はぁ??何この通告??
まずは何も書かずにこの記事を
『オリックスは3日,川越英隆投手(36),山口和男投手(35),
宮本大輔投手(28),梅村学人投手(21),木元邦之内野手(30),
古木克明外野手(28),高波文一外野手(33)の
7選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
宮本,木元,古木は現役続行を希望している。
他の4選手は未定。』
今年も戦力外通告の嵐はあると思いましたがなんでこの7人???
『◆ 長村編成部長「功労者として感謝の気持ちはありますが…」 ◆
オリックスが3日,川越英隆投手(36),山口和男投手(35)をはじめとした
7選手に戦力外通告を行った。
特に川越,山口は低迷期を支えたベテラン。
功労者2人に非情通告を行った長村編成部長は
「他の選手はもちろん川越,山口には功労者として感謝の気持ちはありますが…。
年齢面も当然ありますけど,現在の力を考えての決断となりました」
と苦渋の決断に至った経緯を明かした。
川越は1998年ドラフト2位で入団。
1年目の99年から11勝を挙げ,05年からは3年連続開幕投手を務めるなどエースとして君臨。
また,近鉄との合併直後の05,06年には選手会長も務めた。
通算成績は11年間で264試合51勝74敗,防御率4・07だった。
一方の山口は99年ドラフト1位で入団。
02年に日本人最速となる158キロを2度計測した速球を武器に,
10年間で173試合で14勝15敗,29セーブ,防御率3・41と中継ぎとして活躍した。
投手陣の軸として低迷チームを支えた2人だったが,
コリンズ-大石政権下の08年以降の2年間は川越が中継ぎに配置転換され,
山口は登板機会に恵まれないなど,ともに働き場所を失いつつあった。
2人とも,今後の去就は未定としている。
◆ 古木,木元らにも ◆
オリックスは川越,山口の他に古木克明外野手(28),木元邦之内野手(30),
宮本大輔投手(28),高波文一外野手(33),梅村学人投手(21)の5選手にも戦力外を通告した。
古木,木元,宮本の3人は現役続行を希望。
高波,梅村は未定。
長村編成部長は「今後,さらなる戦力外があるかどうかは,今のところ何も決まっていません」と話した。』
川越は言うまでもなく不遇の時代のエースとして活躍
時代が時代ならもう少し勝ち星があってもおかしくない存在だっただけにショックが大きい
昨季FAを留まって優勝できる力をつけてきたオリックスに残って
このチームで優勝,日本一になりたいと言ってくれた存在
せめてトレードという形で投手不足の横浜あたりと話はできなかったのか??
山口にしても同じ広島県人として応援してただけじゃなく
158キロの最速男として非常に面白い存在だったのに
ただ本人がこの持ち味の速球を150から145キロに変えてのスタイルに出来ず
今季も故障をしたというのはありますが・・・
山口もパイプのあるカープあたりにトレードは出来なかったのか?
牧野塁とともにカープで再生のチャンスを・・・
そして梅ちゃん・・・ここ数年,軒作,吉良と同様に若い芽の早期伐採
延江,梅村,仁藤の高卒トリオに期待してただけに納得がいきません。
今年の高卒ルーキー西あたりの台頭に
長期育成べたの球団らしい早い見切り・・・納得できません
古木に関して言えば確か守備に難がありますが
規定打席をクリアしたチーム打撃では.315でチームトップの成績
(ちなみに木元は2位で.306)
ウエスタン全体でも古木4位,木元5位の成績
このふたりを今季限りの戦力外は理解できません・・・
古木28歳,木元30歳・・・若すぎます。
宮本は難病克服という球団宣伝としてのみの契約更新で
高波は大ちゃん好みの守備の人として連れてきてポイ
枠を空けてのドラフト待ち
毎年のことですが今年はより一層はげしく反発してしまうのは
川越の名前が入ってたショックが大きかったから・・・
せめてなんですが本人が現役続行を希望しないなら引退試合をしてやってもらいたいです。
『不屈の青波エース』
他のブロガーさんの記事にもお邪魔して書き込みさせてもらいます。
【写真は,今季戦力外の7人・・・この7人に意見を聞く契約更改の場さえ用意されない・・・】
『オリックスは3日,川越英隆投手(36),山口和男投手(35),
宮本大輔投手(28),梅村学人投手(21),木元邦之内野手(30),
古木克明外野手(28),高波文一外野手(33)の
7選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
宮本,木元,古木は現役続行を希望している。
他の4選手は未定。』
今年も戦力外通告の嵐はあると思いましたがなんでこの7人???
