次世代の大砲に光あれ≡☆

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一足先に終了したウエスタンリーグでは

1中日
阪神
オリックス
ソフトバンク
5広島

という結果になりました。
我がオリックスは48勝43敗5分の勝率.527で戦いを終えました。


地元広島カープは27勝64敗5分の勝率.297というダントツ最下位で
職場のカープファンいわく1軍で戦ってる選手は他のチームの1軍半で
2軍で戦ってる選手は育成枠みたいなもんだから仕方ないとのこと
ん~辛口***


話をオリックスに戻して
今季なんといってもうれしかったのが
21HR59打点で2冠王を獲得したこと

現在1軍でも2ヶ月あまりで7HRとそのパンチ力を開花させつつあるところです。


この前TKうぇ~ぶさんとも話したんですが
三振はいくらしてもいいのでせめて1軍で2割は乗せてもらいたいですね。



そのウエスタンの記事を



ウエスタン・リーグは24日,全日程を終了した。
 最終順位は既に優勝を決めていた中日以下,
 阪神オリックスソフトバンク,広島となった。
 オリックス岡田貴弘本塁打,打点でいずれも初となるタイトルを獲得した。
 個人タイトルは次の通り。
 首位打者 バルディリス阪神)3割5分8厘
 最多本塁打 岡田貴弘オリックス)21
 最多打点 岡田貴弘59
 最多盗塁 松本高明(広島)23
 最高出塁率 新井良太(中日)4割2分5厘
 最優秀防御率 山井大介(中日)2・38
 最多勝利 山井大介長峰昌司(中日)蕭一傑阪神)7
 最多セーブ 金剛弘樹(中日)13
 勝率1位 山井大介10割』



ん~中日は戦力が充実してますね。


最近の編成では外国人助っ人頼みのオリックス

中でも格安良質なこのふたりが記事になってました。



『◆ 今季ともに故障で戦線離脱 ◆
 フェニックスで生き返ってみせる。
 オリックスグレッグ・ラロッカ内野手(36)とジョン・レスター投手(30)が
 10月6日から宮崎県内各地で開催される
 フェニックスリーグへの出場に意欲を見せていることが24日,分かった。
 球団関係者は「2人がフェニックスリーグに出場する可能性は十分にあると思う。
 来季残留へのアピールの場になるので」と話した。
 今季はラロッカが右手骨折,レスターが右肩痛と,
 ともに故障でシーズン途中に戦線離脱。
 だが2人は来季残留を熱望している。
 そのため2人は2軍のシーズン終了後に開催され,
 若手の実戦機会を増やすための教育リーグ的な色合いが濃い
 フェニックスリーグへの参戦を想定し,
 生き残りへの“最終テスト”として同リーグでのアピールを期しているもようだ。
 現在,ラロッカは2軍調整中。
 レスターも検査のため一時帰国中だが,10月1日に再来日する予定。
 状態が良好なら,同リーグ開幕に十分間に合う。
 推定年俸3000万円のラロッカ,4000万円のレスターの割安助っ人コンビが,
 プライドを度外視して生き残りを目指す。』



どっちも好きな選手ですから何卒ご慈悲を・・・

フェルナンデスは解雇で1億円浮くし
最下位となれば選手年俸も抑えられるでしょうから
ぜひこのふたりをキープしてもらいたいです。




【写真は,今季覚醒モード継続中の岡田!期待が膨らみすぎて怖いくらいです(笑)】