☆８／１８（火）ロッテ１６回戦

Ｂｓ １２－３ Ｍ
（千葉：１８，３２６人）

勝：岸田６勝２敗
Ｓ：　－
敗：小林宏２勝１１敗

ＨＲ：

2009年通算：１０２戦中４１勝６０敗１分　勝率．４０６
パ・リーグ順位：５位
対ロッテ：１２勝４敗０分

交流戦成績：２４戦中８勝１６敗０分　勝率．３３３
交流戦順位：１１位



お得意様ロッチ撃破で再び５位浮上♪

今季最多の１９安打のおまけ付！！

大引５安打！
岡田は第２号ＨＲを含む猛打賞でお立ち台！

投げては岸田が７回を締めてお帰り菊ちゃんとボギーできっちり勝利♪


お祭のような状態での勝利なのでありました。



朝の時間がなくなったので以下記事だけ羅列です。



『◆　師匠を超え１３５メートル弾　◆
　豪快な“師弟アベック弾”でロッテを沈めた。
　初回，４番・ローズが先制１６号３ランを放つと６番・岡田も２号ソロで続き，
　試合開始早々，主導権を握った。
　２人が火を付けた打線は今季最多の１９安打で１２得点の爆勝。
　５位タイに浮上し，７月３１日以来１８日ぶりに単独最下位から脱出した。
　「少し詰まったけど，よく飛んでくれた。完ぺきな本塁打だったね」
　まずは“師匠”のローズが手本を見せた。
　初回１死一，二塁で小林宏から右中間席中段へ飛び込む先制弾。
　「次のローズになる可能性があるのは岡田」と後継者に指名する“弟子”の目の前で，貫禄を示した。
　「タフィーさんが先に本塁打を打ってくれて，すごくいいムードで打席に入ることができた」
　そして岡田も続いた。２死無走者で右中間席最上段に飛び込む推定１３５メートル弾。
　“師匠”を上回る特大アーチをかけ，パワーを誇示した。
　勢いに乗った若武者はプロ初の猛打賞も記録。
　「これからも積極的に打っていきたい」と笑顔を見せた。
　“師弟効果”が初のアーチ競演を生み出した。
　「僕と岡田はタイプが同じ。少しだけどアドバイスしている」とローズ。
　試合や練習の合間を縫って，ローズは岡田に対して配球の読み方や心構えを伝授しつつある。
　その助言が実を結んだのか，くしくも２人は同じ，真ん中高めの１４５キロ直球をとらえた。
　「打つ方はタフィーと岡田」と大石監督もご満悦。
　単独最下位を脱出し「ファンのために，少しでも順位を上げていかないと」と前を見据えた。』



近鉄，巨人そしてオリックスで４番を張るローズ師匠に
２軍での主将はミスターブルーウェーブ藤井コーチ
岡田が覚醒しない訳はありません。



『大引が球団最多タイ記録となる１試合５安打を放ち，爆勝劇に貢献した。
　８回の第５打席で四球を選んだために球団記録更新とはならなかったものの，
　６打席すべてで出塁して４得点と，打線のつなぎ役として機能した。
　大引は「打てる時もあれば，打てない時もある。
　でも，プロ初の５安打は嬉しいですね。次につながってくれれば」と笑顔。
　大石監督も「センター方向を，しっかり意識した打撃でしたね」と称えた。』



ビッキーがお立ち台でも良かったくらいですよね。



『岸田（ロッテ戦３勝目）
　「二回からは慎重になった。先を見過ぎず，目先の打者を一人一人打ち取ろうと切り替えた」

　大石監督（岡田に）
　「いつも３安打とは言わないが，安打が１本，２本と出てくれば自信になる」』



今日も勝って５位はキープしたいところですね！！




【写真は，笑顔で岡田を迎える大ちゃん！いいムードは持続していきたいですね。】