☆9/1(火)ソフトバンク18回戦

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Bs 7-2 H
(ヤフードーム:29,759人)

勝:山本9勝3敗
S: -
敗:藤岡5勝7敗

HR:(オ)フェルナンデス14号2ラン(2回,藤岡),カブレラ9号2ラン(7回,甲藤)


2009年通算:114戦中47勝66敗1分 勝率.416
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:10勝8敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



今日もPCの不調で2回もフリーズして落ちてしまったので
時間がなくなったので記事の紹介のみで



遅咲きフェルナンデス4安打1HR3打点の大暴れと
復帰のカブレラの2ランで快勝!!の記事から



『“生き残り”へ猛チャージだ。
 5番・フェルナンデスが,今季5度目の猛打賞となる4安打3打点と爆発。
 開幕直後の不振が響き,来季は白紙状態となっている助っ人砲のバットが火を噴き,
 チームを勝利に導いた。
 「来季のことを考える以前にまずは今が大事。とにかく今季の残り30試合を全力で頑張りたい」
 2回に「あそこに打てる時が一番いい時」と言う左中間席への先制14号2ランを放つと,
 続く3回1死二,三塁でも右前適時打。
 6回には二塁打で好機を演出した。
 11試合ぶりに復帰し,9号2ランを放ったカブレラと打線をけん引した。
 最近5試合は打率・400,1本塁打,6打点。
 大石監督も「フェルナンデスが早めに打点を挙げてくれた」と,
 先発・山本と並ぶ勝利の立役者に挙げた。』



そして,好投で9勝目は省吾



『先発・山本が7回1失点の力投で9勝目を挙げ,2年連続2ケタ勝利に王手をかけた。
 3回に無死一,二塁のピンチを迎えたもののゼロで切り抜け,波に乗った。
 7安打を浴びながらの粘投に左腕は
 「野手のリズム(のおかげ)で抑えることができた。
 上位イジメをして,少しでも順位を上げていきたい」と力を込めた。』



打たれても抑える省吾らしい投球で2ケタ勝利も王手
これはもう手中に入れたといっても過言じゃないですね。


このふたりの記事をもうひとつ



オリックスのフェルナンデスが先制の14号2ランを含む4安打3打点と活躍。
 「山本がよく投げたし,打線もよく打った。とにかくいい試合だったね」と喜んだ。
 二回無死一塁で,相性のいい藤岡から左中間席へ運び,
 三回には詰まった当たりが二塁手の後方に落ちるラッキーな適時打。
 これで今季44打点とし,ローズとラロッカの43打点を抜いてチームトップとなった。

 大石監督(山本に)
 「よく粘った。粘りが身上ですから」

 カブレラ(左足甲痛から復帰し,8月19日以来の出場。七回に右越え9号2ラン)
 「コンパクトに逆方向へ打ち返すことができた」』



とうとうホセがチーム打点王になりましたね・・・
前半戦が不調だった分,複雑ですが残り試合で年俸1億円分活躍してもらいましょう!


最後に残念というか呪われてる今季のオリックスでまた



オリックス大引啓次内野手が1日,
 ソフトバンク18回戦(ヤフードーム)の七回に甲藤の投球を左手首に受け,
 試合後に福岡市内の病院で「左尺骨骨折」と診断された。
 全治は不明だが,2日以降に神戸市内の病院で再び検査を受ける予定。』



ビッキー・・・ほんと今季はどうしたんでしょうねぇ・・・。




【写真は,新生ビッグボーイズ大活躍の試合でボーイズのリーダーに報告のホセ】