☆9/12(土)西武23回戦

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Bs 3-2 L
西武ドーム:21,547人)

勝:平野3勝10敗
S:金子10勝7敗1S
敗:岸12勝3敗

HR:(オ)ローズ20号ソロ(2回,岸)
   (西)G.G.佐藤19号ソロ(4回,平野)

2009年通算:124戦中49勝74敗1分 勝率.398
パ・リーグ順位:6位
対西武:9勝14敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



PCが深刻な状況になって
立ち上げてもプツプツと瞬電してしまいフリーズか立ち上げ画面に戻るように・・・


出張中にデオデオに出そうかと思ってましたが
予定を早めて持っていくかもです(><)


当分携帯更新になりますので
新聞記事や写真なしの記事になることを事前にプチ予告しておきます。



本題のオリックスネタ♪

このままずるずると連敗するのかと思ってましたが
天敵キッシー相手に意外(?)なところで連敗ストップ!

勝ち運に恵まれなかった佳寿がやってくれました。



オリックスの平野が5月31日以来の勝ち星となる3勝目を手にし,自身の連敗を9で止めた。
 今季初先発した4月9日の西武戦は,屈辱の9失点で三回途中KO。
 だが,この日は八回までを5安打2失点と力投し「リベンジできたと思う」。
 5月に交流戦で2勝した以外,登板した15試合はすべてチームも敗れていた。
 やっとトンネルを抜け出した右腕は
 「うれしいけど,素直に喜んでいられる成績じゃないんで」と浮かれることはなかった。

 大石監督(苦手の岸から今季初勝利)
 「ことしは岸との対戦が多く,なかなか勝てなかった。
 あんまり点数は取れなかったけど,良かった」

 金子(2007年3月29日以来のセーブ)
 「自分で投げ切ったときもうれしいけど,きょうもうれしい」

 日高(七回に同点二塁打
 「(平野の球を)受けていて,一生懸命さが伝わってきてたし,何とかしたかった」』



大ちゃんの言葉通り4安打でよく勝てたなという試合でした。

平野の好投に加えて賛否両論の抑え起用の金子がよく締めてくれました。



『金子が9回の1イニングを無失点に抑え,ストッパー転向後,初セーブをマークした。
 先頭の中村に中前打されたものの最後はG・G・佐藤と代打の後藤を連続三振。
 「ゲームセットの瞬間は完投勝利した時とは違ううれしさがあった」。
 過去2度,救援に失敗しており,先発投手にやっと勝利投手をつけられた喜びも感じた。
 先発として2年連続の10勝を挙げているが,来季を見据えた起用に右腕が応えた。』



このち~ちゃんの笑顔を大輔はどう思いながら見ているのでしょうか。

くやしくなければ嘘ですよね。
昨季,年俸闘争で見せた粘りで守護神復活に期待したいです。


打つ方ではローズ様様の一発



『右中間スタンドに弾丸ライナーが突き刺さった。
 2回,ローズが岸の初球141キロストレートに反応。
 5試合ぶりの先制ソロは在籍13年連続の20本塁打となった。
 「完ぺきにとらえることができたね。20本はうれしいよ。いい気分です」
 在籍という“ただし書き”がつくが,
 それでも13年連続20本以上は王貞治野村克也に次いで清原和博と並ぶ3位タイ。
 アーチストとしての大きな勲章には違いない。
 しかも岸からは初アーチで,本塁打を見舞った投手は延べ228人目となり,
 自身のプロ野球記録をさらに更新した。
 昨年から8連敗中だった右腕に土をつけ,
 チームの6連敗ストップにも貢献する4番の働きだった。
 「ケガなくやってこれたからだよ」というのが本人が挙げた理由だ。
 しかし今季は5月13日の西武戦で右手甲に死球を受け,右手の第5中手骨を骨折。
 復帰は8月4日の楽天戦で,3カ月近くも戦列を離れていた。
 チームは最下位。
 優勝もなければ,クライマックス・シリーズ進出も絶望的だ。
 モチベーションを維持するのも難しい。
 それでもローズがホームランを打ち続けるには,訳がある。
 「野球が好きだからだよ」。
 ミスターバファローズはそう言ってニヤリと笑った。』



野球が好きだからだよ・・・ニヤリ


こんな気持ちで仕事ができるのは素晴らしいことですね。

自分も40過ぎた時に・・・「この仕事が好きだからだよ。」・・・ニヤリ


と誇りを持っていえるかなぁ



ともかく連敗脱出!とりあえずよしです。




【写真は,金子,日高の一味違う試合終了後の笑顔♪本人が配置転換を喜んでいるのならよしですかね。】