朗報♪朝から喜び爆発!!

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阪急ブレーブス時代からのオリファンを自任する当ブログの管理人としましては
この新聞記事には熱望してやまなかった内容が書かれておりました。



『◆ 大石大二郎監督の来季続投は絶望的 ◆
 オリックス本社筋が次期監督として
 今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で
 投手コーチを務めたOBの山田久志氏(61=野球評論家,阪急・オリックスOB会長)を
 招へいに動いていることが7日,分かった。
 今季限りで契約が切れる大石大二郎監督(50)の来季続投は絶望的で,
 すでに今年に入ってから宮内義彦オーナー(73)と山田氏は
 複数回に渡って直接会談するなど水面下で接触
 山田氏の将来的な球団経営参画も視野に入れ,その手腕にチーム再建を託すとみられる。』



永遠のサブマリン山田久志

小学校時代から遊びで野球する時には必ずこの投法を真似していた山田
とうとうオリックスの指揮官として降臨か?!

この記事でテンションMAX!!!


他のチームでコーチをしている星野伸之石嶺和彦福良淳一佐藤義則も呼び戻しましょう!!
そして,直系指導者で阪急,オリックスの黄金期の復活を果たしましょう!!


機嫌のいいまま他の記事を何点か



『故障者続出チームに朗報-。
 オリックスの本拠地・京セラドーム大阪が,
 今オフの人工芝の全面張り替えを検討していることが31日,わかった。
 関係者が「交換期にはある。選手をサポートできる所はしてあげたい」と明かした。
 同球場の人工芝は03年に総工費約3億円で全面張り替えが行われ,07年に内野芝をリニューアル。
 内野は3-4年,外野は6-7年が交換目安とされ,今オフがその時期にあたる。
 別の関係者は「膨大な費用がかかる。今年,来年になるか,最終決定はまだ」と話すが,
 芝の劣化は否めず,選手も「固い。反動が直接,体にくる」の声を挙げる。
 今季はカブレラ,日高,後藤,下山など故障者の続出がチームの不振を招いた。
 クッション性のある人工芝の導入は,足腰への大幅な負担軽減が望める。
 “地固め”が実現すれば,低迷打破への追い風となりそうだ。』



イチローをして日本一の球場と言わしめたスカイマークから移転してしまいましたが
このリニューアルはある意味故障者続出のチームのお祓いとなるでしょう。


チーム再建の芽としてこんな記事も



『先発ローテを担うオリックス・平野が登板間隔を空けることになり,首脳陣から珍指令が下った。
 清川投手チーフコーチは「メシを食えよということ。変則だけど休み」と説明。
 平野は今季序盤に『逆流性食道炎』を患い,今も体重減に悩む。
 “メシ食え指令”は改めて体調を整えろという意味だ。
 登録抹消はせず,チームには帯同予定。
 中継ぎ登板の可能性もありそうだ。』



好投してても突如ガス欠になる佳寿
体重増加で重みのある直球が生まれれば好転するかもしれませんね。

そして,この公示があって



オリックスは7日,大久保勝信投手(32)の出場選手登録を抹消した。再登録は17日以降。』



結果として



『10年目左腕の高木が10日の楽天戦(京セラドーム)で今季初先発する。
 今季2軍で24試合に登板して5勝3敗,防御率2・95の成績で,3日に先発した新人の伊原に続き,
 金子が守護神に配置転換されたことによって空いた先発1枠への抜てきとなる。
 清川投手チーフコーチは
 「来季を見据えてというか,下でも良い投球をしていたみたいだから上でも期待したい」と話した。』



ぎ~やんは中継ぎが望ましいのですがねぇ。

高木の先発はいい思い出がありませんが
中継ぎで使わないのなら今度こそはで期待したいと思います。


そして,さすらいの勇者の話題で締め



死球で右手甲を骨折して戦線離脱しているオリックスグレッグ・ラロッカ内野手(36)が
 8日,手術時に患部を固定したピンを抜釘(ばってい)するため,
 成田空港発の航空機で米国に一時帰国する。
 再来日は11日の予定。
 ラロッカは7月末の骨折後,米国で簡易手術を受けて再来日。
 神戸市西区の合宿所でリハビリに取り組み,9月中の1軍復帰を目指している。』



ホセより来季の生き残りに必死なラララ
来季もその勇姿を見ることが出来るか??


それより勇者山田の勇姿復活なるか?!




【写真は,中日監督時代の山田久志!長期政権で将来は球団本部長として手腕を期待!!】