くるくるどか～ん♪《修正版》
というのも予定通りいつもブログでお世話になっているＴＫうぇ～ぶさんとＫさん（あくまでイニシャル）とスカイマーク最終戦観戦に行ってまいりました。
長年の知人のような錯覚だったんですが昨年の旧広島市民球場では同じ場所での観戦は叶わなかったので初の３人での観戦だったんですよねぇ。
そんなこんなで昨日の試合をかいつまんで
一昨日はカブレラお休みで今日はローズがお休みなかなか飛車角揃った試合が見れず
しかも一昨日大勝だったんで今季の勝率と傾向からして負け試合になると予想してましたが
ルーキー伊原が２失点で踏ん張る好投を見せ
続くボーグルソンは２アウトまでいいボギーそこからドースルソンに代わり満塁のピンチに
危ない清水もこの日はなんとかしっかり抑え
続いて今季クロージングタイムが苦労ジングタイムになってた大輔を投入
相変わらず３人でピシャリとはいかないものの
最後まで諦めない試合に
投手目線で話を続けると同点にしてもらった１０回金子が全く危なげのない投球でピシャリと抑え歓喜のサヨナラを演出
ここから話を戻して打者目線に
２点ビハインドで追いかける展開
今日スタメンマスクだったゴンゾーに代わり代打選手会長日高
きれいにタイムリーを放ち１点差に
残り１点磐石のリレーを引く秋山ホークスは馬原を投入
しかしそれを打ち砕くゴッツの一撃
ボールはライナーでレフトスタンドへ
歓喜はクライマックスになりつつあります。
金子の完璧なピッチングに応える打者陣の意地
それは再び打席が回ってきたこの男が魅せてくれました。
４ヶ月戦線を離脱していた後藤の特大サヨナラ犠飛
華麗な守備でダブルプレーを取ったりとまさに光尊デーとなりました。
スカイ今季最後の試合はスーパー花火ナイトに試合後の５００球のサインボールの投げ込みに応援団同士のエール交換と盛りだくさんの内容で大満喫の観戦となりました。
そして何より車で送り迎えまでしていただいたＴＫ兄さんに人間オリウィキペディアのＫ島さん（まだまだイニシャル）本当にありがとうございました。
是非ともまたご一緒させて下さいね。
【写真は、ソフバンファンとのエール交換。ん～いいもんですね】
《追加修正》
まずは我等がゴッツの復活劇を
『オレの存在を忘れていませんか。
そんな雄叫びが聞こえてくるほど、後藤が攻守でスタンドのファンを魅了した。
「何としてでも自分の持ち味を出したかった」
右太もも肉離れの故障で１５日に復帰したばかりのプロ８年生が振り返ったのは、
１点を追った９回だ。先頭で打席に入ると、馬原の真っすぐを狙って強振。
神戸での今季最終戦を飾った４号で同点となり、延長戦にもつれ込んだ。
ケリをつけたのも後藤だった。
「いいところで回ってきました。サヨナラ打は３本目ですかね…」
思わずほくそ笑んだのも当然だ。
１０回。１死満塁というサヨナラ劇をお膳立てしてもらうと、
期待に応えて特大の犠飛をセンター打ち上げた。
４カ月も戦列を離れていたとは思えなかったのは、打撃だけではなかった。
守備でも光った。
４回１死一塁で右前に抜けようかという松中の打球を右に飛び込み、
倒れながらも二ゴロ併殺に仕留た。
後藤ならではのプレーだった。
それなのに試合後は「戦力として働けず申し訳ない」という言葉を連発。
責任感の強い男らしく攻守を誇ろうとはしなかった。
５カード連続負け越しからチームを救った後藤は、残り試合にも全力でぶつかるつもりだった。』
ほんと見ていてしびれるほどの攻守での活躍でした。
サヨナラを演出した金子の好投の記事も
『先発から抑えに転向した金子が、快投でサヨナラ劇を呼び込み、うれしい白星を手中にした。
延長１０回。まず田上を空振り三振に切り捨てると、これでエンジンは一気に全開となった。
続く森本、本多も連続して空を切らせた。
「気持ちを切らせずにいきました。最後に投げるには気持ちが大事ですから。
もちろん準備もしていました。白星はしっかり抑えたご褒美ですよ」
と自己最多の１１勝にご満悦だった。』
金子に勝ち星がついたのがうれしかったんですが
この人にもつけてあげたかったのがルーキー伊原
『伊原（７回２安打２失点）
「（五回に打たれた）ホームランは悔いが残る。
でも打たれた後をきっちり抑えられたのは大きい」
金子（延長十回を３者三振で１１勝目）
「正直うれしい。先発とは違うけど、しっかり抑えたご褒美」
大石監督（神戸での今季最終戦を飾り）
「こういう試合がもっともっと多かったら、ファンに喜んでもらえた」』
ＴＫうぇ～ぶさんとも話をしましたが来季は伊原いけそうですね。
そして大ちゃんの言葉・・・そのとおり！！！！！！！！！！
