言いたい事いっぱい?そらそうよ!!

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岡田体制も馴染み始めた青い軍団も順調な秋季キャンプをこなしております。
そこで・・・岡田監督の今の胸中を・・・


選手に対して言いたい事はあるの??


そらそうよ!!
当たり前のことは当たり前にやれ!



『“岡田イズム”の一端を垣間見せた。
 この日から3日間に限り実戦形式の練習を開始。
 甲斐,西の2投手を登板させたケース打撃では右打ち,バント,バスターなどのサインプレーを練習した。
 ケース打撃後には岡田監督が「ボール球をやりすぎや」と選手を集めて,選球眼の大切さなどを直々に指導。
 その上で指揮官は「バントをするケースを多くつくるチームがずっと上位にいる。
 バントで進めて右打ち,進塁打。普通のことやからな」と“小技”の重要性を説いた。』



そらそうよ!
得点圏打率の低さはこのイケイケどんどんの野球をしてるからですよ。

大石前監督は選手が当たり前のことができると思って指示を出したのに
バント失敗,走塁ミス・・・

基本が徹底できず選手個々が考える野球をしてない野球をしてるのがくやしいんです。

オリックス黄金期は堅守で基本に忠実な野球で大砲なんていなくても勝てる野球でした。

イケイケどんどん野球でいてまえいてまえでは常勝軍団は作れませんから
CSや日本シリーズなどの短期決戦でも大崩れしない野球を目指してもらいたいです。



補強案あるの?


そらそうよ!!
こいつがおるやろ!!



『◆ かつての“教え子”伸びしろある ◆
 岡田体制の補強第1弾だ。
 オリックスが,前阪神アーロム・バルディリス内野手(26)の獲得に乗り出していることが
 12日,分かった。球団はすでにバルディリス側の代理人接触し,交渉を開始している。
 指揮官が求める右打ちの野手獲得に着手した。
 現在,支配下選手が野手31,投手34の計65人体制のオリックス
 岡田監督は「野手は今の数では無理。最低でも内外野1人ずつはいる」と話し,
 球団に野手の補強を要望している。
 さらに指揮官は以前から「オレが過去に獲得した外国人は右打者ばかり。
 打線にいい右打者がいないと勝てない」と右打者を重要視。
 パンチ力を秘める右のバルディリスはまさに球団の補強ポイントに合致する。
 加えて岡田監督が阪神監督時代の08年に育成選手として獲得した選手でもある。
 まだ26歳で伸びしろも期待できる。
 過去2年間の1軍成績は100試合に出場して打率・205,4本塁打,17打点と結果を出せていないが,
 2軍では今季70試合に出場して打率・358,9本塁打,56打点で
 ウエスタンの首位打者を獲得するなど格の違いを見せつけている。
 内野手として守備力にも定評があり,さらに今季は1軍4試合で外野守備に就くなど,使い勝手もいい。
 今季推定年俸も2000万円と,格安な点も魅力的だ。
 バルディリスには,他にも日本の数球団が興味を示しているもよう。
 だがオリックスは競合覚悟で,大化けする可能性を秘めた“原石”の獲得を狙う。』



たしかになんで阪神はこの選手を捨てたのか疑問でした。
うまく使えればこの記事のように大化けしそうですけど
外国人ばかりはいらないような・・・

ローズとの契約が不調に終わった時の保険??

トレードで選手がいなくなるよりはマシと考えるかどうかですけど・・・


結果はいかに


阪神といえば言いたい事があるとか?


そらそうよ!
これはかわいそうやろ!!



