そらそうよ丸の船出
いよいよ始まった秋季キャンプ
そらそうよ流のチーム再建が今まさに始まろうとしています。
その前にどうしても載せたい記事を
『巨人谷佳知外野手(36)がプロ13年目で初のグランドスラムを放った。
2-0で迎えた3回。
1点を追加してなおも無死満塁の場面で,甘い変化球を左翼席上段へ運んだ。
打った瞬間にバンザイポーズが出るほどの完ぺきな当たり。
「みんなが最高の形を作ってくれたので結果を出したかった。
(バンザイは)無意識で思わず出たよ。プロ初満塁弾?
うん,知っていたよ。こういう大事な試合で打てたことは大きいね」と喜んだ。』
基本的に他球団はライバルですので
あえて巨人におめでとうは言いませんが
ミスターブルーウェーブだった谷くんの殊勲打には素直にこう言いたい
佳知!おめでとう!!
若手台頭で戦力が満ちている巨人で必要とされるベテラン
13年目で円熟味を増してますね。
うちにもこういうベテランが欲しいですね。
塩崎,北川では物足りない・・・田口さん待ってます!
さて本題に戻ってまず一声
『岡田彰布新監督を迎えたオリックスが24日,神戸総合運動公園サブ球場で秋季練習を開始した。
阪神の監督を退いて以来,約1年ぶりにユニホームを着た岡田監督は
「新鮮な気持ちになった。若手は名前と顔が一致しないけど,徐々に力量を見ていきたい」
と引き締まった表情で話した。』
顔と名前と力量はこの秋で十分見てください!
そして,そらそうよ3カ条なるものが発表されたみたいで
『◆ 身だしなみについてなど手始め3カ条 ◆
オリックス・岡田彰布新監督(51)が24日,
神戸サブ球場で秋季キャンプを開始したチームに初合流した。
練習開始前には全選手,首脳陣,スタッフを外野芝生上に集めて約5分間の訓示。
「全部白紙。ゼロからのスタート」とした上の“教育的指導”で始動した。
「言ったのは当たり前のことなんやけど,
もう一度,新しく監督も代わってスタートするチームやから,原点に戻ってやってほしい」
手始めに“3カ条”を掲げた。
第1条は「茶髪は似合うと思っているのなら,その髪にしとけ。オレは似合っていないと思うけど」
と独特な言い回しで選手の茶髪に苦言。
関連して「ユニホームは戦闘服。着ているものがバラバラのチームは勝てんよ」
と普段からの身だしなみの重要性を説き,見た目から一丸となることを促した。
第2条は「良いところを見せたいのは分かるけど,見れば分かるから」
と今の時期の無理なアピールは無用と説いた。
第3条は「10のうち7しか言わないから,あとは自分で考えてくれ」。
選手の自主性を重んじた上での“岡田の考え”を伝えた。
自軍の第一印象については「ある程度,力のある選手が多いな」と目を細めた新指揮官。
まずは11月20日までのキャンプでナインに目を光らせる。』
第1条 身だしなみ
第2条 地道にコツコツと
第3条 考える野球
要約するとこんな感じでしょうか?
第2条,第3条あたりはスーパープレーを毎回期待してるんじゃなくて
基礎の基礎をきちんとしてその場に適応した野球をするということなんでしょうね。
勇退した楽天野村監督が口をすっぱくしていってきた野球がまさにこれですね。
一球一球で動く位置やバックアップなど考えて動く野球をすることが
取る1点,守る1点に繋がって行きますからね。
そして,期待の選手にはきっちりと目をかけてくれてるみたいで
『◆ ナニワのゴジラを指導 ◆
岡田監督がさっそく,“ナニワのゴジラ”こと岡田の指導に乗り出した。
フリー打撃を見守った指揮官は水口打撃コーチに何やら耳打ち。
プロ4年生を同コーチがつかまえアドバイスする“間接指導”となった。
形はどうであれ,岡田は「上半身の使い方はできている。あとは下半身の使い方と言われました。
監督の思いが伝わってきて嬉しかった。期待に応えてみせます」と感激しきりだった。』
外国人偏重打線を嫌う岡田監督の期待は同姓のなにゴジ
この期待に応えて来季は完全覚醒を目指してもらいたいですね。
そして,このそらそうよ丸の船出に集まったのは
『肌寒い天候にもかかわらず,岡田オリックスの船出を見ようと多くのファンが押しかけた。
開門30分前には100人近くを数え,正午には400人をオーバー。
広報担当も「秋季キャンプの初日としては過去になかったのでは」と驚きの表情だった。
スタンドには岡田監督の母・サカヨさんの顔もあり
「内緒でユニホーム姿を見に来ました」と指揮官の息災を願っていた。』
何歳になっても子供はかわいい
そんなもんなんですよねぇ。
それはさておきオリックスには珍しい400人超えのキャンプ見学は期待の表れ
岡田監督よろしく頼みますよ!!
