★9/10(木)楽天19回戦

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Bs 3-5 E
(京セラドーム:9,867人)

勝:藤原3勝4敗
S:福盛6勝8S
敗:高木1敗

HR:(オ)フェルナンデス15号ソロ(2回,藤原)

2009年通算:122戦中48勝73敗1分 勝率.397
パ・リーグ順位:6位
楽天:3勝14敗1分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



「トニーちからが出ないよぉ」

「よ~し!コーンフロスト!」


って訳の分からない昔のCMを思い出すくらい力が抜けました。

覇気なく楽天に3タテで5連敗

勝率も4割を切ってしまいました・・・



『先制しながらも,簡単に逆転される嫌な展開だった。
 オリックスの低迷に歯止めがきかない。
 「こういうチーム状況なので,何とか試合を作れるようにしっかり自分の仕事をしたい」
 今季初先発の高木は気合を入れてマウンドに上がった。
 三回まで丁寧に腕を振ってゼロ行進。
 二回にフェルナンデスが15号ソロを左翼席に運び,三回には坂口が適時二塁打
 2点の援護をもらったが,中盤に暗転した。
 四回は先頭の高須に右中間二塁打を浴び,
 鉄平は平凡な遊ゴロに仕留めたかと思われたが,山崎浩が野選。
 一死一,三塁からは二塁の阿部がセギノールの打球を悪送球して失点を許し,
 続く草野の左前適時打で追いつかれた。
 続く五回に2点を勝ち越され,敗戦ムードが漂った。
 チームはここまで,楽天に3勝14敗1分けとカモにされている。
 負ければ今季3度目の5連敗。
 借金は最多25となる。
 CS進出マジック点灯を目前にした相手に意地を見せたかったのだが…。
 大石監督は「今年の楽天戦は最初からずっとそう(相性が悪い)ですね。
 苦手意識の問題ではなくて一戦一戦,勝利を目指すだけ」
 と必死に前を向いたが,結果がついてこない。
 “終戦”の時が近づいている。』



フェルナンデスもソロなら打つがランナーがいると役に立ちませんねぇ。

借金25は返済不能でもはや破産宣告状態


久々先発のぎ~やんの談話では



オリックスは逆転負けで5連敗。
 楽天にはこれで3勝15敗1分けとなった。
 高木は昨年4月以来の先発。
 2-0の四回に野選と失策で乱れて追い付かれ,五回に勝ち越しを許した。
 大石監督は「楽天戦になると(投打が)かみ合わない。
 リードしても失策だとか,リリーフが打たれる試合が目立つ」と分析。
 中村球団本部長も「負の連鎖だね」ともどかしそうに話した。

 高木(5回4失点)
 「ストライク先行でいきたかったが,要所でそれができず,失点に結びついてしまった」

 清川投手チーフコーチ(九回に登板し,4連打で1失点の金子に)
 「ほかの投手が投げられない150キロの真っすぐを持っているんだから,
 もっと力で押してもいい」』



金子も後ろに回って本調子じゃない様子

結果が出ない場合は元に戻す勇気も必要かと思うのですが・・・


秋晴れの毎日ですが戦績はジメっとした状態ですね。

こりゃあ直接大声で喝を入れに行かねば!!




【写真は,どんどんまばたきが増えてどんどん暗くなっていく大ちゃん。
     ちびまる子ちゃんのキャラなら顔に縦線が入ってること間違いなし!】