『タテジマに苦言!
 オリックス岡田彰布監督(51)が12日,
 現役続行のため12球団合同トライアウトへ参加した今岡誠内野手(35)に対する,
 古巣・阪神の対応に苦言を呈した。
 現役引退を納得させられず,退団騒動に発展したことを「さらしものにした」と辛口批判。
 虎のフロントへ,怒りをあらわにした。
 黙ってはいられなかった。
 トライアウトで若手と汗を流す今岡の姿がたまらない。
 岡田監督は,阪神で優勝を味わった同志を見て,怒りをにじませた。
 「何であんなさらしもんにするんや。今年,戦力外にしたということは結局,力がないと判断したんやろ。
 アイツ,FA持っているんやろ。ナンボでもやり方はあるやないか」
 怒りの矛先は本人ではなく,阪神フロントへ向けた。
 11日に行われた12球団の編成担当者が集まるトライアウトは,いわば戦力外選手の“品評会”。
 首位打者打点王を1度ずつ獲得した名打者が,1軍経験さえない若手と勝負した。
 そこまで泥にまみれ,ミジメな姿をさらけ出す必要があったのか。
 「引退して,コーチでもさせたらエエやないか。そういうことやろ。
 俺やったら,引退するように説得しとるよ」
 阪神は8月に戦力外通告
 熟慮した今岡は9月に,現役続行の結論を出した。
 10月に自由契約になったが,他球団からオファーはなくトライアウトへ参加。
 あくまで本人が決めたことだが,2度の優勝に貢献した功労者だからこそ,
 キレイに引退させるべきだったと思う。
 話し合いを重ねる時間もあったはず…と,その不備を主張したのだ。
 「俺は今岡をクビにしていないぞ。今年の阪神に俺は関係ないから」
 今岡とは阪神2軍監督時代からのつきあい。実力も性格も知り尽くしている。
 リーグ優勝した2005年に147打点でタイトル獲得。
 08年開幕戦でも「5番・三塁」を任せた。
 実力を認める教え子のミジメな姿は,見ていられない。
 今秋,現役晩年の2年間を過ごしたオリックスから監督就任のラブコールが届いた。
 故・仰木彬監督に言われた「ユニホームを着続けろ」の言葉を思い出し,快諾した。
 だが「体にはタイガースイエローの血が流れている」と語る猛虎党ゆえに,
 古巣には苦言を呈したくなるのか。
 口調はつい熱を帯びた。
 「チームによって事情も違うし,他のチームが獲る獲らんは,関係ないからな」
 トライアウト時から獲得に消極的だった広島が,この日最終的に「NO」。
 関心を持っていた西武も一転「厳しい」。
 現役続行の道は,風前の灯火だ。
 まさに野球人生の最後が“見せ物”になった天才打者。
 古巣フロントへの過激発言は,愛弟子への最後の親心だったのかもしれない。』



カープが石井に引き続いて格安で取るだけ取って使わないのかと思ってたら
さすがに取らなかったですね。

栗原をサードにコンバートして岩本をファーストに据えるみたいなので
石井も今岡もいらないはずですからね。


これだけ実績を残した選手ですからきっちり花道作ってあげた方がよかったのでしょう。


ちなみに他所事じゃなくかつての青波エースの去就

こちらは今岡のような華やかしいタイトルは取ってませんが
やはり現役続行の意思は固いみたいで



『ロッテがオリックスから戦力外通告を受けた川越英隆投手(36)の獲得を検討していることが
 11日,明らかになった。
 「練習に参加する方向です。(獲得は)実際に見てからの判断になる」と球団関係者。
 チームは沖縄・石垣島での秋季キャンプを14日に打ち上げ,16-18日は千葉マリンで全体練習を行う。
 右腕は16日に合流,首脳陣が視察する“最終テスト”を経て入団が決まりそうだ。
 川越は2005-07年に3年連続で開幕投手を務めるなど実績は十分。
 昨年から中継ぎに転向し,今季は24試合で0勝1敗,防御率4.83。
 10月に戦力外になった。
 また,この日の実行委員会後に石川晃球団副代表(48)が
 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表の4番で,
 フリーエージェント(FA)権を持つ金泰均キム・テギュン内野手(27)=ハンファ=の
 獲得に乗り出すことを表明した。
 13日から国内外の球団との交渉が解禁になるため,同副代表は12日に渡韓。
 「真っ先に手を挙げる。獲得に自信がある」と話した。
 ロッテ本社のバックアップで金銭面の不安もなく,獲得は決定的だ。
 西村ロッテの補強ポイントは『中継ぎ』と『4番』。
 5年ぶりのV奪回へ,準備は着々と進んでいる。』



横浜と勝手に希望してましたが同リーグのロッテですか・・・
小宮山枠での獲得になるならちょっと複雑ですね。



そらそうよ節は寒くなりかけてきた秋風にも負けず全開のようです。



息子が保育所で大流行の水疱瘡にかかり見てるだけでかゆそうになってます。
新型インフルエンザじゃなくてよかった気もしますが
病気せず元気にこの冬も乗り切りたいですね!


そらそうよ!!!!!




【写真は,ますます絶口調の岡田監督!リップサービスも多くて記事に困りません♪】