3連敗で借金は最多の21。
 総力を尽くした死闘を演じても,最後は首位チームと最下位チームの集中力の差が出てしまう…。』



二岡のサードの守備の素晴らしさと反比例してましたね。

何より岸田・・・9回で力尽きたという感じでしょうか・・・
前回の小松同様大輔が絶対的守護神であれば状況は変わったのでしょうか。



オリックス・岸田は完投勝利まであと1人のところで,痛恨の1球に泣いた。
 九回にローズの2ランで3-2と逆転し,その裏も簡単に2死を奪った。
 しかし,小谷野に直球を右翼席へ完ぺきに運ばれた。
 土壇場での一発で延長に持ち込まれ
 「点を取ってもらったのに,抑えることができず申し訳ない」
 とベンチに下がってもぼうぜんとしていた。

 清川投手チーフコーチ(3試合続けて投手陣が九回に失点)
 「見えない何かがあるのか…。もう一度基本に忠実に,謙虚な気持ちでプレーしないと」』



確かに基本に忠実な日ハム・・・ヒルマンが残した遺産はまだまだ選手に残ってるみたいです。



『打線は十二回に1死三塁の絶好機をつくりながら,阿部と小瀬が連続三振。
 またも接戦に競り負けたが,
 指揮官は「それは投手がよくなっているということ。あとは打線が打ってくれれば」
 と必死に前を向いた。

 ローズ(九回に逆転の13号2ラン)
 「2球続いたフォークボールを,うまくセンター方向に打ち返せた。でも負けたら関係ない」

 一輝(八回に3号ソロ)
 「高めに入ったスライダーをうまくとらえられた」』



今日の大ちゃんのコメントはまだ聞ける内容でしたが・・・



勝ち試合が見たい!!!!!!!!!!!!!!!




【写真は,うなだれる岸田・・・今日の敗戦はきっと明日の岸田の礎になるはず!!】