☆8/29(土)西武20回戦

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Bs 3-2 L
(京セラドーム:23,322人)

勝:香月3勝3敗
S: -
敗:大沼3勝5敗1S

HR:

2009年通算:112戦中46勝65敗1分 勝率.418
パ・リーグ順位:5位
対西武:8勝12敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



今日は用事があって朝6時半には家を出るので
後で修正するかもしれませんがちゃっちゃと更新!

昨日も用事があって結果しか見てませんが
1点を追う8回裏に調子づいてるフェルナンデスの適時二塁打で同点に追い付いて
10回に安打と四球で1死満塁になったところに久々にヒーローシモヤマン
サヨナラ安打をかっ飛ばしてくれました。



オリックスは8月だけで3度目のサヨナラ勝ち。
 この日のヒーローは,右足首のけがから復帰して4戦目の下山だった。
 同点の延長十回1死二塁からフェルナンデス,ローズが敬遠されて満塁。
 「ゲッツーでもいいぞ」と大石監督に送り出され,
 下山は「犠飛でもエラーでもいいから,とにかく前に飛ばそうと思った」。
 フルカウントから中前へ,自身3度目のサヨナラ打をはじき返した。
 「こんな頼りないバッターを5番で使ってくれた。何とかして貢献したかった」
 と感慨深げに話した。
 1週間前は2軍で若手に交じって試合に出ていた。
 「あれだけ暑い中で試合をやって,忘れていた何かを思い出した」
 と言う33歳のムードメーカーは
 「どんな勝ち方でもいい。それを少しでもアシストできれば」と話す。
 クライマックスシリーズ進出へ,わずかな可能性をまだあきらめていない。』



右肩痛で離脱する直前はちょっと勝負弱くなってましたが
頼れるヒーローシモヤマンの復活と言う感じですね。


そして,昨日の岸田に続き好投を見せてくれたのが金子



オリックスの金子はパ・リーグ記録に並ぶ3試合連続完封こそ逃したが,
 9回2失点の力投だった。チームにとって“天敵”の岸との投げ合いで一歩も譲らなかった。
 三,五回に犠飛で失点したが,そのほかは粘り強く140球を投げた。
 「何度も先頭を出して苦しい投球になった。
 野手の好プレーに助けられたけど,先制点を取ってもらっていたので悔いは残る」。
 自己最多の11勝目はお預けとなった。

大石監督(2試合連続の1点差勝利)
 「もっと早くからこういう試合をしていれば」

 ローズ(一回に先制打)
 「本塁打よりも二塁走者をかえすことを考えていた」』



チーム一丸という雰囲気にやっとなってきた気がします。
この勢いが今日も続くことに期待!


いつもこの勢いを消すおかわり君がいない今が好機!!

昨季のエース小松がうまく波に乗れるか?!




【写真は,久々にこの満面の笑みをみんなに見せてくれた下山!彼がいるとベンチも元気!!】