秋季キャンプ第3クール終了

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順調に行われている秋季キャンプも第3クール終了
ここまでの手ごたえを岡田監督は



『「ここまで若手選手を中心に一通り選手を見てきたけど,良い選手がたくさんいるね。
 とにかく,各人がキャンプからオフにかけて,今行なっている事を継続してやっていって欲しいですね。」』



相変わらず球団公式HPの岡田監督コメントは標準語で気持ち悪いです。

少しずつですが選手を覚えてもらってるみたいで
監督もスコアラーに過去の対戦DVDでももらってこの冬に猛勉強してもらいたいですね。

ついでにパ・リーグの他のチームの選手も覚えてもらわないと


そして府知事対談で名前が出たスター候補生は



『自覚は十分だ。
 岡田監督から“スター候補生”に指名された岡田は
 「自分の魅力は本塁打なので,(来季はファンに)1本でも多く見せられるようにしたい」と力を込めた。
 そのためにも今秋季キャンプでは連日特打を行うなど,バットを振り込んでいるナニワのゴジラ
 「ランニングのメニューがしんどいですけど,バットはもう少し振り込んでいきたい」。
 少々お疲れモードだが,実りの秋へ“一振不乱”だ。』



ファンの期待も大きい岡田
その分,失望させないでほしい

今年の打率1割台は愛嬌と言わせれるように来季は正念場ですよ!



気の早い話をここで



オリックスの岡田新監督が6日,早くも来年のドラフト1位候補に,
 早大の最速154キロ右腕・大石を“指名”した。
 母校には,競合必至の斎藤もいるが
 「大石なんか1年の時から注目されとるのに。斎藤よりエエのは決まっとるんやから」。
 コーチで参加するU-26NPB選抜対大学日本代表戦(22日,東京ドーム)では,
 大石をナマで見るが「大体(評価は)分かっとるよ」と話した。』



ハンカチよりいいと言う早大の大石
来年にいつか個人的な来季のドラフト有望株で書こうと思ってましたが早くも名前が出ましたね。


この話を別記事でもう少し詳しく



『◆ 大学日本代表戦のNPB選抜コーチに選出 ◆
 ドラフト候補の後輩を“生視察”だ。
 オリックス岡田彰布監督(51)が6日,
 22日のU-26NPB選抜VS大学日本代表(神宮)において,
 NPB選抜のコーチに選出されていた大石大二郎前監督(51)に代わってコーチを務めることを明かした。
 さらに早大OBの指揮官は,翌23日に甲子園で行われる「オール早慶戦」にも参加。
 「力はだいたい分かっている。今さら生で見ても一緒」と話しながらも,
 両試合に出場予定の早大斎藤佑樹大石達也(ともに3年)の両ドラフト候補右腕の投球を,
 グラウンドレベルで視察する好機に恵まれることになった。
 06年夏の甲子園を騒がせた佑ちゃん以上に,もう1人の後輩に熱視線を注ぐ。
 それが最速154キロを誇り,早くも来秋ドラフト1位候補と目される大石だ。
 指揮官は「高校の時から目を付けていた選手。大学でも1年から注目されてたやんか」と,
 すでに福岡大大濠高時代からチェック済みであることを明かし,強い興味を示した。
 さらに「全国には,良い投手がいっぱいおる」と続けた指揮官。
 図らずも,まずは自らの目で
 母校をはじめとした全国各地から選抜された精鋭たちをチェックすることになった。』



奪三振率も高く本格右腕の大石
この話は来季で十分

今は,古川,比嘉,山田,前田,阿南で!




【写真は,このオフ登場率の高い岡田!真の生え抜きスターになる日は近い?!】