★8/27(木)日ハム17回戦
Bs 1-3 F
(スカイマーク:9,412人)
勝:多田野5勝3敗
S:武田久1勝26S
敗:平野2勝10敗
HR:(日)糸井11号2ラン(7回,平野),スレッジ17号ソロ(9回,香月)
2009年通算:110戦中44勝65敗1分 勝率.404
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:5勝12敗0分
交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
藤井2軍打撃コーチのブログでも心配されてましたがこの結果に
『オリックスの小瀬が27日,神戸市内の病院で検査を受け
「右足首のねんざで全治約3週間」と診断された。26日の日本ハム戦で負傷した。』
打てない時も辛抱して使っていた小瀬がやっと上向きになってきた時期にこれは痛い
痛いのはここ2戦の好投も報われない佳寿
『踏んだり蹴ったりの敗戦となった。
先発・平野が10敗目を喫すれば,8回終了時にはローズが球審への暴言で退場し,
敗軍の雰囲気は,さらによどんだ。
連敗で借金は今季ワーストタイの「21」に膨らんだ。
平野は肩を落とした。
「あの1球が悔しい」。
6回まで4安打無失点。
だが1点リードの7回1死二塁で糸井に浴びた逆転2ランで,それまでの力投が無に帰した。
5月31日の横浜戦(スカイマーク)で勝利して以来9連敗。
なかなか負の連鎖から抜け出せない。
主砲は無言を貫いた。
8回裏の第4打席で見逃し三振。
第1打席からストライクゾーンに不服を抱いていた主砲の堪忍袋の緒は,直後の攻守交代時に切れた。
ボールを補充するために一塁側ベンチに近付いた白井球審に対して「ヘタクソ!」。
暴言のため,自らの持つ退場回数日本記録を更新する通算14度目の退場を食らい,
9回裏攻撃中に一人,帰途に就いた。
大石監督は「平野は良かったが援護できなかった。
(審判について)あれだけ“ストライク?”というジェスチャーをするのはおかしい」
と2人をかばった。
8月月間負け越しが決定した指揮官にとっても“疲労困敗”の一日だった。』
一発病が出たとしても7回2失点なら合格点のはず
しかも主審の疑惑のジャッジは8回だけでなかったみたいで
『オリックスはローズが退場処分を受け,後味の悪い負け方。借金は21となった。
ローズは1点差の八回,カウント2-2から見送った外角球がストライクと判定された。
怒りが収まらない様子でベンチに下がったが,
この回終了時に白井球審に向かって再び暴言を吐いた。
白井球審は「いろいろ英語と日本語で言われたが,
はっきりと聞き取れたのは『下手くそ』という言葉。それが暴言にあたる」と説明した。
一回にフェルナンデス,七回には阿部も見逃し三振した際に抗議した。
大石監督は「うちの攻撃の時だけ(判定に疑問が)あるのはおかしい」と納得していなかった。
平野(七回に糸井に逆転2ランを浴び,10敗目)
「いいリズムで投げることができていただけに,あの1球が悔しい」
中村球団本部長(球審の判定をめぐってローズが退場し)
「最初から(ストライクゾーンが)ワイドかなという感じはした。
こっちも気を付けるけど,もう少しうまく裁いてほしい」』
今季は何回か審判のジャッジに泣かされてますね。
ソフバン戦ではホームラン判定で抗議が認められた例もあるので一概には言えませんが
選手もプロなら審判もプロであってもらいたいですね。
そして,昨日,広島ではブラウン監督が監督史上最多の8退場になりました。
ブラウンはいつもの怒りパフォーマンスを披露
今回は,打席後方に自身のスパイクと帽子を置いて帰ったみたいです。
その効果か広島は2点差を跳ね返して逆転勝利したみたいですね。
我がオリックスも主砲の退場に奮起してもらいたかった・・・
下山昇格でベンチのガヤが増えて雰囲気がよくなる事を期待
【写真は,抗議するも全く効果無しの主審。大ちゃんも退場パフォーマンスする?!】
