☆8/12(水)日ハム13回戦

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Bs 8-2 F
(東京ドーム:21,884人)

勝:近藤6勝7敗
S: -
敗:須永1敗

HR:(オ)カブレラ7号2ラン(4回,須永),フェルナンデス12号2ラン(4回,須永),
   浜中6号ソロ(4回,須永),ローズ14号ソロ(5回,須永)
   (日)スレッジ16号ソロ(6回,近藤)

2009年通算:97戦中38勝58敗1分 勝率.396
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:4勝9敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



たまにはスッキリさせてくれてもいいですよね♪

そう昨日は外国人クリーンアップトリオ揃い踏みのHRに
6番濱中も今季6号で彩り鮮やかに!!



『首位叩きでうっぷん晴らしだ。カブレラ,ローズ,フェルナンデスが
 4月19日楽天戦(東京ドーム)以来,今季2度目の本塁打揃い踏み。
 4回にカブレラが左翼席上段に7号2ランで逆転すると,
 ローズの四球を挟みフェルナンデスも左翼へ12号2ランで追随。
 5回にはローズが14号ソロでトリオ弾を完成させた。
 カブレラが「体がうまく回転できた」と言えば,
 フェルナンデスは「強く叩くことができた」と笑顔。
 ローズは「カンペキデス。ヨッシャー」と雄叫びをあげた。
 本塁打が出やすい東京ドームは大好きで,前回もここだった。
 大石監督も「この球場だけ,打順を考える時にホームランを打てる選手を優先する」と明かす。
 その4回には浜中も「ボクはおまけですよ」と6号ソロを放つなど3発で7得点。
 首位の日本ハムを粉砕した。
 「スカッとしたというか,気分的には悪くはないですね。
 いつもこうは無理でも,これで流れをつかみたい」。
 3番から6番までのポイントゲッターが打っての完勝で連敗を3で止めて,
 この日ばかりは最下位チームの指揮官もご満悦だった。』



外国人トリオは好調ですね。

何よりフェルナンデスはカブレラ,ローズが戻って来て精神的にも元気になりましたね。


投げてはけぇろくじゅうごの好投



『大量8点の援護に守られ,近藤が8回2失点で6勝目。
 「最近,悔しい試合が続いているのでチームにいい形で貢献できた」。
 この日の登板から投球1球につき5本のワクチンを
 認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付するが,
 147球でいきなり計735本。
 「やり始めだし良かったです」。社会にも大きく貢献でき,疲れも吹き飛んだ様子だった。』



すいすい投げて社会貢献もしっかりでしたね。


その他のコメントを



『大石監督(先発全員安打の快勝)
 「今は先発投手陣が頑張っているので,打線が早めにいい点の取り方をしてくれれば勝てる」』



大ちゃんも久々のご満悦

そして久々登板のぎ~やん



『高木(今季初登板)
 「1軍の感覚をつかめた。それが一番いい経験になった」』



頼れる左腕中継ぎの高木が復活すれば
残るは再登録された2年目のケンコバ
チェリーカーブを投げる姿を拝むのを楽しみにしときます。




【写真は,好調キープでお祭に参加した濱中の今季6号♪ハイペースで打ってくれてます!】