早くも新しい監督がやって来た?!
球団の体制が変わりシーズン途中にもかかわらず
もう今季は終わったような錯覚をしてしまいます。
というのも球団トップもこんな発言を
『1日付で球団社長に就任した西名オーナー代行が“所信表明”し,岡田体制の全面バックアップを約束した。
球団トップは「私は球団買収の責任者です。ご縁があって,球団に来ました。
現場は本部長に任せてあるので私は球団経営に力を注ぎます」と話した。
その上で岡田新監督を迎える新体制へ向け
「私は本社の大阪代表も務めていますので,役員会でも絶えず宮内さんの隣に座っています」
と本社と球団の風通しの良さを強調し,球団強化に尽力する考えを示した。』
球団社長は経営のトップとしてお金を取ってきます。
編成は本部長,現場は監督にとすでに先を見て話をしてます。
こうなると就任前から毎日饒舌なこの人も
『◆ “甘え”を排除,育成枠もフル活用 ◆
「岡田オリックス」は少数精鋭だ。
オリックスの来季監督就任が内定している岡田彰布氏(51=野球評論家)が
2日,西宮市内の自宅で取材に応じ,
「まだ正式に就任は決まっていないが」と前置きした上で来季のチーム編成について言及。
支配下登録選手枠について「70人は多いやろ。今のウエスタンの試合数(96試合)を考えてもな。
昔は枠が少なくて,もっと試合数も多かったよ」と持論を展開した。
甘ったれた選手は「岡田オリックス」にはいらない。
少数精鋭を目指す理由について,
岡田氏は「人間が多かったら“少し痛い”というだけで,休む人間が出てくる」と説明。
そこには昨年こそ2位に躍進したものの,最近10年間でBクラス9度と
「万年Bクラス」の“ぬるま湯体質”の一掃があるとみられる。
そして「今は育成枠もあるからね。育成選手を取るには支配下選手が65人以上いないといけないけどな」
と来季は育成枠を拡大する考えを披露。
同時に支配下選手は最低限の65人体制で臨む方針も示唆した。
加えて“精鋭候補”にゲキを飛ばすことも忘れなかった。
阪神2軍監督時代からの教え子である浜中に対して
「まだ力が衰える年ではないやろ。(打線の)左右のバランスもあるし,左ばかりを並べるのも,な。
実際にプレーを見てからになるけど」と移籍3年目の発奮を促した岡田氏。
選び抜かれた精鋭を率い,低迷脱却へ向けたタクトを振る。』
ほんと毎日取材に応じてます(笑)
少数精鋭は歓迎ですがとにかく使わない選手をたくさん抱えず
きっちり選手を育成して生え抜きのスターを作ってもらいたいですね。
それから濱中・・・来季はほぼフル出場できる環境になったかな??
岡田体制の話題が出る前は新戦力補強に関してはこんな記事が
『◆ 花巻東・菊池と法大・二神を含め3人が候補 ◆
オリックスが,今秋ドラフトでトヨタ自動車・中沢雅人投手(24)を
1位候補としてリストアップしていることが8月31日,分かった。
球団は今年の春夏甲子園を沸かせた花巻東・菊池雄星投手(18)と,
法大・二神一人投手(22)の2人も1位候補として挙げているが,他球団との競合は必至の状況。
そのため関係者は「菊池,二神の力はズバ抜けており,ともに高評価している」とする一方で,
以前から「2人だけではなく,中沢もいい」と注目していた。
今オフの補強ポイントは「若手中継ぎ左腕」の補充だ。
現在,左の中継ぎは菊地原,清水,吉野とベテラン揃い。
若手有望株には高木,中山,伊原らがいるが,3人とも先発型のため左の中継ぎ不足は否めない。
そこで目を付けたのが,先発型ながら安定した制球力を誇り,中継ぎでも即戦力の期待ができる中沢だ。
中沢は140キロ台の直球を軸にカーブ,スライダーで緩急を付ける本格派左腕。
同21日から始まっている都市対抗でも27日の日本新薬戦で先発3回4安打1失点,
31日の準決勝・日産自動車戦でも先発6回1安打無失点と安定した投球を披露している。
特に準決勝では5回まで相手打線を無安打無得点に封じるなど,即戦力の評判にたがわぬ実力を見せた。
ただ,中沢には阪神など数球団が興味を示している。
そのため球団は他球団の動向を探りながら検討を重ね,
10月29日のドラフト本番までに1位指名を絞り込んでいく。』
関西大学野球の雄だった関西学院大学の宮西を2年前に日ハムにさらわれ
その宮西は1年目,2年目と50試合出場を超える貴重な左の中継ぎとして活躍
しっかりした編成プランでいい選手を逃さないようにしてもらいたいですね。
