★9/9(水)楽天18回戦

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Bs 2-5 E
(京セラドーム:10,358人)

勝:永井10勝6敗
S: -
敗:近藤7勝10敗

HR:(楽)憲史3号3ラン(1回,近藤)
   (オ)カブレラ12号2ラン(6回,永井)

2009年通算:121戦中48勝72敗1分 勝率.400
パ・リーグ順位:6位
楽天:3勝13敗1分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位


9月9日は救急の日
この日にも我がオリックスを救う人は現れませんでした。



この時期に4連敗・・・
楽天単独借金も10と最悪の状況

プロテクトから漏れた選手と最後まで合併に反対した氾濫分子だけで構成された楽天
4年で差をつけられてしまいましたね。

野村監督の手腕は見事というのは否めませんねぇ。


昨日も乱の近藤の顔が出たみたいで



『近藤(一回,2四球の後に先制3ランを浴び)
 「点を取られる時はいつも四球が絡んでいる。すべてもったいない」』



すべてもったいない

もったいないお化けがたくさん出そうです。



『◆ 先発・近藤,乱調 ◆
 今季4度目の4連敗を喫し,23試合を残してシーズン負け越しが決定した。
 先発・近藤が立ち上がりから乱調。
 初回に2四球で2死一,三塁のピンチを招いて憲史に3ランを浴びると,
 2回にも1点を失い,2回までに4失点。
 結局7回途中5失点で10敗目となった。
 一方の打線も永井を打ちあぐね,6回にカブレラの12号2ランで2点を返すのがやっとだった。
 「序盤の4点は重いですね」。
 大石監督は淡々と敗戦を振り返った。
 シーズン負け越しについては
 「(これからも)頑張るしかない」とした上で
 「いろいろと要因はあるが,投手を含めた守備力をばん回するだけの打線がなかった。
 打率は高くても,得点圏打率が悪かった」と低迷原因を分析した。
 これで借金は今季最多の「24」。
 指揮官は「これからも(戦い方は)一緒。それしか言えない」と自らを奮い立たせた。』



来季の去就の話で意気消沈することなく職務を全うしてもらいたいですね。


この人も来季は微妙ですが
最後くらい生まれたばかりの子供のためにもがんばってもらいますか



オリックスは9日,ボーグルソン投手を出場選手登録。
 西川雅人投手の出場選手登録を抹消した。再登録は19日以降。』



ん~でも西川抹消は痛い・・・




【写真は,近藤の乱でとうとう10敗目に・・・7勝からなかなか白星増えず・・・】