弱った敵でも叩けるか?!

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今日から本拠地での8月最後の節を迎えます。
敵は目下新型インフルエンザと格闘中の日本ハム

ダルも2軍降格中で満身創痍のはずですが
最下位争い激化中のオリにとってはそれでも不安がいっぱい


まずは,2度目のお休み中のカブレラ情報



『左足甲を痛めて20日のロッテ戦(千葉)から4試合欠場しているカブレラが,
 神戸市内の病院で再検査を受け「左足後脛骨(けいこつ)筋腱炎」と診断。
 痛みが引けばプレー可能。きょう25日以降の試合出場に関しては様子を見て判断する。
 大石監督は「いなければ岡田が出られる。“痛しかゆし”です」と苦笑した。』



現時点の破壊力を考えたらカブレラに勝るものはないですが
ファンとしては岡田に1打席でも多く打席に立ってもらいたいのが心情

どうせサードはフェルナンデスも北川も守備がヘタなんで
こうなったらサードへコンバートを考えて今季後半から来季以降サードは岡田でどうでしょう??


そうなるとホセと北川の合わせて年俸2億円が浮くし一石二鳥??


若手にどんどん出てきてもらいたい分
この人だけはやれる限りがんばってもらいたいのがタフィーさん



『◆ 球団も契約延長に前向き ◆
 オリックスのタフィー・ローズ外野手(41)がスポニチの取材に応じ,
 日本球界13年目となる来季も現役続行に意欲を見せた。
 主砲は「今は今季残り試合を最後まで出ることしか考えていない」とした上で
 「来年はどうなるか分からない。42歳になるから。
 でも契約してもらえるなら,プレーしたいという気持ちはある。すべては今季が終わってから」と話した。
 21日に41歳を迎えたローズ。
 今年は5月に右手甲に死球を受け骨折し,約2カ月半の戦線離脱を余儀なくされた。
 故障の影響が心配されたが,4日の復帰後18試合で打率・429,6本塁打,17打点。
 約60試合欠場してもチーム首位の17本塁打と衰えは感じさせない。
 球団関係者が「あらためてすごい選手」と健在ぶりに舌を巻くように,
 球団は今オフも残留を基本線に話し合いを進めるとみられる。
 そして契約更新となれば新たな記録更新も見えてくる。
 42歳の最多本塁打は90年(平2),門田の31本。
 今季のペースで量産すれば十分可能な数字だ。
 加えて史上9人目の通算500本塁打も射程圏内。
 以前から「最後までこのチームで,と思っている」と話すローズ。
 円滑に交渉が進めば,来季も大阪で“記録男”の勇姿が見られそうだ。』



近鉄,巨人と他球団で4番を張った男が最期の地に選んだオリックス
最期の地といえば・・・清原!!


昨季はこの人がベンチでチームを盛り上げてくれたから躍進できたといっても過言ではないはず
何か持ってる人は持ってるんだなぁと思わずにはいられません。


今季の残り試合もわずかですが最後まで望みを捨てずに喰らいついてもらいましょう!!


まずはハムをむしゃむしゃ3本食べることから始めたいですね。




【写真は,いつかは指揮官としてチームを鼓舞してくれる気がする・・・】