(スカイマーク:9,412人)
勝:多田野5勝3敗
S:武田久1勝26S
敗:平野2勝10敗
HR:(日)糸井11号2ラン(7回,平野),スレッジ17号ソロ(9回,香月)
2009年通算:110戦中44勝65敗1分 勝率.404
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:5勝12敗0分
交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
藤井2軍打撃コーチのブログでも心配されてましたがこの結果に
『オリックスの小瀬が27日,神戸市内の病院で検査を受け
「右足首のねんざで全治約3週間」と診断された。26日の日本ハム戦で負傷した。』
打てない時も辛抱して使っていた小瀬がやっと上向きになってきた時期にこれは痛い
痛いのはここ2戦の好投も報われない佳寿
『踏んだり蹴ったりの敗戦となった。
先発・平野が10敗目を喫すれば,8回終了時にはローズが球審への暴言で退場し,
敗軍の雰囲気は,さらによどんだ。
連敗で借金は今季ワーストタイの「21」に膨らんだ。
平野は肩を落とした。
「あの1球が悔しい」。
6回まで4安打無失点。
だが1点リードの7回1死二塁で糸井に浴びた逆転2ランで,それまでの力投が無に帰した。
5月31日の横浜戦(スカイマーク)で勝利して以来9連敗。
なかなか負の連鎖から抜け出せない。
主砲は無言を貫いた。
8回裏の第4打席で見逃し三振。
第1打席からストライクゾーンに不服を抱いていた主砲の堪忍袋の緒は,直後の攻守交代時に切れた。
ボールを補充するために一塁側ベンチに近付いた白井球審に対して「ヘタクソ!」。
暴言のため,自らの持つ退場回数日本記録を更新する通算14度目の退場を食らい,
9回裏攻撃中に一人,帰途に就いた。
大石監督は「平野は良かったが援護できなかった。
(審判について)あれだけ“ストライク?”というジェスチャーをするのはおかしい」
と2人をかばった。
8月月間負け越しが決定した指揮官にとっても“疲労困敗”の一日だった。』
一発病が出たとしても7回2失点なら合格点のはず
しかも主審の疑惑のジャッジは8回だけでなかったみたいで
『オリックスはローズが退場処分を受け,後味の悪い負け方。借金は21となった。
ローズは1点差の八回,カウント2-2から見送った外角球がストライクと判定された。
怒りが収まらない様子でベンチに下がったが,
この回終了時に白井球審に向かって再び暴言を吐いた。
白井球審は「いろいろ英語と日本語で言われたが,
はっきりと聞き取れたのは『下手くそ』という言葉。それが暴言にあたる」と説明した。
一回にフェルナンデス,七回には阿部も見逃し三振した際に抗議した。
大石監督は「うちの攻撃の時だけ(判定に疑問が)あるのはおかしい」と納得していなかった。
平野(七回に糸井に逆転2ランを浴び,10敗目)
「いいリズムで投げることができていただけに,あの1球が悔しい」
中村球団本部長(球審の判定をめぐってローズが退場し)
「最初から(ストライクゾーンが)ワイドかなという感じはした。
こっちも気を付けるけど,もう少しうまく裁いてほしい」』
今季は何回か審判のジャッジに泣かされてますね。
ソフバン戦ではホームラン判定で抗議が認められた例もあるので一概には言えませんが
選手もプロなら審判もプロであってもらいたいですね。
そして,昨日,広島ではブラウン監督が監督史上最多の8退場になりました。
ブラウンはいつもの怒りパフォーマンスを披露
今回は,打席後方に自身のスパイクと帽子を置いて帰ったみたいです。
その効果か広島は2点差を跳ね返して逆転勝利したみたいですね。
我がオリックスも主砲の退場に奮起してもらいたかった・・・
下山昇格でベンチのガヤが増えて雰囲気がよくなる事を期待
【写真は,抗議するも全く効果無しの主審。大ちゃんも退場パフォーマンスする?!】