そらそうよ改革進行中

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岡田監督になっていろいろ変わって行く点がいくつかあります。

変わるというより昔のいいところを復活させるという面もありますが

この改革もそんなひとつで



『ここ数年途絶えていた月曜日の野手練習が復活する。
 小林チーフコーチが「チーム内で激しい競争をしないと勝てない。
 (新任の)正田コーチも手ぐすね引いているでしょう」と明かした。
 広島での現役時代から練習の虫として知られる正田コーチも
 「札幌からの移動日なんかは別」と断った上で
 「楽しみな若い選手がたくさんいる。
 大阪にいて,次も大阪で試合をやる月曜日には練習しないといかんやろ」と同調していた。』



昭和エレジー満開の正田コーチは今までのオリックスに足りなかった部分にメスを入れまくりです。

勝利への執念というか1点を必死で取って守る野球をしてくれるのをひたすら期待です。


そんな中でも安定した得点源は必要なわけで期待の度合いが大きいのがなにゴジ



『◆ 「1つやる方が集中できる」 ◆
 オリックス岡田貴弘内野手(21)が4日,外野手一本で勝負を懸ける決意を固めた。
 岡田監督も「今の感じやと来季は外野一本,レフトやな」と語り,大砲候補の独り立ちに期待を寄せた。
 スカイマークでの秋季キャンプ,岡田の存在感が際立つ。
 「飛距離が凄いし,体も大きい」。豪快な打球を連発する“浪速のゴジラ”に岡田監督も高い評価を与えた。
 その好素材に磨きをかけるには「実戦で使うのが一番」(正田打撃コーチ)だ。
 しかし,一塁にはカブレラがいる。
 だからこその,指揮官の「レフト発言」だった。
 「アレックス(カブレラ)には勝てないので,チャンスがある方がいいです。
 2つやるより,1つやる方が集中できる」と岡田もコンバートは大歓迎だ。
 「(飛球の)落下点への入り方を見ていたら下手ではない」(岡田監督)。
 今季,岡田は左翼で19試合(一塁27試合)に出場した。
 守備の負担軽減も打力アップへのプラス材料となるはず。
 「とにかく全力でやります」。
 5年目の来季に期待が膨らむ。』



外野守備を見ていてフライの取り方とかなんか雑だったんで
集中してしっかり外野守備もこなして
持ち味のバットでファンを魅了してもらいたいですね。


昨季は大石監督人脈で野茂TA,佐々木コーチなど招聘しましたが

岡田監督も人脈は大きく
生粋の青波ファンも気になるこの人の記事が



オリックス岡田彰布監督(51)が3日,獲得を希望している前カブス田口壮外野手(40)について,
 直接会談で本人の意向を探る考えを明かした。
 田口は2日に米国から帰国。
 同監督は現役時にオリックスで同僚だった田口と交流が深く,兵庫県内の自宅も徒歩圏内。
 「そら,機会があったら話すよ。本人が米国が第1志望なら無理やりには(獲得に)行かん。
 日本でも,という気持ちがあるならな」と話していた。』



田口帰ってきてたんですね。
すがれるワラにはすがって将来の指導者として戻ってきてもらうためにもアタックしてもらいたいですね。


そしてもうひとつの人脈の話は昨日のドラ4前田の絡みで


『虎の隠し玉?そんなもん,最初から分かっとるよ。
 オリックス岡田彰布新監督(51)が3日,神戸キャンプで古巣阪神を出し抜いたことを明かした。
 同日に福井市内で指名あいさつを行ったドラフト4位の前田祐二投手(23)=BCリーグ・福井=は
 阪神が育成枠で指名予定だったが,独自の情報網で虎の動きを察知。
 「スカウトから奪三振王だと聞いていたよ。(阪神)OBがおるやん。福井には野田さんが」
 岡田監督は元阪神2軍監督で旧知の福井・野田征稔コーチ(67)から情報を収集。
 最速144キロのBCリーグ奪三振王は,10月に日本ハム阪神の入団テストを受験し,
 阪神から育成枠指名を示唆されていたが,一本釣りに成功した。
 前田祐は「一番行きたい球団でした。自分を選ばなかったところを見返したい」と話した。
 開幕1軍抜てきの可能性は十分。指揮官と左腕が力を合わせ,猛虎にじだんだを踏ませる。』



阪神から横取りは物議をかもし出すかもしれませんが

梶本や今季の西川のように独立リーグに埋もれてる逸材を掘り起こして
プロの世界で羽ばたいてもらいたいですね。


そらそうよ流の変革や人脈のネタはこのオフまだまだ出てきそうです。



今日で連続777日更新☆☆☆
スリーセブンで確変モードで次は1000日目指してがんばります!!




【写真は,そらそうよ流でオリックス黄金期復活を目指す岡田監督!】