濱中中山古川西川小林阿部

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今日はタイトルの選手の記事をちょっとずつ紹介


まずは濱中



オリックス正田耕三新打撃コーチ(47)が30日,神戸・スカイマークで就任会見。
 阪神で打撃コーチを努めた2006年に20本塁打した教え子・浜中の再生を公約に掲げた。
 「浜中とか,埋もれている選手を再生していかないと,チームの層が上がってこない。
 バッターはバットを振るしかない」。
 今季は韓国プロ野球のSKでコーチを務め,
 早朝7時30分から午後10時までの練習量の多さに衝撃を受けたという。
 浜中にはさっそく「シゴイたるわ」と“宣戦布告”。
 頼もしい熱血コーチが加わった。』



愛情の裏返し(?)の「シゴイたるわ」ですが
熱狂的な阪神ファンだった和歌山の正田少年もカープ一筋で過ごし
縁あって岡田監督の下でオリックスのユニホームを着るのもめぐり合わせですね。

そして,阪神コーチ時代の教え子をまたシゴく
貴重な右の中距離砲の濱中再生に期待してます。


次は中山



『◆ 秋季キャンプで直接指導 ◆
 オリックス岡田彰布監督(51)が10月31日,過激コメントを口にした。
 今季0勝左腕の直球が,今季13勝を挙げた阪神・能見のそれを上回るというのだ。
 「阪神の左より中山の方が全然,ええ球,放るよ」。秋季キャンプ第2クール最終日の練習終了後,
 前虎の指揮官がこう断言した。さらに「能見は球種はあるが,ストレートは中山が上」とまで言い切った。
 4年目左腕の通算成績は5勝10敗。
 今季は5試合に先発も0勝4敗に終わった。
 その“悩める左腕”を,岡田監督は「あのボールはもったいない。能見が化けた?5年かかった。
 中山は来年,5年らしいやないか」。神戸サブ球場のブルペンに陣取り,直接指導した。
 「低めばっかり狙うより,高めでもしっかり腕を振ればバッターは詰まる,と言われました」。
 中山が岡田監督の“熱烈指導”で目を覚ますか否か。興味津々だ。』



これは正解でしょう!

中山は四球を恐れて低めのストライクを意識しすぎて
結局四球でランナーを出すかカウントを悪くして打たれるパターン

そして,ランナーを背負うとますます投球が乱れるというタイプ

高めでもいいから思いっきり腕を振るという意識付けはいい指導だと思いますね。

ただ,ことあるごとにタイガースの誰かと比較しなくてもいいですけど・・・



そして,古川



オリックスの長村裕之編成部長らは31日,大分市日本文理大を訪問し,
 ドラフト1位で指名した古川秀一投手に指名あいさつをした。
 予想外の指名に驚いたという古川は「やっと実感がわいたし,もう後戻りできない気持ちになった。
 1位に恥じないプレーをしたい」。
 当日使われた岡田彰布監督のサイン入りIDカードなどを贈られ,表情を和らげた。
 長村編成部長は「先発にも中継ぎにも対応できる左の即戦力として活躍してほしい」と期待を寄せた。』



入団確実の古川に対して岡田監督は



『岡田監督が10月31日,ドラフト1位指名の古川と2位・比嘉を
 来年2月の宮古島春季キャンプで1軍スタートさせることを明言した。
 2人には即戦力としての期待をかけており,指揮官は
 「古川?先発でいけるのなら,それに越したことはないが,まずは中継ぎで使えればいい」とも話した。
 また,この日,長村編成部長,熊野スカウト部長らが大分市内の日本文理大で指名あいさつ。
 古川は「高い評価をしていただいた。どんなポジションでも,1年目から働けるよう頑張ります」
 と抱負を語った。』



1軍キャンプスタートで即戦力左腕の名に恥じない活躍を期待です。
近年のロッテ荻野,日ハム宮西,ソフバン摂津のような選手になってもらいたいですね。


ここからはあまりよくない話で情報をまとめて
続けざまに西川,小林,阿部を



オリックスは29日,西川雅人投手(27)が28日に
 神戸市内の病院で右ひじ骨棘(こっきょく)除去手術を受けたと発表した。
 投球開始まで約2カ月かかる見込み。』



小林は自身のブログで右肩を手術してたことを告白



オリックスは31日,阿部が30日に奈良県内の病院で右足首三角骨の切除手術を受けたと発表した。
 全治約1カ月の見込み。』



オフのプチ手術ラッシュ


春にはルーキーズも含めてみんな元気で揃いますように・・・




【写真は,いつもオフは高評価の中山!大舞台でのマウンドさばきを期待してます!!】