★9/11(金)西武22回戦

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Bs 1-2 L
西武ドーム:11,653人)

勝:帆足7勝5敗
S: -
敗:岸田8勝3敗

HR:(西)栗山11号2ラン(8回,岸田)

2009年通算:123戦中48勝74敗1分 勝率.393
パ・リーグ順位:6位
対西武:8勝14敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



6連敗・・・

元気が出ないのもあるし,土曜日は子供の病院なのでさらっと



『◆ 完封ペースが…たった1球で暗転 ◆
 痛恨の1球だった。
 1-0の8回,岸田は2死を取った後に片岡に左前打され,栗山に右中間スタンドに運ばれた。
 136キロストレートがど真ん中へ。
 38盗塁でリーグ3位の足の速い一塁走者が気になったとしか言いようがない。
 「そうですね。でも配球がどうこうじゃなく,ボクのコントロールミスです」
 それまでの栗山への3打席はいずれもストレートを勝負球に選び,
 空振り三振,中飛,見逃し三振で打ち取っていた。
 8月28日のスカイマークでは1-0で3安打完封。
 西武打線との力関係では完全に上から見下ろしていただけに,
 打者・栗山に集中しきれていなかったのを悔いた。
 6連敗で借金26。
 5位のロッテとも5ゲーム差に開き,
 大石監督は「何とも言いようがない」と力なく答えるしかなかった。』



もうひと記事



オリックスの岸田は八回2死まで3安打。
 完封ペースだったが片岡に安打,続く栗山には逆転2ランを浴びた。
 それまでの快投が水の泡となり,「負けたら一緒です」と悔やみ切れない様子だった。
 大石監督は「もったいなかった。あそこだけだった」と右腕をかばったが,
 9安打で1点止まりの打線には「ヒットの割に得点できない」。
 またも投打がかみ合わず,6連敗で借金は26まで膨らんだ。

 清川投手チーフコーチ(一発に泣いた岸田に)
 「こんなこともあるんだな…。でも,堂々と自分の球を投げ切っていた」

 日高(八回2死無走者から逆転され)
 「岸田は責められない」』



どんないい投手でも毎回0点には抑えられないですからね・・・
前回の完封とまったく同じ相手の帆足

帆足目線の記事では



『帆足が,岸田に痛快な「仕返し」をした。
 六回に先制されたが,味方が八回に2-1と逆転。
 無四球の完投勝ちを飾り,前回の対戦(8月28日)では
 0-1で投げ負けた相手に雪辱を果たした。
 八回二死からの栗山の逆転2ランに「久しぶりに泣きそうになりました」と感謝しきり。
 「前回やられて悔しかったので,悪いけど,岸田君に同じ気持ちを味わってもらった」
 と笑顔で話した。』



打線が9安打で1点なのが最大の問題


そしてこの選手登録



オリックスは11日,辻俊哉捕手(30)横山徹也捕手(25)を出場選手登録した。
 また,高木康成投手(27)鈴木郁洋捕手(34)の出場選手登録を抹消した。
 再登録は21日以降。』



ん~謎??




【写真は,最近こんな写真ばっかりで寂しい岸田の被弾直後の様子】