【写真は,まだ僕の試合が残ってるんですけど・・・の大ちゃん】
もう今季は終わったような錯覚をしてしまいます。
というのも球団トップもこんな発言を
『1日付で球団社長に就任した西名オーナー代行が“所信表明”し,岡田体制の全面バックアップを約束した。
球団トップは「私は球団買収の責任者です。ご縁があって,球団に来ました。
現場は本部長に任せてあるので私は球団経営に力を注ぎます」と話した。
その上で岡田新監督を迎える新体制へ向け
「私は本社の大阪代表も務めていますので,役員会でも絶えず宮内さんの隣に座っています」
と本社と球団の風通しの良さを強調し,球団強化に尽力する考えを示した。』
球団社長は経営のトップとしてお金を取ってきます。
編成は本部長,現場は監督にとすでに先を見て話をしてます。
こうなると就任前から毎日饒舌なこの人も
『◆ “甘え”を排除,育成枠もフル活用 ◆
「岡田オリックス」は少数精鋭だ。
オリックスの来季監督就任が内定している岡田彰布氏(51=野球評論家)が
2日,西宮市内の自宅で取材に応じ,
「まだ正式に就任は決まっていないが」と前置きした上で来季のチーム編成について言及。
支配下登録選手枠について「70人は多いやろ。今のウエスタンの試合数(96試合)を考えてもな。
昔は枠が少なくて,もっと試合数も多かったよ」と持論を展開した。
甘ったれた選手は「岡田オリックス」にはいらない。
少数精鋭を目指す理由について,
岡田氏は「人間が多かったら“少し痛い”というだけで,休む人間が出てくる」と説明。
そこには昨年こそ2位に躍進したものの,最近10年間でBクラス9度と
「万年Bクラス」の“ぬるま湯体質”の一掃があるとみられる。
そして「今は育成枠もあるからね。育成選手を取るには支配下選手が65人以上いないといけないけどな」
と来季は育成枠を拡大する考えを披露。
同時に支配下選手は最低限の65人体制で臨む方針も示唆した。
加えて“精鋭候補”にゲキを飛ばすことも忘れなかった。
阪神2軍監督時代からの教え子である浜中に対して
「まだ力が衰える年ではないやろ。(打線の)左右のバランスもあるし,左ばかりを並べるのも,な。
実際にプレーを見てからになるけど」と移籍3年目の発奮を促した岡田氏。
選び抜かれた精鋭を率い,低迷脱却へ向けたタクトを振る。』
ほんと毎日取材に応じてます(笑)
少数精鋭は歓迎ですがとにかく使わない選手をたくさん抱えず
きっちり選手を育成して生え抜きのスターを作ってもらいたいですね。
それから濱中・・・来季はほぼフル出場できる環境になったかな??
岡田体制の話題が出る前は新戦力補強に関してはこんな記事が
『◆ 花巻東・菊池と法大・二神を含め3人が候補 ◆
オリックスが,今秋ドラフトでトヨタ自動車・中沢雅人投手(24)を
1位候補としてリストアップしていることが8月31日,分かった。
球団は今年の春夏甲子園を沸かせた花巻東・菊池雄星投手(18)と,
法大・二神一人投手(22)の2人も1位候補として挙げているが,他球団との競合は必至の状況。
そのため関係者は「菊池,二神の力はズバ抜けており,ともに高評価している」とする一方で,
以前から「2人だけではなく,中沢もいい」と注目していた。
今オフの補強ポイントは「若手中継ぎ左腕」の補充だ。
現在,左の中継ぎは菊地原,清水,吉野とベテラン揃い。
若手有望株には高木,中山,伊原らがいるが,3人とも先発型のため左の中継ぎ不足は否めない。
そこで目を付けたのが,先発型ながら安定した制球力を誇り,中継ぎでも即戦力の期待ができる中沢だ。
中沢は140キロ台の直球を軸にカーブ,スライダーで緩急を付ける本格派左腕。
同21日から始まっている都市対抗でも27日の日本新薬戦で先発3回4安打1失点,
31日の準決勝・日産自動車戦でも先発6回1安打無失点と安定した投球を披露している。
特に準決勝では5回まで相手打線を無安打無得点に封じるなど,即戦力の評判にたがわぬ実力を見せた。
ただ,中沢には阪神など数球団が興味を示している。
そのため球団は他球団の動向を探りながら検討を重ね,
10月29日のドラフト本番までに1位指名を絞り込んでいく。』
関西大学野球の雄だった関西学院大学の宮西を2年前に日ハムにさらわれ
その宮西は1年目,2年目と50試合出場を超える貴重な左の中継ぎとして活躍
しっかりした編成プランでいい選手を逃さないようにしてもらいたいですね。
【写真は,まだ僕の試合が残ってるんですけど・・・の大ちゃん】