★8/16(日)ソフトバンク17回戦

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Bs 1-9 H
(京セラドーム:21,551人)

勝:杉内11勝3敗
S: -
敗:小松1勝8敗

HR:(ソ)松中20号満塁(6回,清水),田上16号2ラン(7回,高木)


2009年通算:101戦中40勝60敗1分 勝率.400
パ・リーグ順位:6位
ソフトバンク:9勝8敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



昨日は家族でひろしま美術館に五味太郎の絵本の世界展を見に行って
昼から爆睡してたためタイムリーで見てませんが

寝ぼけながら携帯速報を見てた悪夢は正夢みたいだったみたいで・・・



『またも勝利の女神はソッポを向いた。
 5回まで1失点と粘投していた先発・小松は,6回にリズムを崩した。
 1点を失って,なおも1死満塁のピンチで降板。
 後を受けた清水が2死満塁から松中に満塁弾を浴びて勝敗は決した。
 小松は6回途中5失点で8敗目を喫し,
 7月15日のロッテ戦(京セラ)で今季初勝利を挙げて以降4連敗。
 「あのピンチで踏ん張れていれば…悔しいです」と悔やんだ。
 一方の打線も走塁ミスなどもあって,2回以降は沈黙。
 昨年5月に指揮を執り始めて以降,この日で監督通算100敗目となった大石監督は
 「勝ちたかったですね」と肩を落とした。
 リーグ最速で60敗に到達し,借金20に逆戻りとなった。』



まだギブアップ宣言は早いですが
次節の5位,4位の戦いでは勝ち越しを決めて5位には浮上してもらいたいですね。

こうなると大型連勝でもしないと苦しいんですがどの相手も強いですね。


特に鷹狩りを願ってた小松
あとちょっとの差が昨季との違いなんでしょうがそれが何かが分かりませんね。



オリックスの小松は,杉内とのWBC代表同士の投げ合いに敗れて8敗目。
 「あとひと踏ん張りができなかったことが悔しい」と反省した。
 同点の六回に打ち取った当たりが右前に落ちる安打や死球などで1死満塁。
 ここで代打・小斉に勝ち越しの内野安打を打たれて降板した。
 「不運といえば不運だけど,ヒットはヒット。
 いっぱいいっぱいかなという判断で清水に代えた」と大石監督。
 2番手以降も打ち込まれ,このカード今季初の3連勝はならなかった。

 清川投手チーフコーチ(六回途中降板の小松に)
 「悪くはなかった。ソフトバンクはいい打者がそろっているし,
 毎回きれいに抑えるのは難しい」』



その難しいところを抑えるチームが優勝するんですよね。
相手はうちの強力クリーンアップを抑えてるわけですから・・・


1,2番の大村,大引はマルチヒット
4番ローズも2安打,5番フェルナンデスも連続試合ヒット中
3番カブレラはお休みでしたが

これで1点しか入らないのはHR以外では得点が入らないいつもの打線ということでしょうか。


千葉では浜風に負けない打撃を期待しましょう!!




【写真は,さすがに見飽きたこのシーン・・・昨季は笑顔と強気の顔ばっかりだったんですが・・・】