「そらそうよぉ!!!」
【写真は,久々のオリユニ姿で選手に訓示を行う岡田監督!なんだか武者震いが止まりません!!!】
そらそうよ流のチーム再建が今まさに始まろうとしています。
その前にどうしても載せたい記事を
『巨人谷佳知外野手(36)がプロ13年目で初のグランドスラムを放った。
2-0で迎えた3回。
1点を追加してなおも無死満塁の場面で,甘い変化球を左翼席上段へ運んだ。
打った瞬間にバンザイポーズが出るほどの完ぺきな当たり。
「みんなが最高の形を作ってくれたので結果を出したかった。
(バンザイは)無意識で思わず出たよ。プロ初満塁弾?
うん,知っていたよ。こういう大事な試合で打てたことは大きいね」と喜んだ。』
基本的に他球団はライバルですので
あえて巨人におめでとうは言いませんが
ミスターブルーウェーブだった谷くんの殊勲打には素直にこう言いたい
佳知!おめでとう!!
若手台頭で戦力が満ちている巨人で必要とされるベテラン
13年目で円熟味を増してますね。
うちにもこういうベテランが欲しいですね。
塩崎,北川では物足りない・・・田口さん待ってます!
さて本題に戻ってまず一声
『岡田彰布新監督を迎えたオリックスが24日,神戸総合運動公園サブ球場で秋季練習を開始した。
阪神の監督を退いて以来,約1年ぶりにユニホームを着た岡田監督は
「新鮮な気持ちになった。若手は名前と顔が一致しないけど,徐々に力量を見ていきたい」
と引き締まった表情で話した。』
顔と名前と力量はこの秋で十分見てください!
そして,そらそうよ3カ条なるものが発表されたみたいで
『◆ 身だしなみについてなど手始め3カ条 ◆
オリックス・岡田彰布新監督(51)が24日,
神戸サブ球場で秋季キャンプを開始したチームに初合流した。
練習開始前には全選手,首脳陣,スタッフを外野芝生上に集めて約5分間の訓示。
「全部白紙。ゼロからのスタート」とした上の“教育的指導”で始動した。
「言ったのは当たり前のことなんやけど,
もう一度,新しく監督も代わってスタートするチームやから,原点に戻ってやってほしい」
手始めに“3カ条”を掲げた。
第1条は「茶髪は似合うと思っているのなら,その髪にしとけ。オレは似合っていないと思うけど」
と独特な言い回しで選手の茶髪に苦言。
関連して「ユニホームは戦闘服。着ているものがバラバラのチームは勝てんよ」
と普段からの身だしなみの重要性を説き,見た目から一丸となることを促した。
第2条は「良いところを見せたいのは分かるけど,見れば分かるから」
と今の時期の無理なアピールは無用と説いた。
第3条は「10のうち7しか言わないから,あとは自分で考えてくれ」。
選手の自主性を重んじた上での“岡田の考え”を伝えた。
自軍の第一印象については「ある程度,力のある選手が多いな」と目を細めた新指揮官。
まずは11月20日までのキャンプでナインに目を光らせる。』
第1条 身だしなみ
第2条 地道にコツコツと
第3条 考える野球
要約するとこんな感じでしょうか?
第2条,第3条あたりはスーパープレーを毎回期待してるんじゃなくて
基礎の基礎をきちんとしてその場に適応した野球をするということなんでしょうね。
勇退した楽天野村監督が口をすっぱくしていってきた野球がまさにこれですね。
一球一球で動く位置やバックアップなど考えて動く野球をすることが
取る1点,守る1点に繋がって行きますからね。
そして,期待の選手にはきっちりと目をかけてくれてるみたいで
『◆ ナニワのゴジラを指導 ◆
岡田監督がさっそく,“ナニワのゴジラ”こと岡田の指導に乗り出した。
フリー打撃を見守った指揮官は水口打撃コーチに何やら耳打ち。
プロ4年生を同コーチがつかまえアドバイスする“間接指導”となった。
形はどうであれ,岡田は「上半身の使い方はできている。あとは下半身の使い方と言われました。
監督の思いが伝わってきて嬉しかった。期待に応えてみせます」と感激しきりだった。』
外国人偏重打線を嫌う岡田監督の期待は同姓のなにゴジ
この期待に応えて来季は完全覚醒を目指してもらいたいですね。
そして,このそらそうよ丸の船出に集まったのは
『肌寒い天候にもかかわらず,岡田オリックスの船出を見ようと多くのファンが押しかけた。
開門30分前には100人近くを数え,正午には400人をオーバー。
広報担当も「秋季キャンプの初日としては過去になかったのでは」と驚きの表情だった。
スタンドには岡田監督の母・サカヨさんの顔もあり
「内緒でユニホーム姿を見に来ました」と指揮官の息災を願っていた。』
何歳になっても子供はかわいい
そんなもんなんですよねぇ。
それはさておきオリックスには珍しい400人超えのキャンプ見学は期待の表れ
岡田監督よろしく頼みますよ!!
「そらそうよぉ!!!」
【写真は,久々のオリユニ姿で選手に訓示を行う岡田監督!なんだか武者震いが止まりません!!!】