★9/13(日)西武24回戦

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Bs 8-10 L
西武ドーム:20,460人)

勝:松永1勝1S
S:藤田2勝2S
敗:ボーグルソン4敗

HR:(オ)カブレラ13号3ラン(3回,野上)
(西)中島19号2ラン(3回,小松),20号ソロ(8回,ボーグルソン),
G.G.佐藤20号ソロ(4回,小松),
中村38号ソロ(5回,加藤),39号ソロ(8回,ボーグルソン)

2009年通算:125戦中49勝75敗1分 勝率.395
パ・リーグ順位:6位
対西武:9勝15敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



本日とうとうPCが立ち上がらなくなり
職場で応急更新

水曜日から出張も始まるので
今日デオデオに修理に出します。

友人の話では修理完了が10月始めくらいになりそうとのことなので
更新時間が不規則になったり携帯更新がメインになりますので報告まで


昨日の試合は小松が平野久々勝利の波に乗れず



カブレラの3ランと適時二塁打などで4回までに6点を奪うも,
 計5投手が5本塁打を浴びて10失点。
 3回から6イニング連続失点で逆転負けし,4カード連続の負け越しとなった。
 先発の小松が3回0/3,5安打4失点で降板。
 「こういう結果になり,ボクが悪い」。
 清水,加藤,香月とつないだが7回に同点とされるとボーグルソンが
 8回に中島,中村に連続被弾でついに勝ち越され,守護神の金子を出す展開に持ち込めなかった。
 大石監督は「小松がタレちゃって…。中継ぎも中2日あいていたのに」と敗因を追求すれば,
 清川チーフ投手コーチは「小松はせめて責任イニング(5回)まで持ってくれないと。
 その後も誰か1人がゼロに抑えるイニングをつくって流れを止めてほしかった」と嘆いていた。』



本人含む談話でも



『小松(3回0/3で4失点)
 「打線に大量点を取ってもらったのに,情けないのひと言です」

 大石監督(5本塁打を打たれた投手陣に)
 「注意はしているはず。でも甘く入ってるということだと思う」』



投壊は今季収まりそうもありません。

何といってもけが人に呪われた今季のオリックスでまたも事件が



オリックスホセ・フェルナンデス内野手(34)が
 13日の西武24回戦(西武ドーム)の7回に後藤の打球を顔面に受けるアクシデント。
 流血も激しく,負傷退場となった。
 試合途中に所沢市内の病院に向かい「左ほおの骨折」と診断された。
 全治や詳しい程度などはきょう14日に神戸市内の病院で再検査を受けて判明する。
 しかし今季中の試合復帰は絶望的な状況。
 1軍選手登録を外れるのは確実で,そのまま退団する可能性が高くなった。
 2003年の初来日からロッテ,西武,楽天の3球団を経て,昨年オフにオリックスに入団した。
 過去6年で通算打率・293,159本塁打,544打点。
 ローズ,カブレララロッカとともに助っ人による「大砲カルテット」を形成し,
 昨年2位のチームの1996年以来のリーグ優勝を期待された。
 しかしここまで打率・261,15本塁打,47打点と不発。
 大石監督は「チャンスでの打率が…」と特に得点圏打率・224の低さを嘆いていた。
 楽天を解雇された理由でもある昨季15失策の守備力は今年もここまで8失策。
 DH出場はローズがいるチーム事情もネックだ。
 1年契約で,推定1億円の高額年俸という条件からも,
 この日の負傷にかかわらず来季は構想外となることが濃厚だった。
 ある球団首脳は「すべてはシーズンが終わってからの判断になるが…」と話していたが,
 決断は早まりそうだ。』



ここまでレギュラーメンバーにけが人続出するのも球団記録じゃないでしょうか??


来季は投手とサードの補強が急務ですね。




【写真は,見納めのホセの顔がこんなですが・・・やっぱ守備に難ありでした。】