『◆ 長村編成部長「功労者として感謝の気持ちはありますが…」 ◆
オリックスが3日,川越英隆投手(36),山口和男投手(35)をはじめとした
7選手に戦力外通告を行った。
特に川越,山口は低迷期を支えたベテラン。
功労者2人に非情通告を行った長村編成部長は
「他の選手はもちろん川越,山口には功労者として感謝の気持ちはありますが…。
年齢面も当然ありますけど,現在の力を考えての決断となりました」
と苦渋の決断に至った経緯を明かした。
川越は1998年ドラフト2位で入団。
1年目の99年から11勝を挙げ,05年からは3年連続開幕投手を務めるなどエースとして君臨。
また,近鉄との合併直後の05,06年には選手会長も務めた。
通算成績は11年間で264試合51勝74敗,防御率4・07だった。
一方の山口は99年ドラフト1位で入団。
02年に日本人最速となる158キロを2度計測した速球を武器に,
10年間で173試合で14勝15敗,29セーブ,防御率3・41と中継ぎとして活躍した。
投手陣の軸として低迷チームを支えた2人だったが,
コリンズ-大石政権下の08年以降の2年間は川越が中継ぎに配置転換され,
山口は登板機会に恵まれないなど,ともに働き場所を失いつつあった。
2人とも,今後の去就は未定としている。
◆ 古木,木元らにも ◆
オリックスは川越,山口の他に古木克明外野手(28),木元邦之内野手(30),
宮本大輔投手(28),高波文一外野手(33),梅村学人投手(21)の5選手にも戦力外を通告した。
古木,木元,宮本の3人は現役続行を希望。
高波,梅村は未定。
長村編成部長は「今後,さらなる戦力外があるかどうかは,今のところ何も決まっていません」と話した。』
川越は言うまでもなく不遇の時代のエースとして活躍
時代が時代ならもう少し勝ち星があってもおかしくない存在だっただけにショックが大きい
昨季FAを留まって優勝できる力をつけてきたオリックスに残って
このチームで優勝,日本一になりたいと言ってくれた存在
せめてトレードという形で投手不足の横浜あたりと話はできなかったのか??
山口にしても同じ広島県人として応援してただけじゃなく
158キロの最速男として非常に面白い存在だったのに
ただ本人がこの持ち味の速球を150から145キロに変えてのスタイルに出来ず
今季も故障をしたというのはありますが・・・
山口もパイプのあるカープあたりにトレードは出来なかったのか?
牧野塁とともにカープで再生のチャンスを・・・
そして梅ちゃん・・・ここ数年,軒作,吉良と同様に若い芽の早期伐採
延江,梅村,仁藤の高卒トリオに期待してただけに納得がいきません。
今年の高卒ルーキー西あたりの台頭に
長期育成べたの球団らしい早い見切り・・・納得できません
古木に関して言えば確か守備に難がありますが
規定打席をクリアしたチーム打撃では.315でチームトップの成績
(ちなみに木元は2位で.306)
ウエスタン全体でも古木4位,木元5位の成績
このふたりを今季限りの戦力外は理解できません・・・
古木28歳,木元30歳・・・若すぎます。
宮本は難病克服という球団宣伝としてのみの契約更新で
高波は大ちゃん好みの守備の人として連れてきてポイ
枠を空けてのドラフト待ち
毎年のことですが今年はより一層はげしく反発してしまうのは
川越の名前が入ってたショックが大きかったから・・・
せめてなんですが本人が現役続行を希望しないなら引退試合をしてやってもらいたいです。
『不屈の青波エース』
他のブロガーさんの記事にもお邪魔して書き込みさせてもらいます。
【写真は,今季戦力外の7人・・・この7人に意見を聞く契約更改の場さえ用意されない・・・】