神戸の夢をかけて

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17日の出場登録公示で



オリックスは17日,小林賢司投手(24)塩崎真内野手(36)の出場選手登録を抹消した。
 再登録は27日以降。』



100試合を経過してここまできたからには若手の起用をと再三書いてきましたが
とうとう使い勝手の良いベテラン塩崎が2軍帝王軍入りをしました。

先日も書きましたが次は今季イマイチな北川あたりと若手を交代してもらいたいですね。
希望は柴田,長田です。


塩崎は大好きな選手のひとりですがこれもチームの将来のため


ほろ苦デビューのケンコバも一緒に2軍へお付き合いしたし,
投手ではAOKUさん推薦の伊原か
アマ相手ですが好投した延江あたりを一度上でみたいですね。


塩崎といえば


『神戸の夢をかけて 青い空をめがけ
  そして狙いはひとつだ 星をつかめ』


と応援歌にもあるように大事なブルーウェーブ戦士の生き残り

青波魂の継承者つながりでこの記事を



『◆ 練習環境整った ◆
 オリックスが,例年10月末から11月中旬にかけて約3週間の日程で行っている秋季キャンプを,
 今年は“準本拠”神戸で張ることを検討していることが17日までに分かった。
 秋季キャンプは昨年までの4年間,高知市の東部球場で行っていた。
 神戸でキャンプを張るとなれば,合併直後の04年秋以来5年ぶりとなる。
 キャンプ地変更の検討理由としては,神戸の練習環境が整ったことが大きい。
 神戸市が昨年末から着手していた神戸サブ球場の外野人工芝の全面張り替えが2月に完了。
 スカイマークスタジアムと合宿所に近接する同球場が整備されたことにより,
 以前より充実した練習が可能になるとともに3カ所同時使用の1,2軍全選手参加キャンプが可能となる。
 11月の平均気温も神戸と高知は13~14度とほぼ同じで,寒さも問題なし。
 高知に行く場合の交通費,宿泊費も不要で,経費削減につながるメリットもある。
 オリックスは昨年から本拠地が大阪に移り,神戸での公式戦試合数は減少傾向。
 神戸のファンにとっては選手を間近で見守ることができる,絶好の機会となりそうだ。』



おっと!!朗報?!

これが実現すればAOKU記者のレポが連日届くこと間違い無しですね♪
(連日は嘘ですが期待してます(笑))


その秋季キャンプは誰が指揮するのかというと・・・



『宮内オーナーが今季残り43試合で大石監督の来季続投か否かを見極める考えを示した。
 今季限りで契約満了となる指揮官の去就について「さい配はよくやっていると思う」とした上で
 「これまで(の成績)と,これからの戦いぶり次第。すべては今季の戦いが終わってからです」と話した。
 この日は都内の自宅から日帰りで甲子園に足を運び,母校・関西学院に声援を送った。』



短命政権ばかり続くオリックスの監督
次は話題ばかりのビッグネームを呼びそうな予感・・・




【写真は,今季はお姿も見納め?!塩崎,北川のR35には秋風は寒いかもです。】